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犬の腎、肝不全でアルブミン
愛犬が去年の末から腎不全となり、初期段階ということで活性炭と腎臓食を食べさせています。 定期通院で一昨日腎臓の数値はマシだが、肝不全によるアルブミン低下が見られると言われました。 もう手の施しようがないととさじをなげられてしまいました。 私は看護師をしています。 父が体のあちこち悪く毎日色々な薬を20粒以上飲んでいます。 依然アルブミン低下により血尿や貧血で歩けなくなり、ついに余命宣告もされてしまい、 私は担当の外科医師にアルブミンを打ってほしいと願いました。 アルブミンが低下すると薬が効かなくなります。 ですがどの医師にも断られ、どうなってもいいと同意書を書きやっとのことでアルブミンを投与してもらえました。 するとみるみる元気になり今はゴルフもできるようになりました。 そこで、愛犬にもアルブミンを投与してもらいたいと思い、獣医に相談したところやはりできないと言われました。 犬と人間の体は違いますが、 文献などでアルブミンを調べると犬に投与しているのは数少ないながらでてきました。 成功例もあります。 私の考えでは、父の場合低血圧になったときに投与し成功しましたが 愛犬はまだ初期段階で一度血圧が高くなりはじめる状態。 アルブミンには血圧を上げる作用もあるので、今打つのはかえって危険であるので最終手段かなと思っています。 それを獣医に説明すると、一般人に言われ腹が立つのか全く聞く耳をもってくれません。 他の病院もそうでした。 私の考えが決して100%合っているとは思いません。ですが可能性があるのなら、父のようにその後元気になれるのなら試してあげたいと思ってしまいます。 助けれるかもしれないのに、全くなにもしないのはとても悲しいことです。 私はどうすればいいのでしょうか。 皆さんの意見をきかせてください。
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- 18barbican
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その後は、いかかですか? 本日、ワタシは伝染病の予防注射をしに動物病院にいってまいりました。 その際に「アルブミン」について主治医に質問してみました。 「腎臓病の犬に”アルブミン”を投与なんかしたら、もうすぐに・・・即死するよ!」 と、こういう返事でした。 もう このQAをご覧になってないかもしれませんが。。。。 やはり報告しておきますね
- 18barbican
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はじめまして、H18年に17才と8カ月の愛犬を「腎臓病」でなくしました。 この際だから、てっとりばやく自説を言わせてもらいますが。「肝臓のアルブミンを云々」言っているその獣医はヤブです。とりあえず相手にしなくてヨシと思います 念のため、しろうとのワタシは専門知識はありませんのでアルブミンがなんだかわかりませんが・・・当方の主治医は「腎臓病」の治療に自信を持っている先生です。 主治医から聞いているハナシに、てらしあわせると・・・疑問に思うべきだと思うことがありました。 腎臓の悪いコの血液検査が、肝臓の数値にあらわれることがよくあることだそうで「腎臓」のための治療をキチンとしてやるだけで肝臓の数値なんか関係なく症状が、突然よくなる例が何度もたくさんあるそうです 主治医によると・・・ともかく、一般的な獣医師は「腎臓」の治療のことをチャンとわかっている先生は、まだまだホントに少ないそうです。主治医の治療法は少数派で「ぼくのやり方を他で言っても????って言われるよ。」と言って苦笑します。 「腎臓病の治療の仕方を知らないから、他所では手のほどこしようがないって投げるんだよね。」 「でも他所の病院で見放されたコをぼくが生き返らせたケースがたくさんあるからね。」 とちょっとだけ自慢するカンジです。 実際にうちのワンコは「腎臓病」でも長寿犬として銀賞をもらうまで生き延びられました。また、そもそも病院を紹介してもらった近所の知り合いの柴犬も18才くらいまで生きてましたから。。。 主治医は中野区の獣医師会の、看護婦さんもいない先生がマンション1階でおひとりでやっている小さな病院です。 (^^;)ご紹介したいところですが主治医はPCニガテでホームページもなにもないのです。 「アルブミン」にこだわりすぎずに「腎臓病の治療をしっかり相談できる病院を探すという」視点も必要と思います。「腎臓病」のケアができる病院をみつけるのが問題ですよね。 お金がかかるけど大学病院というのが定石のアドバイスになりますが。。。。 ココは経験がないので、無責任な提案ですが。。。「泌尿器科」をあげてる病院などは「腎臓」について相談できる可能性があるかもしれない。。。。なんて思います。 ↓当時の経験を回答したQがあります、他の方の回答にもすぐれた情報が多いです。 http://okwave.jp/qa/q4633766.html
わんちゃんは何歳ですか? とても大切に過ごされてきたんでしょうね… 回答ですが、とても難しいと思いますが希望する処置をしてくれる獣医師を探すしかないと思います。 以前、車に轢かれた子猫を連れていきました。とても信頼している獣医師さんです。 子猫の状態は最悪でした。 目はぐるぐると回っており、明らかに脳神経がやられていました。 先生によると、脊髄損傷で助かっても下半身麻痺… 挙げ句、エコーを撮るとかなりの出血も見られ、血便を出し吐き続けていました。 すぐに手術となりましたが、レントゲンを撮っている時に動きが止まり虫の息でした。 素人から見ても無理だろうと思いましたが、先生は 小さな命を繋ぐ為に処置をしようとしてくれました。 今まで苦しんでいた子猫が、確実に死に近づいているのがわかりました。 ただ、とても静かで…もう、このまま楽に逝かせてあげようと思い処置は断りました。 体を撫でていると、スーっと眠るように… 子猫は天国に逝きましたが、先生の対応には感動しました。 実は、信頼している先生にみせにいく前に、事故現場から近い方の動物病院に行ったのですが、話もほとんど聞かずに帰されました。 これだけ対応が違うのです。 いい獣医師さんが見つかる事を願っています。 ワンちゃんの病状が良くなりますように…
お礼
今年で9才の小柄なパピヨンです。 今までたくさんのわんちゃんを 飼ってきていて その先生にみてもらっていました。 亡くなったときは一緒に泣いてくれたり 本当に信頼できる先生です。 でも今回は専門がちがうのか 外科の先生で内科には詳しくない みたいなので 私の意見を言うと気分を損ねてしまいました。 他の医院もいってみます! ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、アルブミンにこだわりすぎるのは よくないなとおもいました! 次の検査で様子を見てみます。 ただアルブミンがないと 薬は流れるだけでまったく 効果が出ないんです。 20日周期でアルブミンは入れ替わるので 定期的に1ヵ月打ってあげると リズムを取り戻します。 人間の場合なのでわかりませんが 本当にもどかしくかんじています。 とりあえず次の検査まで いままでどおり 腎臓食をたべさせます(^^) ありがとうございます。