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BフレッツでIP電話(050)の音質について

IP電話(050)の品質が悪いのは回線(主にADSL)のせいである。 ひかり電話は光回線を使うことでIP電話(050)のデメリットを克服し、 固定電話並みの音質を実現♪・・・みたいな記述をよく見かけます。 ということは、光回線(Bフレッツ)で使用するIP電話(050)の音質は ひかり電話とほぼ同等になる考えても良いのでしょうか? 良くない場合はその理由を教えていただけますでしょうか。 (BフレッツでADSLを使用してもひかり電話には及ばない理由)

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  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.3

050番号のIP電話は回線の如何を問わず遅延時間等の通信品質の差で決められます。 プライマリ電話・・・“ひかり電話” 次の条件を満たすものは、通常の市外局番 (0AB~J) の割り当てを受ける.その多くは固定電話を代替する「プライマリ電話」とされる. 1. IP加入者網を直接収容し,電気通信事業者自身が相互接続用交換設備を管理する. 2. 固定電話並みの“クラスA”の通話品質を安定して確保する. 3. 電話番号と発信場所を対応させ,利用者が変更できないような構成とする. 4. 確実な需要に基づいた電話番号・サービスの提供計画を示す. 5. 110番や119番などへの緊急通報用電話番号に対応する. セカンダリ電話・・・“050番号IP電話” ・通話品質“クラスC”以上で電話番号と設置場所の対応がとれないシステムは,050の識別番号の割り当てを受けることができる,「プライマリ電話」の項に示されている条件を満たさないと,通常の市外局番(0AB~J)の割り当ては受けられない. ・050番号のIP電話サービスは,通話品質クラスC以上が条件ではあるが,基本的に回線の帯域保証はなくベストエフォートである.そのため回線の一時的な切断,ノイズや輻輳など,また回線事業者やISPにおける障害やメンテナンスなどが原因で,IP電話の掛け受けが出来なかったり,雑音が入ったりする可能性もある. ※IP電話の品質クラス分類 クラス 相当品質 R値 遅延時間 A... 固定電話並 >80 <100ms B... 携帯電話並 >70 <150ms C... 通話可能.... >50 <400ms 呼損率 : 全ての区分について ≦0.15

entree
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ご回答ありがとうございました。 通信品質の差をどのように担保しているのかという質問でした。 光通信の場合ADSLとはことなり、局側で音声優先の設定ができると認識しました。 色々書いて下さったのでベストアンサーに選ばせて頂きました。

その他の回答 (2)

  • ken1hisa
  • ベストアンサー率49% (206/419)
回答No.2

あまり詳しくは知らないのですが、ひかり電話はプロバイダ契約をしなくても使えるそうです。 それに対して050で始まるIP電話はプロバイダがサービスしているものではないでしょうか。 ここらあたりのしくみの違いが通話品質の保証ができるかできないかの差になるような気がします。

entree
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ご回答ありがとうございました。 通信品質の差をどのように担保しているのかという質問でした。 光通信の場合ADSLとはことなり、局側で音声優先の設定ができると認識しました。

  • violet430
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回答No.1

間違いです。 050番号の電話は、通話品質を保証できないから03~などの固定電話番号をもらえないのです。音質は固定電話より確実に劣ります。

entree
質問者

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ご回答ありがとうございました。 通信品質の差をどのように担保しているのかという質問でした。 光通信の場合ADSLとはことなり、局側で音声優先の設定ができると認識しました。