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病気の経験に関する観測の詳細
- 疾患の詳細に関する観測は、医師-p患者だけでなく、全ての患者に広がっている。
- Klitzmanの著書『when doctors become the patients.』に詳細に記されている疾患の経験に関する観測は、非常に有用で価値がある。
- 医師と患者を超えて、この本では病気の経験に関する観測が詳細に説明されている。
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http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMbkrev59469 でしょうか。疾病の経験のある医師に関してですね。 「(以上のことから)明らかに、この本に詳細に述べられた疾病の経験に関する知見は、医師自身の疾病の経験を超えて、全ての患者についても適用されるであろう。」
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- wind-sky-wind
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そういうふうに説明しているつもりですが。 ただ,beyond なので,「そういう状況を超えて」となるだけ。
お礼
補足ありがとうございます。
- Oubli
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#1です physicain-patientsというのは「医者でもある患者」という意味ですよ。
お礼
ありがとうございます。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
#2 の補足: Clearly, SV. という構造で 明らかに主語は~に及ぶ。 主語が~に及ぶことは明らかだ。 extend が述語(動詞)であり,concerning ~の部分は「~に関する」で observations にかかります。 翻訳となると別ですが,英語の構造としてはこうなっています。 そうわかった上で,どう翻訳するかは日本語の問題です。 明らかに,この本で詳しく書かれている病気の経験に関する記述は, 医者が病気になったという特別のケースを超えて, あらゆる患者へと及ぶものである。
お礼
動詞がそもそも間違っているのですね。本当に丁寧な解説誠にありがとうございます。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
翻訳でなく,英語の構造からの直訳は 明らかに~だ(→~は明らかだ) ~の部分: この本で詳細に述べられている病気の経験に関する記述は 医者であるものが患者になった場合を超えて, (普通に)あらゆる患者へと及んでいく。 主語 extend:主語が広がる,及ぶ の後に beyond ~「~を超えて」,と to ~「~まで」 が同時・並列・同格的にかかっています。 自分はたまたま医者という立場で病気になって, 医者兼患者という特別な状況で治療を受けたわけだが, 自分が医者であることは関係なく,普通の患者にも役立つような内容。 (実際,この患者が医者でもあることで治療上,何らかの役割を果たしたのか, それともあくまでも患者に徹したのか,そこまではわかりません)
お礼
この本が波及されるべき結言を主張する大事な文章だということがわかりました。 本当にいつもありがとうございます。
- Oubli
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「医師が患者になる時」ということですから、「医者でもある患者を超えてすべての患者に」でしょう
お礼
doctor-patientは~間ではなくて両方を持った人という訳なのですね。ありがとうございます。
お礼
はい。ジャーナルまで完璧です。お手を煩わせて申し訳ございませんでした。 本当にありがとうございます。 そもそもextendが動詞だったのですね。ありがとうございました。