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L2スイッチのvlan設定について

以前、https://okwave.jp/qa/q9861874.htmlにてネットワーク設定について理解しましたが、vlan作成時に1つ疑問が発生しました。 ※勉強用で使用している機器はSR-S310TL2です 私の理解ではvlan作成時、lan ipも併せて分ける認識だったのですが、異なるvlanを同一ネットワークip(lan ip)内に設定することも可能なようです。 ここで以下の疑問がでました。 ①本来のvlan設定はvlan作成に併せてlan ipも分ける方法が正なのか ②同一ネットワークip(lan ip)内に異なるvlan作成も運用としては問題ないのか ③ ①②それぞれを使う適した場面やメリット・デメリットは何なのでしょうか。 ○vlan作成に併せてlan ipも分ける lan 0 ip address 192.168.10.1/24 3 lan 0 vlan 10 lan 1 ip address 192.168.20.1/24 3 lan 1 vlan 20 ether 3 vlan untag 10 ether 4 vlan untag 20 ○同一ネットワーク(lan ip)内に異なるvlanを作成 lan 0 ip address 192.168.10.1/24 3 lan 0 vlan 10 lan 1 ip address 192.168.10.1/24 3 lan 1 vlan 20 ether 3 vlan untag 10 ether 4 vlan untag 20 ※commitを実行すると以下の注意msgが出ますが設定は完了します lan 1 has same network/address as lan 0 説明がわかりづらいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

①② IPアドレスは同一サブネットでも異なるサブネットでも問題ありません。 ③ 同一サブネットで運用するケースは、社内を部門ごとにVLANで分けて異なる部門のネットワークにアクセスできないようにしつつ、ファイルサーバやイントラWebサーバなど全社でアクセスできるゾーンを設けたい時に、同一サブネットで運用するとサーバに複数のNICを用意したりVLAN間をルーティングするルータを用意しいたりする必要が無くなり便利です。

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