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チロリアンとワラビーの区別
靴のスタイルで、チロリアンとワラビーというのがありますが、この二つはどの点で区別したら良いのでしょうか? 材質、ソールの形状等、ポイントをお教え願えませんでしょうか。
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ワラビ-とは、英国のクラークス社が軽登山用の アンクルブーツをタウン履きとして売り出した際の商品名です。 モカシン、2個のヒモ穴のハイカットもしくはアンクルブーツ、 スウェードやベロアなどのリアルレザー、 天然クレープのウェッジソール、オブリックトゥ、 というのがクラークス社の原形。 これを世界中のメーカーが作るようになって、 このスタイルを一般にワラビ-って言うんです。 でも、素材が多少違っていても形がワラビ-タイプであれば、 ワラビ-に分類されてしまいますね。 チロリアンは、スイスのチロル地方の人たちが着たり 履いたりしてるもの。なので、頑丈で暖かいものというイメージですが。 生まれた場所がちがいます。 どちらもモカシン。 色々なメーカーが色々な靴を作っているので、 分類とか区別って結構あいまい。なんです。ね。
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- wolv
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素材が違うようです。 下記URLのチロリアンシューズの項目をごらんください。
お礼
早速のお答え、ありがとうございます。 お教えいただいたサイトも見ていたのですが、どうも当てはまらないのです。 と言いますのも、先日買った靴なのですが、アッパー素材は起毛ではない普通の皮(キッド)で、ソールもウェッジソールではなく普通の紳士靴のようにかかとが付いているのです。 でもラグソールではなくつるつるのゴム製でした。 で、自分はチロリアンなのかなと思っていたのですが、靴屋さん曰くはワラビーとのことなのです。 といったところで、ではワラビーの定義は?と思った次第です。 そこで靴屋さんに聞けばよかったんですけどね…。
お礼
お答えありがとうございます。 なんとなく雰囲気がつかめてきました。 用途で区別した方が分かりやすそうですね。 昔からのスタイルから外れて色々な靴の部分を集めたものが出来ているようなので、簡単に区別できないですね。 どうもありがとうございました。