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shadeとphotoshop
ぼくは3DCGの素人です。 教えて欲しい事があります。 shadeで作ったデータをphotoshopに読み込ませて、 いろいろ編集したいのですが、どうすればいいのですか? ちなみに、shade debut R4 と photoshop 4,0 です。 また、Illustrator 9.0 ではどうですか?
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- illashige
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アルファチャンネルについて・・・ 使い方のほんの一例をご紹介しましょう。 Shadeでなにかレンダリングしてみてください。何でもいいのですが、ここでは球ということにして話を進めます。 レンダリングが終わったら、画像を保存してください。前に説明したように、画像ウィンドウの「保存」をクリック。Shadeのファイル自体を保存しても、Photoshopで画像を開くことはできません。 Shadeを終了します。(しなくてもメモリがたくさんあれば大丈夫ですが・・)。 Photoshopでレンダリングされた画像のファイルを開きます。 レイヤーのウィンドゥを見てください。 (もしなければ、メニューバーの「レイヤーを表示」をクリック)。 背景と書いてあるレイヤーが一枚あって、球が小さく表示されていますよね。 レイヤーのタグの横にチャンネルというタグがあるはずです。(もしなければ、メニューバーの「チャンネルを表示」をクリック)。それをクリックしてください。 こんどは、5枚のチャンネル(短冊形のもの)があると思います。 ここでは、上からの4枚は説明しません。一番下の5枚目に注目です。 アルファチャンネル1と書かれているはずです。 これをクリックして、アクティブに(色が濃くなる)してください。 画像ウィンドウは、球の代わりに黒地に白い丸になります。 チャンネルのウィンドウの一番下にゴミ箱なんかのアイコンがならんでいますよね。これの一番左側の点線の丸をクリックしてください。 画像のウィンドウの黒地に白丸の中に丸く点滅した点線が表示されます。 短冊の一番上のRGBと書いてあるものをクリックしてください。画像が元に戻り、球の周りに点線があるはずです。 レイヤーのタグをくりっくして、レイヤーを見てください。 MAC はoptionキー、winはAltキーを押しながら、「J」を押してみてください。一見、画像には、なにもおこらないように見えますが、レイヤーウィンドゥをみると、背景の上にもう一枚レイヤーができています。 背景の短冊をクリック(重要)して、好きな色を塗ってみてください。球を無視してエアーブラシなどでぐちゃぐちゃに塗ってかまいません。 それでも、球は塗られずに残っているはずです。 今度は、ツールバーから一番上右側の十字架みたいなやつ(移動ツール)を選んで、レイヤーウィンドウの上の方の短冊をアクティブ(クリック)し、 十字架のツールで画像の上をドラッグしてみてください。 背景はそのままで、球だけを動かすことができますよ。 一度マウスを放して、MAC はoptionキー、winはAltキーを押しながら、もう一度十字架のツールで画像の上をドラッグしてみてください。球がふたつに増えます。(レイヤーは三枚になります)。 まとめ:アルファチャンネルは選択範囲(点滅する点線)を保存してあるものです。この選択範囲は、その中だけ色を調整したり、いろいろなことに使うことができる便利なものです。詳しくは、マニュアルや市販の参考書を見て研究してみてください。
- illashige
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Shadeのレンダリングが終わったら、レンダリングのウィンドゥの「保存」をクリックすれば、レンダリングした画像を保存できますので、それをそのままPhotoshopで開くことができます。 Shadeでレンダリングした画像にはアルファチャンネルという切り抜きのための選択範囲も自動的に保存されていますので、レンダリングしたものの背景に写真をおいたりすることも簡単におこなえます。 (もし、アルファチャンネルの使い方についておわかりにならなければ、また改めてお答えしますね)。 Illustratorでも配置画像として読み込むことはできますが、これは、3Dどうのではなく、単に写真などの画像と同じことで、わくをつけるとか、文字を上にのせるとかといった加工に使用する場合に限られると思います。 Illustratorは、むしろ3Dの下ごしらえのために利用する方が一般的でしょう。たとえば、うちの間取り図などをIllustratorで描いておいて、これをShadeで開き、壁の断面を掃引して立体的なうちにするなどということができます。
補足
アルファチャンネルってなんですか?
お礼
ありがとう がんばってみます