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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の腎不全について)

犬の腎不全とは?検査値の重症度と効果的な治療方法について

このQ&Aのポイント
  • 犬の腎不全について教えてください。検査値はかなり重症なのでしょうか?食事改善で尿検査の数値が良くなるかどうか期待できますか?
  • 犬にも効果が期待できる大学病院で使われているラプロスについて教えてください。
  • 腎不全の治療にはリンの吸着剤や点滴、ARBやACEIという薬が使われることがありますが、これらの治療は必要でしょうか?

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回答No.1

専門家ではありません。 現在のお医者さんを信じて頼るのも大切ですが、セカンドオピニオンも取られて方が良いかもしれません。 他の獣医さんのお話も聞かれることは問題ないと思いますので、伺うべきかと思います。 愛犬の腎不全と闘っていらっしゃる方の記録が参考になるかもです。 “末期の腎不全(余命2週間)と診断されてから1年が経ちました!!!【セラくんの闘病記録】” https://www.youtube.com/watch?v=ObFLDY8ol-U ”ドクターより、BUN(血液尿素窒素)の値が正常値は30以下(10-28)なのに、64は異常数値ですと言われてしまいました。 BUNは腎不全かどうかの判断に重要なデータとのことです。 正常値の倍以上の数値が続く場合、二つある腎臓の一つは機能不全で、残りの腎臓も70%前後しか機能していない程度とネット情報にありました。 ドクターの話では、一般的に犬の老衰と言われるものは、この腎不全によるものが多いそうです。” https://blog.goo.ne.jp/toppoworld/e/803e5e2a590198363e8828a68bb9eb49 ”エコーで腎臓を診てもらったら、やはりそれなりに腎臓の萎縮は進んでいるそうで・・・。 まぁ腎不全と診断されてからすでに2年近く経っているのですから、想定内と言えば想定内の事なんですけどね。 一度失った腎機能は良くなる事は無くて・・・ 2ヶ月前よりも良くなっているとはさすがに思っていなかったけど、思ったよりも悪い数値でした。” http://cafewithdog.blog117.fc2.com/blog-category-15.html ”愛犬の腎臓病発覚後なかなか落ち着かない日々が続きました。 犬の寿命も伸びた今ではそう珍しい病気では無さそうで ネットでも飼い主さんとペットの悪戦苦闘の模様が伺える。 特に食べ物…いかに食べさせるかに悩む。” https://minkara.carview.co.jp/userid/301280/blog/42438937/ ”この慢性腎不全という病気は、残念ながら治ることはない病気です。ですから、通院させる目的は、「治す」というものではなく、病気の進行を遅らせ、少しでも楽に過ごさせてあげるという「対症療法」になります。 しかし、慢性腎不全と診断されてからも、ケアの方法や、その子の生命力、運などによっては、数年元気で生きる子もいるようです。” https://note.com/mutsumi_papi/n/n0acb338ec66d ”リンは体にとって大切な栄養素ですが、 腎臓病の犬や猫にとっては、 腎臓に負担になるリンは制限しないといけません。 うちのわんこは病院で 「レンジアレン」というサプリを 処方されています。 レンジアレンは フード中のリンを吸着して うんちと一緒に排泄します。” http://toypy.seesaa.net ”知らないと損する腎臓病の話 -常識が貴方の愛犬や愛猫の命を守る-” http://www.jsaha.net/?page_id=17 こちらも参考に! 「愛犬」「腎不全」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E6%84%9B%E7%8A%AC%E3%80%80%E8%85%8E%E4%B8%8D%E5%85%A8 良い方向に進みますように! 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.jsaha.net/?page_id=17
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質問者

お礼

とても丁寧なご回答をいただきまして、ありがとうございます。 ご回答を読んで、セカンドオピニオンに行こうと決めて、 周りの犬共さんから推薦していただいた別の動物病院に行ってきました。 今回行った獣医さんは、 どんなことでも質問できて、 丁寧なご対応いただけました。 現在は、 外部に依頼した、より詳しい検査の結果を待っています。 また、先ずは蛋白尿を止めるために テルミサルタンの服用をスタートしました。 今まで行っていた病院は流行っていて 経験も長く、手術に定評があります。 ただ、話し話しにくい感じがあって… 今までの病院がいいのか、新しい病院がいいのか まだ決め切れていないのも正直な気持ちですが… 飼い主も沢山勉強して これから起こるであろう様々な事に 対応できる知識つけて、 そして犬にとって何が幸せなのかを 1番に考えていきたいと思います。 本当にありがとうございました。 また機会がありましたら よろしくお願いいたします。

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その他の回答 (1)

  • makori
  • ベストアンサー率35% (403/1146)
回答No.2

3月初旬に猫を慢性腎不全で看取りました。 ボロボロですり寄ってきたのを保護してから2年と2か月。 当時は余命半年以内と2軒の病院で言われましたが、生きる力の方が強かったんですね。よく頑張ったと思ってます。 最後は眠るように静かに逝きました。 お尋ねの件ですが。 先の方もおっしゃられるように、まずはセカンドオピニオンを受けられた方がよいと思いますよ。 もしかしたら同じことを言われるかもしれませんが、飼い主さんがキチンと納得して整理してから投薬等なさった方がいいと思いますので。 質問文を拝見すると、本来すべて獣医にキチンと確認を取るべき内容です。 聞けなかった、聞きにくかった、聞いたけど詳しく説明してくれなかった、のどれかであろうとは思います。 が、腎臓病は長期の闘病になる場合があります。 獣医にキチンと聞いて納得して行わないと、常に不安が付きまとうのではないでしょうか。 先の方がリンク貼られてますけど、腎不全(腎臓病)というのは現代の医学では治すことができません。 ラプロスにしろ、リン吸着剤(チャコール系)にしろ、その他の薬にしろ、治すことを目的に投与するのではありません。 いかに進行を遅らせるか、ということです。 食事を療法食に変えるということも、改善させるというよりも現状を維持するため、と捉えてください。 数値はね、体調で上がったり下がったりしますよ。(経験上) ですが、一度壊れ始めた腎臓は残念ながら治すことはできません。 点滴を行う目的は。 本来腎臓でろ過されて体外に排出される毒素(老廃物)が機能低下して血中に回るため、尿毒症になってしまいます。 それを体が排出しようとして飲水量が増えて、たくさん飲んでどんどん尿を出すわけです。 それだけ飲んでも毒素が排出されない上に、必要以上に体は尿を出しますから脱水症状にもなります。 その脱水症状と、尿毒症の改善のために点滴を行うわけです。 フードにしても、食べてくれればよいですが、いくら良質の療法食でも食べなければ意味がありません。 体の小さな子たちは「食べること=命」ですからね。 うちの猫は保護してから半年くらいは療法食を食べてくれましたが、以後は何を与えてもそっぽ向くようになりましたので、好きなもの、食べたいものを好きなだけあげました。 ジャンクフードの類であろうが、栄養価が低かろうが、なんでもです。 12才とのこと。 たんぱく質を減らすと筋肉量についてご不安があろうかと思います。 成分表を片っ端から調べまくって、通常食の中から比較的リンとタンパク質の含有量が少ないものを選ぶ、ということもできると思いますよ。 猫の例えしか出来なくて申し訳ないのですが、例えば有名(笑)なカナガンというキャットフードは 粗たんぱく質37.00%、脂質20.00%、粗繊維1.50%、粗灰分8.50%、水分7.00%、オメガ6脂肪酸2.99%、オメガ3脂肪酸0.82%、マグネシウム0.09%、ナトリウム0.80%、カルシウム1.58%、カリウム0.70%、リン1.40%、代謝エネルギー390kcal/100g =たんぱく質37%、リン1.40% 一例を挙げれば、ナウフレッシュのシニア用 粗タンパク質 30%以上  粗脂肪 14%以上  粗繊維 5%以下  粗灰分 6.5%以下  水分 10%以下  リン 0.5%以上  マグネシウム 0.1%以下  タウリン 2,800mg/kg以上   オメガ6脂肪酸 2.6%以上  オメガ3脂肪酸 0.52%以上 プロバイオティクス 90,000,000CFU/lb以上(アシドフィルス菌・フェシウム菌) ○代謝カロリー 3,571kcal/kg   =たんぱく質30%(以上)、リン0.5%(以上) 以上、という表記については最低限これより多い、という意味。 概ねこの数値に近い、と私は捉えていますが、詳しくはメーカーに問い合わせた方がいいでしょうね。 療法食でなく、通常食であってもこれだけ数値が違うんです。 ドッグフードでも同じような場合があるのではと思いますが、キャットフードしか調べたことがないので明言はできません。 シニア用のフードは運動量が少なくなり内臓機能が低下するため、成犬用のフードに比べればたんぱく質やリンの値は少ないものが多いはずです。 成分表とにらめっこして、これならと思うものをご自身で探すのもアリだと思いますよ。 腎臓用フードってたんぱく制限がある分、カッスカスの美味しくないフードのようですしね。 ちなみにうちの子は保護した時にステージで言えば3あたり。 加えて重度の貧血(肉球や鼻先、口の中真っ白)、猫風邪で目も鼻もズビズビ、猫エイズ陽性で免疫力ガタ落ちでしたけど、お家に入ってもらって温かい安心して眠れる場所、いつでも食べられるご飯とお水、それだけで2年2か月頑張れましたよ。 投薬は何らかの食物アレルギーの症状が出たため、内臓に影響が出ない程度のギリギリ微量のステロイドを継続投与しただけで、書かれているラプロスやセミントラ、フォルテコールなどの薬は一切投与していません。 1年が経過したころから少し脱水の症状が出始めたので、週一で輸液を開始。 更に半年経過したころから週に2~3回の頻度になりました。 うちのかかりつけは自宅輸液をさせてくれたので、私が家でいつも行いました。 犬でも猫でも、通院というのは寿命を縮めるほどにストレスなことですから、自分で出来る出来ないではなくてやらなければ命が縮むだけ、と思って頑張りました。 うちのかかりつけ曰く、ラプロスなどの投薬を行ったことによる延命効果は明確なデータはないはず、とのことでした。 QOLの向上、という意味での投薬だともおっしゃってました。 獣医によって考え方は違うと思いますので、とにかく不安に思う事などはすべてちゃんと獣医に聞いた方がいいと思います。 根掘り葉掘り、そこまでしつこく?とまで聞いてもいいんですよ。 それで機嫌が悪くなったり対応を打ち切るような獣医なら、変えた方がいいです。 優しい時間がゆっくり流れますよう、心からお祈りいたします。

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質問者

お礼

とても丁寧なご回答をいただきまして、ありがとうございます。 ご回答を読んで、セカンドオピニオンに行こうと決めて、 周りの犬共さんから推薦していただいた別の動物病院に行ってきました。 今回行った獣医さんは、 どんなことでも質問できて、 丁寧なご対応いただけました。 現在は、 外部に依頼した、より詳しい検査の結果を待っています。 また、先ずは蛋白尿を止めるために テルミサルタンの服用をスタートしました。 今まで行っていた病院は流行っていて 経験も長く、手術に定評があります。 ただ、話し話しにくい感じがあって… 今までの病院がいいのか、新しい病院がいいのか まだ決め切れていないのも正直な気持ちですが… 飼い主も沢山勉強して これから起こるであろう様々な事に 対応できる知識つけて、 そして犬にとって何が幸せなのかを 1番に考えていきたいと思います。 本当にありがとうございました。 また機会がありましたら

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