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空手の黒帯に入れる金線

極真など、黒帯に段数の金線が入ってますが、あれって誰が始めたのかご存知ですか? というのも大山倍達自身が始めたとは思えないので、誰か派手好きが始めたか、あるいは何かを参考にしたのではないかと思います。 それにしても黒帯って他にもあるのに空手だけというのも疑問です。 ちなみに初段や二段があれを付けてると逆に恥ずかしいと思うのですが・・・。

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回答No.1

少なくとも沖縄空手にはありますので、流派が多すぎるのでどこが始めたかは?ですがフルコンよりはるか昔の空手創世記より存在するものです。 空手だけに存在・・・ そうですね、でも参考にしたというよりは「他との判別」で独自に作ったという方が強いと思います。帯を含めて自己主張という見方でいきますと、独特なのはそれだけではなく、瓦並べて素手で割る・バット折る・中には鉄筋の入った土管すら破壊するなどは「何より派手好きの証拠」かもですね。そしてそれが一部流派の血の気の多い競技者達の闘争心に繋がってるのかもしれません。。。 ただ「他が決してやらない」ということをやってるし、普通に鍛えただけでは不可能でもありますので、こういうド派手なパフォーマンスは好む人間は多いはずです。 目立ちたがり屋に恥ずかしいの感覚は無いのが普通ですし、好む人間の主観であり流派が途絶えないようにする為の一つの方法ではないでしょうか? 逆に空手から見ると大して主張もせずパッと見で何の競技か分らない地味な武道のほうが「やってて恥ずかしくね?」位にしか思ってないはずです。

noname#159185
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その後、たまたまウィキを見ていたら、起源は分かりませんでしたが、極真に取り入れたのは中村忠だと分かりました。彼は級の色帯も導入したそうです。 理由は外国人の生徒のモチベーションアップのためだそうです。そう考えるとよく分かりました。

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