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設定の可否についての質問
『シンクライアント』と『ダイナミックVLAN』とを、 同じNetworkに適用させ得るのでしょうか?
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#1です。 なるほど、誰が使うか分からない端末で、受信できる内容が制御されている所からダイナミックVLANが出てきたということでしょうか。 tagVLANを使えばそういった構成も絶対にできないとは言えない気がしますが、 あまり現実的な構成とは言い難いです。 というか、そもそもシンクライアントであればそういったことをする必要はありません。 端末から接続する先のサーバは常に同じですので、そのサーバ内でユーザ毎に権限なり、 受信内容なりが振り分けられるようにされているだけかと思われます。 ※あくまで一般的な知識に基づく想像ですので、必ずそうなっていると断言はできません。やり方自体は他にもあると思いますが、上記がもっともポピュラーなやり方かと思います。
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- utun01
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そもそも、シンクライアントとダイナミックVLANは全然別の話ですので、共存は可能ですよ。 問題になるとすれば、シンクライアントのシステムがネットワークを含めて管理している場合、 スイッチ上の設定をダイナミックVLANにすると不都合が起こる可能性はあるかもしれません。 どういった状況を想定してお聞きになられているのか分かりませんが、 MACベースVLANをシンクライアントの端末MAC認証代わりに使っている様な状態を想定しておられるのでしょうか? もう少し内容を明確に記載されると、より詳細なアドバイスを誰かがつけてくれるかもしれません。
お礼
http://okwave.jp/qa/q7518973.html 上記のページにも関わっていますので、 其のページでも御教授を賜れますと、助かります。
補足
有り難う御座います。 例えば、受信中心のコールセンタ-で、 全ての従業員達の端末群を『シンクライアント』にしている、 という環境を此の質問では話題に掲げております。 其の現場では、各従業員の受信内容がスキルによって分けられていますが、グループ毎に島単位で管理されてはいませんでして、 勤務シフト制の都合で、其の時の空席を出勤時に各スタッフへ割り当てていますので、別のスキルのスタッフ達が同じ島に着席しなければならなくなっています。 従いまして、其処では、『シンクライアント』と『ダイナミックVLAN』とが両立されているのだろう、 と私は勝手に想像していますので、 上記の設定の両立が可能なのか否かの確認の為に、 此の質問を私は試みましたが、私の誤解なのでしょうか? 因みに、其処では、各情報の管理の為に、 "LotusNotes"が採用されています。
補足
有り難う御座います。 私が事例に挙げました某コールセンタ-では、 出勤時に各スタッフが借り受けたIDカードの番号をメモしていますので、 (#1の欄で拝見しました御説明から類推しますと、) 其のカード番号のリストを管理者達が確認して、 速やかに権限制御を実施しているのでしょうね。