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タイヤの転がり抵抗

タイヤの転がり抵抗にAAA~Cというのがあります。 AAAだから一番燃費がいい。と考えてよいのですか? それともタイヤ自体の重さとかもあるので所詮参考にしかならないのでしょうか? わかりやすいように規格を決めた標準車で同じ運転をしたらリッター 15,13,12,10,8L とかすればわかりやすいな。と思ったのですが。 ミシャランのエナジーサーバーにしたら、とても燃費がよくなりました。 こんなに違うの?と思うぐらいに。 でも「A」だったので「AAA」のタイヤだともっといいのかな?と思いまして・・・ このタイヤはラベリング制度ができる前のタイヤみたいですけど。

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  • xiansui
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回答No.1

その名が示すように「転がり抵抗」とは抵抗ですから、抵抗が小さい方が燃費には有利です。 ですから、ラベリング制度で「AAA」ランクのタイヤが一番省燃費と考えて良いかと思います。 現行プリウスの標準タイヤが「AAA」クラスのタイヤですが、「AA」クラスのタイヤに変更しただけで、燃費が悪化します。 (ランクが1つ下がると「2%」位、燃費が悪化するようです。) プリウスにスタッドレスタイヤを装着すると、「5%」位悪化します。 とはいえ、「AAA」ランクの転がり抵抗係数「6.5以下」は、非常に厳しく、ウエット時のグリップ性能も考えなくてはいけないので、バランスを取るのが難しいようです。 現在「AAA」ランクのタイヤは、 ブリヂストン EP100S 185/65R15  195/65R15  トーヨー Super ECO Walker 195/65R15  ヨコハマ BluEarth-1 AAA spec 215/45R17 195/65R15 位の限られたサイズしかないので、まだまだ「AAA」ランクは特別な存在と言っていいかと思います。

5S6
質問者

お礼

ありがとうござまいす。 AAAがいいのはわかるんですが、滑りやすく、軽いタイヤとしっかりと止まるが重いタイヤもあります。 転がり抵抗は前者のほうが当然いいかと思います。 重さとかは関係ないのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • OmniBook
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回答No.2

転がり抵抗だけで見れば、表示値が判断材料になると思います。 ただ、同時に表示されているウエット性能については個人的には信用していません。 ウエット性能に定評あるEnergySaverをC扱いとしている試験方法には「?」と思ってしまいます。 タイヤで大切な曲がる・止まるも評価されていないので日本人のタイヤに対する関心の程度を 反映しているのでしょうが、・・・。

5S6
質問者

お礼

タイヤマニアではないのでよくわかりませんが、エナジーサーバーには満足しています。 重さはこのAAAとかに関係あるのかな?と思いました。