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腎不全の犬の食事について
- 腎不全の犬の食事についてです。愛犬が消化器型悪性リンパ腫と闘病中で、抗ガン剤治療を受けています。
- 愛犬は腎臓に腫瘍があり、大量の血尿と食欲不振、体の震えが見られます。病院からは栄養剤を出してもらっていますが、舐めません。
- 昨日はブロッコリーを食べ、下痢もなかったため、今日は牛の生肉を与える予定です。おしっこは出ているため、大丈夫か心配です。
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免疫サポートは? 病院でもありますし、なければネットで購入出来ます。 粉末でお湯や水に溶かすとミルクのような状態になるので好む個体は、多いですよ(高カロリー)。 水だとちょっと溶けにくいのでぬるめのお湯でトロトロくらいにすると喜んで舐めてくれたりします。 人間が試しに舐めたらミルクっぽい味でした。 腎臓なら水分を如何に沢山取らせるか残った機能を維持出来るかがポイントになってきます。 自力で舐めにくいならシリンジで吸い込んで口元まで持っていくと舐めて飲んでくれます。 免疫サポート、高カロリーだし、水分も補給出来ます。 状態によりますが、輸液が必要なら在宅で飼い主さんが獣医師の指導の元に皮下輸液を行う事も出来ます。 今の状態なら好んで食べれるものを食べさせてあげる方がいいと思いますよ。 肉は、脂肪分の少ない赤身の部位にするかペット用に生食用の肉も売ってます。 近くのペットショップになければ、ネット購入可能です。 ブロッコリーを食べたならまだ自力で食べられるのですから、自分で食べられそうな物を探して与えてあげて下さいね。 脱水症状を起こさないように注意、腎不全からくる吐き気に脱水症状でも吐き気が出ますから水分補給は、しっかりとを心掛けて下さい。 ブドウ糖(病院で言えばくれます)を水に混ぜたり、獣医師に聞いてOKがあればスポーツドリンク(人間の赤ちゃん用)を水で半分に薄めて与えるのもありです。 シリンジが平気な個体ならチマチマと少しずつ口に入れて飲ませて見て下さい。 免疫サポート、うちでは、かなり活用しました。 手術後に食欲ない時や病気で後は、もう看取るしかないって時にかなり使いましたよ。 固形や缶詰めもダメって時でもこれなら食べるって感じでした。 与える分だけ溶かして使用します。 味に不安がある個体ならまず飼い主さんの手に付けて舐めさせたりすると好物になる仔もいますよ。 なるべく口から食べれるうちは、口から食べさせてあげて下さいね。
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- kokutetsu
- ベストアンサー率26% (233/880)
腎臓の悪い子は水をたくさんほしがるので、いつでもきれいな水がたくさん飲めるようにしておいてください。下記過去ログの#5の回答に相談できるサイトがまとめてあります。 http://okwave.jp/qa/q7855978.html
お礼
ありがとうございました。 悲しい事に、昨夜、永眠いたしました。 結局、最後は脱水症状でした。 けいれんは起きましたが、安らかな顔で眠りについてくれました。
- 18barbican
- ベストアンサー率48% (302/625)
平成18年に17才の愛犬を腎臓病で見送った経験があります つい昨日のQAに↓回答させていただきました 当時の闘病経験の食事についても、URLがつながってますから参考になさっていただければと思います 牛肉は、しもふりのなるたけ脂肪の多い部分のほうが、腎臓への負担がすくなくてすむでしょうね でも・・・肉類は、たんぱく質の量や塩分に気を付けながらあたえてください。 やはり、生クリームなどをなめさせてあげてはいかがでしょうか? ブドウ糖の粉末を病院でわけてもらって、お水かクリームにまぜてあげれば、そのほうもっと栄養が吸収しやすいと思います お野菜は、野菜成分表を検索で、探してカルシウムや鉄分の少ないものを選んであげると良いです ブロッコリーを食べたのだから、食欲が消えてないのだから大丈夫! 看病、たいへんですが頑張ってくださいね^^ 腎臓は長期戦のかまえで、リラックスして戦いましょう
お礼
ありがとうございます。 生クリームは大好きなので試してみます。 やはりたんぱく質より糖分の方が必要なのですね。 私もこの子が体調を崩してから、一緒に食欲不振に陥りました。 まず口にしたのはチョコレートでしたから。 犬にはチョコレートをあげられないので、他のものを使って糖分を取らせてあげたいと思います。 長期戦になるなら、それはそれで幸せな事なので頑張ってみます。(リラックスして…)
- mwl1787
- ベストアンサー率8% (69/829)
牛より馬の生肉が良いと思いますよ。
お礼
お店では売っていないので、ネットで探してみます。 ありがとうございました。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 残念なことに永眠致しました。 腎臓全廃で消化管閉鎖も起こしてしまいました。 脱水状態の時は病院で輸液していましたが、だんだん吸収力が衰えて、逆に水分を排出するのも難しくなってしまったのです。 最後はきちんと見取ってあげようと思い、自宅で過ごさせました。 この一年、ずっと病院通い(入院・手術も)。 抗ガン剤も含め、服用した薬は数知れず。 きっと辛い一生だったかも知れません。でも、みんなに愛されていました。 今こうして神様に召されてしまいましたが、とってもいい子なので天国でも人気者になると思います。 享年4歳と3ヶ月。