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交通事故示談後の恐喝への対応について困っています
先日自転車と自転車の接触事故を起こしました。 渋谷区の人通りの多い道で私は車を運転していました。 私は左ウィンカーを出し左折してその先の駐車場に入ろうとしました。 すると勢い良く自転車が私の自動車の左ミラーに突っ込んできました。 相手の自転車「ウィンカー出すのおせーよ」と怒鳴ってきました。 私は確認して左折しているので ミラーに映ってない 見えないと反論 とりあえず車を置いて彼の元に、反論したものの彼はかすり傷があったので警察を 何度も呼ぼうしたのですが 良い大丈夫 大丈夫と なんかあったら電話するからと 番号交換して示談で終わらせました。 この時点で警察を呼ばなかった、そして番号交換をした私が悪いのですが 3週間後自転車の彼から突然電話がありました。 仕事で忙しく何回か電話に出られませんでした。 するとショートメールで4件メールが来ていました 『電話くださーい』 『とりあえずここに1万円振り込んでくださーい』と振込先の詳細 『時間までに振り込めないなら時間延ばしますよ』 『すいません振込先間違えてました。正しい振込先はこちらに』と振込先詳細 全て届いた後に気が付き唖然。 意味の分からない請求が来ました。 自転車修理の請求であれば対応しようと思っていたのですが このような切り口に納得できなかったため下記のようにメールを送りました。 『仕事で連絡遅れてすいません。まず、とりあえず1万円の理解ができないので支払ません。 あの時警察を何度も呼ぼうとしましたがあなたは大丈夫と拒否しました。 その時点で今回の事故は無効になっています。 こちらの言い分としては私が左折しようとしたところに勢いよくミラーにぶつかってきた。 あのぶつかり方は自転車にブレーキが付いていなかったか、前方不注意としか思えない。 これ以上意味の分からない請求をするのであれば脅迫と捉え警察に相談させて頂きます。』 (これは脅迫ではなく恐喝ですね この時は脅迫と書いてしまいました) すると夜中の3時に電話が鳴り 『電話出てね(笑)』とまたメール この対応に納得がいかないので全てのやり取りの証拠を残したいので メールでしか対応しないと私がメールしました。 すると 『電話出ろよ これは脅迫だ』とメールが来ました いい加減終わらせたかったので 『一緒に警察へ事故届出に行きましょう そして保険よりあなたに必要な分のお金を払います』 とメールすると 自転車の相手より『警察無しでお前に請求する 住所教えろ』とメールが来ました 警察に電話で相談したのですが弁護士に相談してくれと言われました 事故の証明ができていない事がなんだかややこしくしているそうですが 私が対応して欲しいのは事故ではなくこの恐喝なのです。 お互いのやり取りはメールで全て保存してあります。留守番電話の記録も残してあります。 これだけでは恐喝罪で被害届を出すことはできないのでしょうか? この恐喝を早く終わらせたい場合どのようにすれば良いでしょうか? 着信拒否してもよいのですが、1点気になるのが私の苗字と職種を知っていること (事件当日私は仕事道具を持っいた)なので調べようと思ったら探し当てる事ができると思います。 何が起こるか分からない世の中なので正直怖いです。
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- yamato1208
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>事故の証拠もないのに請求できるものなのでしょうか? >支払う義務はありますか? ならば、相談者の連絡先を何故知ったのか、自転車の衝突痕・自動車の衝突痕で鑑識証明はできます。 そこまで行けば、相談者は「引き逃げ」ということになります。 日本の警察の鑑識力を、あまり舐めないほうが無難でしょう。
- purin6776
- ベストアンサー率24% (23/93)
どんな事故でも警察を呼ぶのを学習されましたね。私なら、1万円の内訳と相手の病院からの診断書をもらいます。保険屋なら、これ、うやむやになるよと言いますよ。何もないけど、金くれ!なんて、あなたは、2度と同じ場所を通らないことです。メールの保存、電話履歴の保存が必要です。電話は、録音、わたしも同じ様な感じで事故にあいましたが、保険屋、不安で怖いと警察に言え!と言われました。でも、そのまま自然消滅です。しかしね、苗字しか名乗らないなんて!!!あなたもやる^^ていうか、その自転車の男、多分、馬鹿です。これで、金になるなんて。お前に請求なんて、誰に言ってんの!!!他の方の回答にもありますが、一応、弁護士に相談30分消費税込5250円です。弁護士や警察には、何も出来ない男ですよ!世の中、もっと怖いですよ!ガンバ!!
お礼
回答ありがとうございます。 同じような経験をされた方の意見も聞きたかったので とても参考になりました。 弁護士に相談してみます。 ありがとうございました。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
>とりあえず車を置いて彼の元に、反論したものの彼はかすり傷があったので警察を何度も呼ぼうしたのですが 上記ですが、何故警察を呼ばなかったのでしょうか? 運転手には、事故があれば警察へ申告する義務がありますから、今回は事故不申告となります。 >自転車の相手より『警察無しでお前に請求する 住所教えろ』とメールが来ました 当然、これは相談者に相手は請求する権利があります。 これで、恐喝というのは相談者に問題があります。 事故を申告していませんし、仮に3週間もしてからでは保険会社も受理はしません。 そうなれば、相談者が自費での支払いということになるのは当たり前です。 保険会社の方も、警察に申告してあるかを重要視しますから、約款にもありますが不申告の場合は支払いは拒否されます。 その3週間の間に、相談者は被害者への怪我の状態等を確認するために連絡はしていますか? 仕事が忙しいというのは、言い訳にもなりません。 弁護士の相談しても、事故が根底になりますから相談者の対応を問題視する可能性が十分高いでしょう。 ミラーには、「死角」というのがあり完全に視野に入るものではありません。 ですから、目視確認が義務とされています。 ミラーに映っていないから、相手が悪いという考えは通用しません。 目視確認をしていたら、十分自転車の接近は確認できたはずですから、相談者の過失100%ということになります。 そもそも、恐喝ではありませんから相談者が単に誠意がなく悪質な運転手ということになってしまいます。 きつい言い方ですが、相談者は免許を返納したほうが今後のためにはいいでしょう。 事故での基本が、全くできていませんし、相手への誠意や補償もしていません。 メール・録音は、証拠にはなりませんから無駄な行動でした。 あくまでも、「参考資料」ということになり、効果は期待できません。 更に、恐喝には「害悪告知」も必要ですから、殺す・殴る・追い込む・近所に触れ回る・会社に乗り込む等の脅迫的な文言がなければ成立しません。 仮に、車両が会社所有であれば、会社に責任を求められても合法になります。 相談者の誠意がない場合、多少の荒れた文言で電話していても恐喝にはなりません。 警察も、事故申告をしない・民事上の賠償もしないでは相手にはしません。
お礼
回答ありがとうございます。 >当然、これは相談者に相手は請求する権利があります。 そうなれば、相談者が自費での支払いということになるのは当たり前です。 保険会社の方も、警察に申告してあるかを重要視しますから、約款にもありますが不申告の場合は支払いは拒否されます。 事故の証拠もないのに請求できるものなのでしょうか? 支払う義務はありますか? しかもこの場合何の請求かも分からないのに・・・ この時点では払う義務はないと思うのですが? 事件当初は目視もしております。彼は後ろから車を間を縫って走るようにしていたのは確認しております。それを注意してからこの事件が起きました。それほどすごいスピードだったということです。 あと私が聞きたかった事は起きてしまった事より 今後の相手の方への対応です。 しかしyamato1208さんの回答を見て自分の行いを改めて反省致しました。 ありがとうございました。
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
警察のいうように「弁護士に相談」してください。 とりあえず「相談」だけでいいんです。正式な依頼なんて必要ないと思うので。 こちらが警察と弁護士に相談して対応を決めるといえば相手の出方を見てください。 弁護士には事故の状況と示談のこと、夜中に電話があったり脅迫メールが届くことを話して彼の犯罪がどのようなものかを聞けばいいでしょう。 その上で「○○弁護士会の○○弁護士に相談した結果、あなたの行為は○○罪になるという見解をいただきました。これ以上、脅迫行為をする場合は警察に被害届を出します」と連絡してみましょう。 相手はそれでおとなしくなるかエスカレートするか、どっちかでしょうね。 エスカレートする場合は、もう手に負えなくなる可能性がありますからそのときは本当に警察に行って深刻な状況を話すべきでしょう。 それと「事故」と「脅迫」は別問題で考えなくてはなりません。(事故は事故、脅迫は脅迫と別問題としてきちんと考えているようですが) あなた自身、人身事故を実際に起こしてます。相手は「何かあったら連絡する」と言っているので「示談はしてない」と判断すべきです。その延長に「脅迫行為」があるということですよね。 今からでも警察に事故の届出をしましょう。 それと警察に電話で相談ではダメです。きちんと仕事の都合をつけて平日の昼間に行って相談してください。事故の件と脅迫の件は別で考えて2件相談するということです。交番ではなく、警察署に行ってくださいね。 脅迫に対しては対策として最良とは言えませんが電話番号を変えることは必要でしょう。ただこれは自分の「人身事故」を警察に届け出ずに相手との連絡手段を絶つことになるのでそれはそれで問題です。 正式な示談を交わすにはきちんと署名した示談書が必要になります。そうなればイヤでも相手と連絡を取ることになりますので。それがイヤなら弁護士に正式に依頼することになります。 おそらく金額が小さいので着手金と合わせて15~20万程度かなぁと思います。ただ相手次第で金額が上がることは考えられます。 今、言っても仕方ないですが事故を起こしたときに警察に電話してあなた一人でもいいから立ち会って事故があったことを届けておくべきでした。それを怠ったことが発端ですから安心した生活を取り戻すにはそれなりのお金が必要かもしれません。また弁護士が入ることで相手の態度が硬化して話がややこしくなるケースも考えられるのでまずは弁護士に相談してそのことを相手に伝える、そして事故の賠償については納得できる金額なら払うことを意思表示しましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 弁護士に相談してみようと思います。 事故の届け出は期間が開いているのと、相手がいないため事故として取り扱えないといわれました。 >それと「事故」と「脅迫」は別問題で考えなくてはなりません。(事故は事故、脅迫は脅迫と別問題としてきちんと考えているようですが) そうなんです!!!! 私が警察に相談してもこれを一緒にされてしまい事故として取り扱えないから駄目だねって・・・・ じゃあこの恐喝は?という所で困っていました。 やはり納得できる請求しか払えません。 このまま1万円払ったらその後もこの事件に付け込んで 請求してくる気がしてなりません どんな事故でも相手がいなくなっても警察を呼ばなきゃならない事を改めて痛感致しました。 とても参考になりましたありがとうございました。
お礼
度重なる質問すいません。 どうしてひき逃げになるのでしょうか? 意味の分からない支払はできないというだけなのに・・・ 『一緒に警察へ事故届出に行きましょう そして保険よりあなたに必要な分のお金を払います』 とメールで記録が残っています。 相手を無視している訳ではありません。 私が言っているのは現時点で支払う義務があるかという事です。 相手は警察を通さず請求すると言っています。 別に日本の警察の鑑識力を舐めている訳ではありません。 事故の証明ができるのであればして欲しいですよ。 ご丁寧に対応してくださり感謝しております。