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面接の常識は?転職中の40代女性が知りたい
- 40代女性の転職中の悩みと面接の経験を紹介します。
- 社長面接後に連絡がないことに不安を感じています。
- 転職活動は仕事選びと恋愛に似ていると感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
これはその会社の内部事情を知るもの以外はわからないですね。 私も中途採用の面接は多く手がけましたが、普通は一次から2次に行くに従って絞込み、最後の役員面接では役員の目での最終確認という順序でした。従ってその後に現場の人間に判断させるというのはしたことはありません。 でもこれは会社の考え方によります。多分そこでは社長がよさそうと思った候補者を現場の人間が後で見て最終決定ということなのでしょう。 経営トップに末端の人使いは細かくはわからにでしょうから、自分のめがねにかなった人材を現場の目を通してふるいにかけるということかもしれません。 いずれにしても部外者にはわからないので、ここは勇気を出して電話でお聞きになってはいかがでしょうか。 単に事務手続きが遅れているだけということもないわけではありませんので。
その他の回答 (3)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>「就活の常識」として、このようなニュアンスの会話までしておいて、「不採用」と言うケースなど、山ほどあるものですか? このような「ニュアンス」とおっしゃいますと…? 質問者様にとって、今回の面接はかなり勝算が見えていたとお感じですか? だとしたら、完全なる「勘違い」です。 私は転職も、採用もどちらも経験がありますけど、ご質問の事例ですと、まず勝算は0に等しいかと思われます。 まず、先方が現在の質問者様に不安を持っていること。 そしてその事実に対し、質問者様が不安を解消するための改善策を伝えていないこと。 これで不採用はある意味、確定ではないでしょうか。 先方のこの話を、質問者様がただふんふんと聞いているだけだったとしたら、絶対に採用はあり得ません。 新卒の学生であれば、まだポテンシャルを考えて、他にいい部分があれば採用の余地がありますが、転職、それも40代ともなれば、選ばれる人材は「パーフェクト」である必要があります。 40代ですと、足りない部分は入社後の教育で補うなんて余裕はありません。 入社後、すぐさま戦力にならなくては意味がないのです。 また、基本的に採用が決まるまでは、応募者とて一人の「お客様」ですから、まともな会社であれば、誠実な対応は当然でしょう。 それに、面接でキャリアや実績を褒めちぎりまくりでも、実際には不採用なんて話も、枚挙にいとまがありません。 嫌な言葉ですが、「ほめ殺し」という言葉の意味も覚えられるべきかと存じます。
お礼
ほめ殺し、なんて慇懃なご対応では決してありませんでした。 不安材料を提示していただいた上で、対処法を問われましたので、自分なりの回答をしました。 「即戦力歓迎」は公募の段階からわかってのアタックでしたが、未経験も歓迎と言う言葉に賭けました。 聞けばきめこまやかな人材育成より着実な規模拡大に資金投入したい時期とのことでしたので sunsowlさんのおっしゃるようにパーフェクトが求められていたのかも知れませんね。 いえいえ、しかし今回は自信があったとか勝算とかそう言うことではなく、 採用/不採用いずれでも厳粛に受け止める覚悟ですが、 採用/不採用の判断方法や時期の提示がなく、単に「次は現場のマネジャーに会っていただきます」と聞けばふつうは 次に進めると思うけど、就職活動の常識では内定確保するまではすべての会話には「ご縁があれば」が付くものと 認識すべきだったのか??? をダメもとで確認したかったのでした。 しかしsunsowlさんはじめ皆さまには「現実」を見せていただき、本当に感謝しています。 いい年して恥ずかしいですが、転職してよかったです。 お時間いただき、ありがとうございます。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
そうですね。不採用の場合「連絡しない」というのであればそれも充分あり得ます。 あなたが感じている様に面接段階ではまずまずの評価を得たはずです。 でも、応募しているのはあなただけではない。 枠が限られているので、有力な候補者が複数居れば漏れてしまう事はあります。
お礼
そうです、いつも忘れてしまいます「自分以外の応募者もいる」と言う基本的なところを。 何とまあ自分本位の考え方をしていたかと反省です。 何様のつもりだったんだろう。 ありがとうございます。 心入れ替えるのしんどいですが、次に行きます。
- tsline
- ベストアンサー率21% (275/1260)
買い手市場ですからね。 >、「就活の常識」として、このようなニュアンスの会話までしておいて、「不採用」と言うケースなど、山ほどあるものですか? ざらです。(実際に面接やってますので)
お礼
あああああああ、やっぱり! だったらあんな言い方しなきゃいいのにねえ。 しかし、たしかにモノだって「たくさんある」と思えば扱いは雑になりますもんね。 やっぱりなあ。 単刀直入にありがとうございます。 残念ですけど、次に行きます。
お礼
たしかに社長からは「うちの社風とあなたの考えは合いそうだけど、大切なのは日々の仕事が合うかどうかです」とおっしゃいました。意志の確認を重ねてお互いに不幸にならぬようにしたいと言う思いが当方にも伝わる質疑応答でした。 後の調べでこの企業は一次面接の時点から関係者で会議を行い情報共有し偏差なきようにしているそうです。 そんな堅実なところにも惚れてしまったのですが。 ありがとうございます。 いつまでも引きずりたくないので、今週末にでも先方に確認してみようと思います。