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殺鼠剤の有効性
私の区では毎年「殺鼠剤配布」制度があり、町内会を通じて必要者を募集してますが、毎年「必要者が特定」していて私としては制度に疑問を思ってます。 疑問1.毎年必要としている人は鼠が減らないから取っているのでしょうか、効果がない? 2.毎年確実に鼠が死んでいるのなら、鼠の死骸が巣の中に溜まっているのでしょうか? 3.今は居ないが住み着くと困るので事前に撒布しているのでしょうか、有効なのか? 殺鼠剤に詳しい方がいたら教えて下さい。
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- mibuna
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1.毒餌を食べたネズミは死にますが周辺地区から新たなネズミがやってくれば 再び姿を見かけるようになります。木造だろうが鉄筋だろうが奴らは居ます。 2.殺鼠剤を食べたネズミは死ぬ前に水のある場所に移動してそこで死にます。 下水や側溝で死ぬことが多いようですが、まれに洗濯機の裏側で死ぬ事もあります。 (死臭がするので臭いのする付近を調べたら洗濯機の裏で死んでいたことが実際にあります) 3.自宅裏庭に袋入りの殺鼠剤をばらまいて置くと知らない間に無くなっているので 散布時にはネズミがいなかったが、他所からやってきたネズミが毒餌を見つけて 食べたと思われます。(ネズミが増えるのを防ぐのには有効だと思います) 京都市の中心部に住んでいますがネズミは普通にいますよ。電線の上を歩いて家から家へ 移動しているのを隣りの家の御主人と一緒に目撃した事もあります。 まあネズミ以外にもイタチや青大将(見た目は怖いがこれはネズミを喰ってくれる)や 二条城ではさらにアライグマまで・・・。 http://www.47news.jp/news/2010/06/post_20100619115218.html ネズミが増える最大の理由は飲食店の生ゴミでしょう、その次は一般家庭の乾物や穀物でしょうね。 自宅近くに飲み屋が数件集まったところがありますが深夜ネズミが道路を横断しています。 また町内でスパゲッテイー(乾麵)をネズミに食われたお宅もあります。
- kyo-mogu
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専門家じゃないけどね。 薬剤耐性をもっているのが居るから効果はどうなんだろうね? ただ。ゴキブリなどの駆除は一度に一斉にする方が望ましいそうです。他に逃げてしまうから。 逃げ場がない状態で使えば効果的らしいですよ。それと同じ理由かな。ただ、私の方では無いのですが、農家などネズミの問題を抱えているところもあるから続けられているのでは?大量に買うことで価格も下がるだろうから。 ちなみに殺鼠剤でデスモアを家庭で使用して、すっかり餌場と成ってしまったけどね。粘着シートとかの方が効果的だと思われます。
>殺鼠剤に詳しい方がいたら教えて下さい いや、詳しくはないですが、私は毎年春先に「殺鼠剤」と「ゴキブリ団子」を使っています。 1 転ばぬ先の杖です。 毎年決まった場所に(赤い米粒タイプの殺鼠剤)おいてやります。 一年後、やろうとすると前回の袋だけ残っているから「お得意様」がいらっしゃるのでしょうね。 2 殺鼠剤は、目がやられるらしいです。それで、ネズちゃんは明るさを求めて外に出てくるようです。 屋根裏で腐ってくれてもいやですからね。 死骸はカラスか、トンビのエサにでもなるんじゃないですか。 3 兼業農家の家で、隣に米等を保管してある小屋があるのですが、見かけないので有効なのでしょうね。 ちなみにゴキブリ団子は、のどが渇くらしいので、洗面所やトイレの手洗いのところなどに現れるそうです。 いままで目立たなかったゴキちゃんが、団子をまくことで、手洗いのところなどで見かけたら、効いたんだなと判断しています。
- globef
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疑問1 必要としている方に理由を聞かないとわからない事 疑問2 同じ場所で死亡するとは考えられない 疑問3 殺鼠剤より忌避剤の方が効果あると思うのですが・・・