• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漫画編集のデビュー前の人への態度について)

漫画編集のデビュー前の人への態度について

このQ&Aのポイント
  • 漫画編集のデビュー前の人への態度について考えてみました。自分の作品が一次選考で落ち、担当がつくことは一般的ではないようです。編集さんの態度や対応を見て、「この人は若い人に対して冷淡なのかな」と感じました。また、デビューまでの下積みの時期は何年も続くことがあり、とても辛いものだと思います。
  • 編集さんの態度について考えてみました。電話で相槌しか返してくれず、以前の対応とは全く違う態度に驚きました。自分の作品の内容や意見にもあまり関心を示さず、ただ単に仕事の一環として取り組んでいるように感じました。このような態度には落胆し、やる気が失せました。
  • デビュー前の時期の辛さについて考えてみました。一次選考で落ち、担当がつくことは特別なことではないようです。さらに、編集さんからの対応も冷淡であったため、自分の漫画に対する情熱が冷めてしまいました。下積みの期間は何年も続き、非常に苦しいものだと感じます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mieasai
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

rail-gunさん、こんにちは。 投稿を読んで、rail-gunさんの気持ち、すごく伝わってきました。 3か月前に、編集さんがついてくれると知ったとき、どんなに嬉しかったでしょうね! その反動で、今回の電話の際の対応がそっけなく、優しさを感じられず、 とてもショックでがっかりしてしまったと思います。 同時に腹立たしさも感じているでしょうか。 そして、自分の可能性や才能に対しても、この3か月間の期待はぬか喜びだったんじゃないか、 と自信を無くしてしまいそうなのですね。 わくわくした気持ちが、急にしぼんでしまったことでしょう。 誰だって、rail-gunさんと同じ状況になったら、きっと同様に落ち込んでしまいますよね。 私は漫画や出版や、編集の世界のことはよくわからないのですが、 「自分のやりたい事をやる」という意味においては、ちょっとはお役に立てるかもしれません。 漫画を描きたい、というrail-gunさんは、きっと「自分のやりたい事をやる」ということ 目指していると思うからです。 ご質問の「「下積み」の時代は何年続いて、どれだけ苦しいか?」は、 おそらく、才能やタイミングや運や、それを苦しいと思うかの感受性など、 人それぞれなのではないかな、と思います。 そして、編集さんが優しく接してくれるかどうかも、 その編集の人柄、考え方、その日の気分などにもよって変わると思います。 (もちろん大物漫画家・作家になれば、誰もが丁寧に接するでしょうけど。) ところでrail-gunさんは、なぜ、漫画を描きたいのでしょうか? いま、やる気が全くおこらなくなってしまった、と書いていらっしゃるので、 このことが起こる前には、どうしてやる気があったのか?とちょっと思い出してみてください。 いろんな理由があるかもしれませんね。 「読んだ人に喜んでほしいから」とか、「ただ純粋に、漫画を描くことが大好きだから」とか。 思いつく限り、たくさんノートに書いてみてください。 でも、編集の人に優しくされたいから、という理由では無いように思います。 もし、思い出した漫画を描きたかった理由が、今も心のなかに残っているのであれば、 編集の態度に翻弄されて、漫画を描くことをやめてしまうのはあまりにももったいないのではないでしょうか。 「この人は取りあえず若い人にツバをつけていて、自分はその大勢の中のひとりなんだな」 という予想は、おそらく当たっているのではと思います。 でも、そのツバを付けられた若い人たちというのは、その何十倍も、何百倍もいる漫画家を目指す 若者たちのなかから選ばれたのだとも思いますよ。 担当についてほしくても、ついてもらえない人がどれだけいるかを考えたら、 rail-gunさんは、ものすごいチャンスをつかんでいるのではないでしょうか。 そして、rail-gunさんの作品を評価するのは、最終的には読者です。 編集がどんなにあなたに冷たくても、才能を認めてくれなくても、いい漫画を描くことができれば 読者は必ず応えてくれるでしょう。 今は、自分の才能を信じて、どんどん描いてみる。そんな時期なのではないでしょうか。 「受賞作品には人間の成長が絶対にある、恋愛してても冒険しても、ほとんどある」 これは、とっても重要な気づきですね!これからの自分の作品にとって、必要なものの答えが すでに見えているのですから、あとはそれを作品に取り入れていけばいいのはないでしょうか。 編集の人の反応がいまいちだったことは残念ですが、 その人の編集の能力もよくわからないですし、もしかすると編集という仕事に対する熱意を失っているのかも しれませんから、ここは気にせずに自分の思った方向に進んでみましょう。 「自分のやりたい事をやる」ということは、時に辛く、周りから認められない・評価されない 時期が長かれ短かれ、必ずあります。 そんなときに、自分が自分の才能を信じられなくなったら、もう続けることはできませんよね。 でも逆に言えば、自分さえ、自分の才能を信じ続けることができたら、 どんな状況の下でも「自分のやりたいことを貫く」ことができるのです。 ノートに書きだした、漫画を描きたかった理由を眺めながら、 今もその気持ちが残っているか、これから辛いことがあっても、自分を信じてやり続けられるかを 考えてみてくださいね。 その答えが「YES」であれば、きっと道は開けますよ。 応援しています!

rail-gun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。心を落ち着かせるため、お礼が遅くなりました。 人柄や考え方があるというのは思っていましたが、その日の気分までは考えていませんでした。声ではそう思いませんでしたが、あまりいい気分ではなかったかもしれません。 漫画を描きたかった理由…… やはり、綺麗な絵を描きたい、いろんな人に感動したり、熱くなったりして欲しい、というのが主でしょうか。もちろん細かいものはもっとありますが…。 一時は描くのをどうしようかと考えましたが、気付けば机に向かって描いていました。まだ1年半ほどしか描いていませんが、もう生活の一部になっているようです。 ありがとうございます!! 落ち込んでいた気分が晴れました!編集のそっけない態度は今は考えず、自分のできることをやっていきます!

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

rail-gunさん 最新作の漫画のイメージは進んでいますか? 編集さんがついてから・・・その後の反応も含めて少しやる気をなくしてしまいますよね。 でも、高校二年の時にそのような事を考えているなんて、とっても関心致します。  かの有名なゴッホも生きている間は一枚も売れなかったと言います。 それでも書き続けたと聞きます。 手塚おさむも戦時中に先生や憲兵に作品を破られても新作を作り続けたと聞きます。 rail-gunさんも編集の方がつく位ですがから、才能はあるとは思います。 そして、そのrail-gunさんの才能をその編集の方の小さな世界だけの判断(売れる。売れない)(良い、悪い)で考えなくても良いと思います。 良い作品は良いです。 面白い漫画は面白いです。 そんな漫画への情熱を真剣に考え、つくる事によって、理解者が増えると考えます。 rail-gunさん。 情熱のこもった新しい作品、是非とも期待しております!!!

rail-gun
質問者

お礼

回答ありがとうございます。心を落ち着かせていたので、お礼が遅くなりました。 イメージどころか、初めて電話があったその日から、輪郭だけあった話をプロットにしていました。今はだいたい40ページ下描き終了です。 ゴッホの話は美術の先生がおっしゃっていました。手塚先生の話は、隠れて描いていたということくらいで、破られたまでは知りませんでした。 どれだけ冷たくされても、作品を描けば意見はくれるはずです、それだけで、担当がいないよりはずっといい。自分は恵まれている。 そう思うことにしました。 ありがとうございます!!いつか雑誌で読んでください!

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A