• ベストアンサー

法律関係のレポートの書き方

法律などの書き方で、3部構成+α(4部論法?)の書きかたがわかりません。 1論点 2学説や判例の提示 3比較、検討 4結論 こんな流れなのでしょうか。 もし、わかるかたいらっしゃいましたらアドバイスお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 学生時代は物権法(担保物件)ゼミと、国際法(国際司法裁判所)ゼミに所属して、なんどもレポートを書きましたし、学生論文集では「統治行為論批判」という論文を書いたこともありますが、その4部構成法などという名称は知りません。  もちろん、先生から指導を受けたこともありません。  統治行為論批判のような、自分で書きたいことを書く論文ならお書きのような構成でよいでしょうが、例えば先生から「・・・ について論じろ」と論点が指示されている場合のレポートに「論点」など不要でしょう。  むしろ、ズバリ斬り込んだほうが相手の心を打つように思います。  あるいは、質問者さんが読み手の関心を最後までひきつける文章を書ける自信があるなら結論は最後に持ってくるのもよいでしょうが、途中で飽きさせるかもしれないと思ったら、結論は最初にズバリと言い切って、読者の心に反発や賛同の気持ちを起こさせるのもテクニックです。  要するに、大事なのは形式ではなくて、質問者さんが何のために書くのか、何を主張したいかだろうと思います。  こういう、どこの誰が相手かわからないようなところで書くのと違って、法律関係のレポートを読むのは、質問者さんと同じレベルの知識、思考能力、関心を持つ人たちです。  そういう人たちにとっては、知っていることを総花的にダラダラ紹介されるようなレポートでは眠くなるばかり。真剣に結論まで読み進めてくれるかどうかさえ不透明です。  形式よりもむしろ、なんのためのレポートなのかを考え、文章それぞれにメリハリをつけて(切り捨てるところは切り捨てる)言いたいことのポイントが分かるように書くことのほうが大切だろうと思います。  「基本」はお書きの順番でよいと思いますので、その基本を踏まえたうえで、臨機応変に臨まれることをお勧めします。

sayaas15
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! そのやり方はないんですか(;O;)先生独自の書き方なんですかね? 問題の中に学派の争いや因果関係について論じなさいなどがありそれをその書き方で書かなければならないみたいです(^_^;) 基本はこれでいいんですかね。 まとめるのが難しいです(笑)