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退職金の前借りは可能?差し押さえの危険が迫っています!
金銭トラブルに巻き込まれ、自己破産を余儀なくされてます。 弁護士さんに相談中で破産の申請はこれからですが 夏に退職し、転職することになっています。 5月頭にある業者から訴状がとどき裁判をたてられ このままいくと8月には給料差し押さえをされてしまう 可能性が大きいと聞きました。会社を辞めるなら、7月中に 退職金が入るようにした方が良いとも聞きました。 (在職が10年と長い為かなりの額になると思われるため) 今の予定では仕事の引継ぎ等もあり、8月まで在籍するつもり で上司とも話しています。(会社には破産のことは話していません) 退職の時期を早めるのは、人員的なことやボーナスのことを 考えると色々問題があります。 もしも退職金を先に支給してもらえる(前借りする)ことが 出来るのであれば差し押さえから逃れることができ、その 退職金で弁護士費用を全て支払ってしまいたいと考えています。 良いアドバイスをよろしくお願いします。
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法律上の問題なのでいい加減なことは書けませんが、退職金の前借りは可能です。会社の規程で従業員貸付制度があれば簡単ですし、無ければ直接相談する事になると思いますが退職金にしても、賞与にしても労働の対価ですから恥じることなく堂々と前借りしましょう。 心配なのは差し押さえを予測して、前借りした場合に、債権者が差し押さえをする財産がありませんから、自己破産の免責決定の際に異議申し立てをされるのではないでしょうか。弁護士費用の支払いだけであれば大丈夫と思いますが・・・。ここのところは弁護士さんともよく相談をされてください。 どうせやめるのだからという言い方はよくないかもしれませんが事実を言おうが言うまいが、会社は助けてくれませんからもらえる物は貰っておきましょうよ。
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- kakikukeko
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こんにちは。むずかしいもんだいですね。 私は、専門的なことは、いまいちわかりませんが、「自分だったらこうする」と言う形で、お答え致します。 もし、私だったら、退職金を前借することを考えません。周りの目が気になりますから。通常の手続きで無い手順を踏むわけですから、目立ちますよね。上司に破産のことを話していないのであれば、なおさらまずいと思います。第三者は、結局こう言う見方で見ます「金が欲しくてやめるのか」と。まあ、それはそうなのですが、辞めるときは、キレイに辞めたいですよね。 そうなると、その弁護士費用をどうすればいいのか。 1 お金をどうしたらいいのか、資金調達方法を弁護士に 聞く (国選弁護士?ってお金が安いんじゃないかな。ただし、私選弁護人よりも能力は落ちる?と思います?たとえで言うと、国立病院の医者と、私立病院の先生に金を多くつぎ込んだ場合の違いと私は考えます。また、国が補償しているわけですから、何らかの支払の延期方法があると思います。 2 お金を借りる 金融機関だと難しいと思うので、誰か親戚とか。そこで、自分の退職金を前借するつもりで。退職金をもらったら、後できちんと返せばいい。 3 お金を稼ぐ miomaoさんは女性でしょうか。そうしたら、悲しいこ とですが、夜の商売につくしかないとおもいます。私は、そう言う店に言ったとき、必ず給料を聞くのですが、週3回~4回で、月に30万くらいはもらえるみたいです。ですから、昼はOLとかやってる人も結構いますよ。テですから、死ぬ気になって稼げば、指名料とかもいれて、月50万は固いのではないでしょうか。
お礼
この破産の問題について考えるとつらい毎日なのですが こういったネット上で誰かに相談したり話をきいてもらえる だけでも、とても心の支えになります。 丁寧なアドバイス本当にありがとうございます。 アドバイスを参考によく検討してみます 1)弁護士費用は月々支払っているのですが 給料差し押さえや退職金差し押さえをされると その支払いも苦しくなってしまいます。 2)お金を身内や友人から借りたとしても 退職金まで差し押さえられると返せなく なってしまいます。 (実際差し押さえするかどうかは、業者次第とのこと。 でも私の場合勤務先が業者に知られているし、勤続年数が 長いのでかなり危険らしいです。) なので、退職金前借りなんて考えてしまいました。 3)夜の仕事も一度やったのですが その店が朝までだったので体力的に続きませんでした。 店の営業時間を選んだほうが良かったかもしれません。 時間や期間を決めて稼ぐのも手かもしれないですよね。
お礼
アドバイス、本当にありがとうございます。 弁護士さんともよく相談し、その上で会社のほうにも 話すかどうか決めたいと思います。 「どうせやめるのだからという言い方はよくないかもしれませんが事実を言おうが言うまいが、会社は助けてくれませんからもらえる物は貰っておきましょうよ。」 <-- 本当におっしゃるとおり!!という心境です。
補足
弁護士さんに相談したところ、少額管財事件にして頂くことになりました。(法律のことはくわしくわからないので、これから詳しい説明を聞くのですが) こうすることにより、差し押さえをさけることができるそうです。