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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放射線の仕組みが分らないのですが…)
放射線の仕組みについて分からない
このQ&Aのポイント
- 放射線の仕組みについて疑問が生じました。放射線サーベイメータで測定した結果、一定量の放射線量とベータ線のカウント数が示されていますが、不安定な放射性物質が持つ電子や電磁波が常に一定量強い値で放出され続けることについて不思議です。
- セシウムがベータ崩壊し、電子を出して安定なバリウムに変化することから、セシウムの量が減れば放射線の値も減ると考えられます。しかし、常時強い値を示す原因は、物質内に多くの放射性物質が含まれているのか、それとも別の原因があるのか疑問です。
- 放射線の仕組みについての疑問と、放射線サーベイメータで示される一定量の放射線量とベータ線のカウント数についての疑問を持っています。放射線の物理的なメカニズムや安定な物質への変化について詳しく説明していただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
自然放射線を考慮するしないは実験条件が分かりませんのであえて言及しません。 検索すればすぐ出てきます。 ここでは半減期と計測器について言及します。 半減期という言葉を聞いた事があると思います。 その物質からでる放射線量が「半分」になるまでの時間です。 これは放射性原子の個数が1億個でも1兆個でもほとんど変わりません。 これは何故か それは放射性物質が壊れるのは確率的要素によるからです。 不安定な物質がすぐさま全て崩壊するわけでは無いという事です。 半減期が長い=崩壊する確率が低い=放射線量は低い 半減期が短い=崩壊する確率が高い=放射線量が高い つまり半減期の長い物質は弱い放射線を長い間出すということです。 そんな数日で変わらない物もあります。 長期間といっていますがセシウムの半減期は30年 普通に売っている様な質の悪い計測器(100万円にも満たないような安物)では 10年くらいは計り続けないと変化なんて観測は不可能だと思って下さい。
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- fjnobu
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回答No.1
測定器は校正していますか?校正していないと、何を計っているか判りません。 出来なければ、鉛の箱の中に入れて0にならなければ、測定器の誤動作と考えて間違いありません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 校正をもう一度して測定を行ってみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 長期間で見ないとダメとは思っていましたが・・・ 測定したつもりになって不安だけが増えていきそうですね^^; 長い目で見ていきます。 ありがとうございます。