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低燃費タイヤは静か?
転がり抵抗が少ないタイヤを低燃費タイヤとして規格化していますね。 そこで転がり抵抗が少ない=ロードノイズが低い=静かなタイヤ と概ね考えてよいのでしょうか? 完全に比例やイコールとまでは言えないが、低燃費タイヤでロードノイズが大きい物はまず無い、とか、、。 コンフォートタイヤと比べてどうなのでしょうか? なお、ホイールが決まっているので、タイヤサイズ・巾は同じもので同じメーカーのタイヤで比べた場合です。
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- BP9outback
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ECO 低燃費タイヤは、 転がり抵抗削減で燃費に貢献 対摩耗性向上と ウエット制動性能を 持たせた 仕様だたと思います。 静寂性に関しては、 低グレード車に装備されている様な 一般ラジアルタイヤ(BSスニーカーや横浜ECOSなど)よりは、静かに徹ティングされていると言った 程度レベルの話だと 思います。 コンフォートタイヤは、高級タイヤのジャンルに 入るかと思います レグノー dB ビューロなど こちらは、 静寂性と 乗り心地と ちょいグリップ力を加えた タイヤで 摩耗性は、イイとは言えません。 どちらかと言うと 小型車より 中型車以上の 車向きと考えます。 タイヤノイズは ゴム質と パターンが大きく影響します 細く細かく浅い溝 パターンの方が 静かと言えるのでは? コンフォート系は、そんな感じのパターン 価格相応であるのと 各タイヤのコンセプトで 違いがあり オールマイティーなタイヤも 無いと言ったところでしょう。 あと車によっても 車内に タイヤノイズが入り込み易いや 静かな車も有ります。 ホンダ車は、煩く感じます。 Fitの中級グレード以上は、アスペックだったかdBが標準装備です。 B4の標準装備ポテンザを インテRに組み替えて履いたら B4で気にならなかった タイヤノイズが 煩く 感じた 実例か有ります。 軽や ホンダ車は 鉄板厚さ形状 防音対策の違いで ノイズが入り込み易いと言えます。 高級車は こういった点も考慮して 作り込まれているのでしょう。
- e-toshi54
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直接的回答でなくて申しわけないのですが、普通新品のタイヤは履き古したタイヤに比べて音は静かです。どんなタイヤにしろ交換したばかりは静かに感じるだろうと思います。 因みに自分は、レグノもエコピアも取り付けた(取り付けて貰った?)ことはありますが、タイヤの音のことなどすぐ忘れてしまいます。性格かもしれません。また窓を閉じれば、ロードノイズの侵入はクルマそのものの構造(車格?)によります。 今の心境は、「見た目のブランドに拘らなければ」何でもいいかなというものです。
結局、相反するものだと思うよ。 レグノGRVは、ほんの数m走っただけでその違いがわかるほどの静かさ(+乗り心地の良さ)ですよ。 前のタイヤもそれなりのブランドだったけど、これを知ったら別のブランドには換えられないね。 ひいき目じゃなく、決して安いタイヤじゃないけど、価格以上の価値はあるって断言できますよ。
- rgm79quel
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全く別のモノで、一切関係有りません。 静かなレグノは低燃費タイヤでしょうか? 違いますね。 各社出ている低燃費タイヤは 静粛性に優れるでしょうか? 全く優れていませんね。
- paddrink
- ベストアンサー率50% (236/465)
タイヤの騒音の半分以上は、タイヤトレッドパターンが発生する音によるものです。 トレッドパターンの溝の中の空気が走行中に圧縮されて排出されるとき発生するパターンエアポンピング音、トレッドが路面を叩く音などが大きな要因です。 クロカン4WDなどのタイヤは路面を叩くので音が大きくなります。 磨り減って溝のないタイヤは静かになります。 静かなタイヤを開発するためにタイヤメーカーは、スパコンを使用したシュミレーションなどで現在はトレッドパターンをデザインしています。 詳しくは以下のURLを参照してください。 http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/sp_characteristic/index.html では、同じトレッドパターンで、省燃費タイヤと他のタイヤの騒音がどうなるか? ゴムは長い分子でできており、液体と固体の中間的な性質を持ています。 (分子がある程度自由に運動可能) ゴムの種類や、添加する薬品などにより、分子の動きが活発になったり、不自由になったりします。 タイヤは路面と接する部分はたわみますから、回転には屈曲運動を伴います。 このとき、分子が自由に動いて分子間の摩擦がないゴムがエネルギーの損失が少なく省燃費になります。 スーパーボールやゴム銃(水中銃)に使用数するようなゴムが、最も有利になります 反対に、低反発枕や衝撃吸収材のように、やんわりと衝撃や振動を吸収するゴムは、運動エネルギーを熱に変換するので、燃費的に不利になります。 車のタイヤの奥にはサスペンションと呼ばれる、スプリングが金属の筒を包み込んだパーツがあります。 内部の筒はダンパーと呼ばれ、ミニバンやコンパクトカーの後ろの跳ね上げドアの支柱に使用されているものと構造的に近いのですが、 タイヤのゴムの特性をこのサスペンションにたとえれば、ダンパーのないスプリングだけの構造が最もエネルギーの損失が少なく省燃費になるということになります。 古いダンパーの抜けた車を運転したことのある方ならわかると思いますが、路面からの振動をもろに受けて乗り心地は悪く、制動距離は伸びて、騒々しいです。 基本的に省燃費と乗り心地、騒音はトレードオフの関係にあります。 しかし、省燃費でグリップが良く、静なタイヤの開発は進んでおり、新しい技術が毎年発表されています。 20年ほど前に、ミシュランは特殊な合成ゴム(スチレンーブタジエン共重合体)にシリカ(水晶の粉末)を入れることにより、省燃費でありながら、グリップに優れるタイヤを開発しました。 10年以上前に、ミシュランのタイヤを履いた方ならばミシュランタイヤのグリップ性と耐摩耗性のバランスに驚いたと思います。 現在の、省燃費タイヤの7割以上はこの技術を応用して作られています。 (ゴムの変形する周期(周波数)によりエネルギーロスを変化させる技術) ただ、静粛性に関しては課題も多く、コンフォートタイヤなどの高級なタイヤに劣ると思います。 高級車に使用するタイヤは、静粛性や走行性能に重点ををいて開発されています。 サスペンションで言えば、ダンパーがしっかりした設計になっています。
- evian32
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転がり抵抗の低さと騒音(ロードノイズ)の低さは別物と考えた方がいいでしょう。 なぜなら、自転車のような細く、なめらかなタイヤにすれば転がり抵抗もノイズも減りますが、駆動方向のグリップ、横方向のグリップ、ブレーキング時のグリップ、ウェットグリップが適切でないと危険です。 よって、ゴムの材質や、パターン、内部構造を工夫して対策しているので、タイヤの振動によるノイズは少なからず発生します。 タイヤによって開発のポリシーも違えばアプローチも異なりますので、一概に低燃費タイヤは低ノイズと言う過信は禁物かと思います。 最近は、ハイグリップスポーツタイヤでも静かなものもありますので、どっちを向いて開発したタイヤなのかで大きく変わってきます。(価格も絡んできます) タイヤのスペックを確認して選定された方が良いでしょう。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
タイヤの走行ノイズの発生は、タイヤの材質より、タイヤのブロックパターンに依存する割合も多いと思うので、総合的なノイズの大きさが一緒でも、周波数が異なるかもしれません。
- kadakun1
- ベストアンサー率25% (1507/5848)
静寂性能のみを比べるなら、やはりラグジュアリー使用の高級タイヤの方が静かです。 コンフォートタイヤと比べるなら・・・同じ程度では? 低燃費タイヤだから、特に静寂性能が高いとは言えません。 当然、燃費は良いんですがね・・・
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
>そこで転がり抵抗が少ない=ロードノイズが低い=静かなタイヤ と概ね考えてよいのでしょうか? いいと思います。 音や熱は無駄なエネルギーであり、それが出ないようにしたのが低燃費タイヤです。