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元素、化学変化についての小説?読み物を探してます。

学校の朝読書の時間に読みたいので、教科書や図解のようなカラフルで図や絵がほとんどのものは控えたいです。 粉塵爆破やバックドラフト現象等のように、化学反応によって起こるものに関する書籍と元素についての書籍を探しています。 どなたか教えてくださいお願いします。

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noname#217196
noname#217196
回答No.1

『元素111の新知識』講談社ブルーバックス。元素ごとにページをまとめているので事典としても使えます。ブルーバックスには元素、化学テーマの本はたくさんあるので本屋か図書館で気になる本は手にとってパラパラめくってみてください。化学テーマでは、裳華房という出版社からポピュラーサイエンス・シリーズが刊行されていて、ブルーバックスより高めの値段ですが、こちらもとっつきやすいと思います。 質問の化学反応に関してはパッと思いついたのは、山崎昶著『化学トリック=だまされまいぞ』講談社ブルーバックス。30のトリック(刊行当時の内外ミステリ新作から収集したものと思われ、森博嗣作『封印再度』講談社刊のトリックと同じネタが使われています)を出題し、解説で謎解きしています。 アイザック・アシモフ著『化学の歴史』ちくま学芸文庫。アシモフはSF作家としても名高いですが、科学エッセイも大量に著しています。比較的手に入れやすいのは、ハヤカワ文庫の科学エッセイ・シリーズです。分かりやすくて面白いですよ。

noname#159298
質問者

お礼

2度も化学に関する御回答ありがとうございます。 近くの書店ではあまり良いものがなかったもので。 是非この3作品を購入したいと思います。 短いお礼の言葉ですみませんm(__)m 今回も、とても助かりました。ありがとうございました。

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