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嫉妬する時はどういう時ですか?
友達が、リストラに遭いました。 数カ月の就職活動を経て、私よりもいい会社に転職が決まりました。 ずっと応援してきた自分なのに、心の底から「おめでとう」となぜか言えませんでした。 そこで質問です。 嫉妬とか、ねたみとかいう感情はどのような時に生まれるのでしょうか? この場合、私は本当は友達を見下していたのでしょうか? それとも、私の心のどこかに自分の会社に満足してないということなのでしょうか? 自分の心のうちを人に聞くのは全く持っておかしな話ですが、 どうも自分のこの感情にしっくりきません。 どのような時に人はねたみを感じるのか、教えてほしいです。
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- mint1choco68
- ベストアンサー率53% (7/13)
うーん。「嫉妬」する時ってどういう時でしょうか? 友人に対して「嫉妬」の感情が湧くのは、ちょっと哀しいです。 私の考えは・・・「嫉妬」の感情は、 感情のトーンがより高い感情から下がった時、 もしくは、より低い感情から上がった時に起こる感情の一つだと思います。 人は生まれる前、受精するまで億単位の精子の一つだった時、 競争し、選ばれ、勝者となった者だけが人間として生まれることができるように、 元々、人間として産まれるために、 潜在意識の中かなにかに競争心が備わっているのではないかと推測します。 だから、一つには元々人に備わっている競争心から起こるものだと思います。 競争心は、感情が低いと、その感情も起こることがないと思いますし、 どちらかと言えば、感情の高いグループの方々に起こる感情だと思います。 他に 「嫉妬」の感情が湧く時といえば、自分自身が足りないと感じている、 もしくは、手に入れたいと感じている物を、目の前で手に入れている方を見た時です。 小さな、まだ幼い子供を観察していると、よくわかります。 子供だけではなく、大人になっても普通に湧く感情だと思います。 例えば、自転車が欲しいと思っている子供がいて、 親に泣いてねだっても買ってもらえない子がいて、その子の近所友達には なんでも買ってもらえる子がいて、もちろん自転車も持っていたら、 他人と比べて、「羨ましいな~」って感じる。 その後、どの感情を選ぶかはその人次第ですが、 『なんとか私も自転車を買ってやる!』と闘争心(競争心)を燃やすか、 『私は手に入れることができない』と屈服し、諦めるか・・・。 それだけでなく、他にも、もっと選択肢はあります。 この例をスピリチュアルな視点からみたら、 自分の手に入れたいもの、欲しい物を手に入れるヒント、またはその方法を 友人が見せてくれている、ということにもなるかもしれません。 そう、考えを持って行くと、なんと不思議な事に張り詰めた固い感情から、 穏やかでHAPPYな感情が湧き、友人に対して感謝の気持でいっぱいになるかもしれません。 本当のあなた自身が本当は転職したくて、いい仕事に巡りあいたいと切に願っているのかも しれませんし、 勇気を出して、事を起こせば、何かが変わると、悪い結果ばかりではないと知ってほしいと あなた自身が友人の転職の成功を引き寄せたのかもしれませんし。 もしかしたら、 「嫉妬」という感情は育った環境にも影響しているかもしれません。 日本の教育は協調性を重んじるところがありますから、 親を含め、出会った指導者・教育者の一人に、他人と比べた評価や指導・教育方法を 選択する人がいたのなら・・・ たまたま、その影響を大きく受け、育てられた子供は、 自然に人と比べるような物差しが生まれるのも不思議じゃないはず。 私も「嫉妬」の感情が起こることがありますが、 そのたびに、自分自身を知る、いいきっかけにしてます。 それに、感情自体は、その人の人格を決めるものではないと言えるのは確かです。 参考になったでしょうか?
- runys
- ベストアンサー率55% (5/9)
自分がどんなに頑張っても手にいられないものを友達が持っているときですかね。
- alterd1953
- ベストアンサー率20% (239/1173)
まぁ自分が相手に負けていて しかも、とりあえず勝てそうにない時でしょうね。 ついでに言わせて頂きますと、「嫉妬」に苦しまない方法は 速攻で相手をほめる、もしくは祝福するに限りますね。 後は地道に努力するしかないでしょうね。 人生は山と谷の繰り返しですから。 (「人生、谷あり溝あり」って間違えた人もいましたが。笑)
- k0916k1228
- ベストアンサー率20% (1/5)
私も、試合とかで友達のほうが良い記録を残したときとかには、 嫉妬とかしちゃいます。 あとは、彼氏がほかの女の子と仲良くしてる時とかですね。 あんまり、答えになってなくてごめんなさいm(__)m
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 祝福できる器の大きい人になりたいです。