- ベストアンサー
考えすぎてしまう
何事も考えすぎてしまいます。 自分でも無駄だと思うほどのマイナス思考です。考えすぎで、疲れてしまいます。目眩がしたり、胃が痛くなったりすることもあります。プラス思考で、明るく前向きになりたいです。 どなたかアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の個人的な意見ですが。 まず、プラス思考になろうと思い詰めないことです、それで、疲れてしまっては元々も子もないでしょう。 私はマイナス思考も悪い考えではないと思います。「ちょっとし症状だったけど、心配で病院にいったら重い病気が事前に見つかった」など良い例もあります。「思慮深い」ともとれるでしょう。 プラス思考にも欠点があると思います。「未成年だけ、タバコを吸ってもばれないだろう」「飲酒運転しても大丈夫」など悪い例もあります。楽観的過ぎてもいないと思います。 私に個人的な考えですが、行動を起すときは慎重にマイナス思考、結果が出たらプラス思考で受け止める、と良いような気がします。 考えすぎてしまうとのことですが、思考を途中でやめ、「あきらめる」ということも重要だと思います。 プラス思考のコツですが、失敗した結果のなかからよいことを探したり数えたりすることです。 例えば、 テストの結果が悪かったとしても、解けた問題もあります。自分の苦手なこともわかります。勉強の気力がわくかもしれません。 相手に嫌わる言葉を発してしまったとしても、自分の会話をみなおし、悪いところがわかるかもしれません。 です。 あと、過去を後悔してやり直したいと思うことがあるかもしれません。そんなときは今の現状と昔を比べて、失いたくないものを探すといいでしょう。本当に過去に戻ったとして、それがなくなると嫌だな、というものです。 家族との関係でも、おもしろかった小説の記憶でも良いと思います。 以上です、偉そうに語ってすいません。
その他の回答 (5)
その考えることは意味がありますか。 答えが出ますか。 答えの出せるものなら考えた方がいい。 答えの出ないものは考えるだけ損。 嫌な気分になるだけだから。
お礼
たしかにそうですよね。分かっていても、考え込んでしまいます。ありがとうございます。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
〈現実を直視した究極のマイナス思考から、 本物のプラス思考が出てくるのです〉 と、五木寛之さんは言っています。 (五木寛之 『他力』) どうせなら、 極限思考を習慣化してみませんか。 トレーニングは、数独(=ナンプレ)の難問を 2分以内でクリアするなどがお勧めです。 鋭く速く深い思考力はマイナス方向には 向かわない筈です。 最高のアイデアを出したいとき、 先ずは、最悪のアイデアを出して、 それを逆転させて最高のアイデアにする というスタンフォード大学院式もお勧めです。 ここまで読んだら、 Einstein's Riddle で検索して クリアしてみませんか。小学生でも解る英文ですので 大丈夫です。クリアして知的水準、知的環境に 自信を持ってください。 マインドマップ、特性要因図、連関図法、 マトリックス図法、系統図法などの 問題解決ツールを活用しながら 思考を進めてみませんか。 (各ツールの詳細は、検索してください) とりあえず、 質問者さまの短所の いい面 肯定できる点を見つけ出すことから 始めてみませんか。
お礼
たくさんのトレーニング方法を教えてくださり、ありがとうございます。
考える代わりに手を動かすのはどうでしょうか。たとえではなく手を動かすというのは考えることと同じ効果があります。問題の解決につながることが多いと思います。
お礼
初めて聞きました。ありがとうございます。
- TYWalker
- ベストアンサー率42% (281/661)
考える能力があるだけ、考えずに行動する人よりもいいと思います。 あとは、1個1個着実に考えた成果を上げて前進するだけです。 考えすぎというより迷いすぎ、「ああでもない、こうでもない」「デモデモダッテ」の状態になったらよくないです。 どのみち、すべての可能性を考えに入れるのは不可能なので、ある程度たったらエイヤーと覚悟を決めることも必要です。 世の中の悩みはほとんど人間関係の悩みですが、あなたの周りの人はあなたを取って食うような人ではないと思います。 であれば、ダメでモトモト!ダメでモトモトじゃないですか!と思って割り切るのもいいです。 こうして何回か修羅場をエイヤーで乗り越えていくうちに、自身がついてきて、胆力も備わってきます。 ですから、自分の悪いところは考えすぎと分かっている以上、ある程度「まず動く」ことを念頭に入れてはいかがでしょうか。 以下の本をお勧めします。 和田秀樹「「すぐ動こう」動けば必ず答が出る! 」 金原俊輔「心なんかどうでもいい」 内藤誼人「「グズ」をやめる心理学」 あと、認知療法の考え方を取り入れるのもおすすめです。 これは、カンタンにいうと、ネガティブな方へついつい自分を導く「心のクセ」を自己批判によって矯正するものです。
お礼
本のお勧めまで、ありがとうございます。
考えても仕方ないことは考えなければいいんじゃないでしょうか 明るい音楽でも聞いて気分転換してみては? それか外を散歩しながら考えたり・・・ 個人的に部屋の中で何か悩むより、外のほうが前向きに考えられるって思ってます
お礼
散歩、いいですね。ありがとうございます。
お礼
たくさんのアドバイス、ありがとうございます。たいへん参考になります。