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カモメの食性

昨日、下田の沖合いでの出来事なのですが、カモメ、ウミネコ等の海鳥にイワシと、ワカサギを餌としてあげてみたのですが、イワシやアサリなどは喜んで食べるのですが、ワカサギは一旦口にしてもすぐに放してしまって食べません・・・ それどころか、しばらくすると群れにテレパシーを送ったのごとく全てのカモメがワカサギを投げてやっても見向きもしなくなりました・・・ 見た目では明らかにアサリなんかよりは美味しそうに見える生のワカサギなのに全く不思議な現象でした。本来、その海に居ないワカサギを食べてはいけない物と認識しているとは思えませんし、解凍アサリや、パンくずなどは喜んで食べるのに・・・

みんなの回答

回答No.2

黒船に乗ったか、石廊崎に行くために乗ったのでしょうか(^0^) ワカサギは私はやったこと有りませんが、 海の魚は食べますよ(^-^) 体系的に鯛類は無理でしょうが小さいものでしたらだいたい食べます 海の底にいて細長い魚でしたら食べます 釣りをしていて釣れた、外道などをあたえています 塩味の関係かな? かっぱえびせんも食べますよ(^-^) 食パンは食べ慣れた為でしょう

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.1

カモメに限った話では無くて 恐れ入りますが、お邪魔致します。m(_ _)m 飼い鳥についての経験や学んだ話から なのですが、ヒト-鳥 間の相互作用としては、共通点があるかと思いまして…。^ ^; 鳥は、食べ物に関しては 結構 保守的 といいましょうか、自分が食べた経験が無いものや、「これは食べない!」 と決めたものに関しては、まるで受け付けないようなところがある と、上記より感じています。 従って、今回の件については、 1) ワカサギが 「本来、その海に居ない」 ため、今回の 「カモメ、ウミネコ等の海鳥」 には 食べた経験が無かったこと。  その意味では、「パンくず」 は、過去の経験を経て、既に 「食べ物」 との認識を得ているのでしょうね。 2) 「ワカサギは一旦口にしてもすぐに放してしまって食べません・・・」 とのことから、今回の 「海鳥」 (の、少なくとも 最初にワカサギをもらった個体) には、ワカサギは、質問者さまのお持ちだった餌の中では (後述致します)、さして魅力的でない (今一歩 美味しくなかった、咥えてみて違和感があった とか?) 食べ物 として、認定されてしまった可能性があること。  仮に 人間の基準では、「見た目では明らかにアサリなんかよりは美味しそうに見える生のワカサギなのに」 であっても、「海鳥」 の基準では…。 3) 「しばらくすると群れにテレパシーを送ったのごとく全てのカモメがワカサギを投げてやっても見向きもしなくなりました・・・」 ことから、他個体も、その認識を持ったらしいこと。  想像するに、最初の個体がワカサギをもらった過程を、他個体は、興味津々で観察していたのではないでしょうか。^ ^ 街中の公園 などでも、新規の餌をもらったカラスは、まずハト などが無事に食べているのを確認してから、やっと手 〔クチバシ〕 を出す とのことです。 4) 「海鳥」 は、質問者さまが複数種類の餌をお持ちであったのを見知って、選り好みをしていた可能性もあること。  飼い鳥でも、複数種の餌を提示されれば、まず大好物から攻めます。^ ^ ですので、待っていれば、ワカサギ以外をもらえると踏んだのかも です。もし、今回の餌がワカサギのみであったのなら、しぶしぶにでも 〔 m(_ _)m 〕 食べたのかも知れません…。その場所は、時々 餌をもらえるような 実入りの良いところなのでしょうか? もし そうであれば、「海鳥」 も、ガツガツせず、かなり贅沢な発想になっていた可能性もあるでしょう。何にせよ、グルメな話ですね。^ ^; を まず推測致しました。

specialweek1964
質問者

お礼

回答有り難うございます。 状況は釣り船の船上で、オキアミやアサリなどの釣り餌から、釣り上げた外道の小魚を投げてやると喜んでいつまでも付いてくるくらい食欲旺盛ですし、イワシは丸呑みするのにワカサギは全く食べない・・・カモメ同士のテレパシーも全く不思議な出来事でした。