- ベストアンサー
プラス思考の人の意見を聞きたい、自分も習慣づけたい。
こんにちは。病気をしてからかなりのマイナス思考になりました。 毎日考えてることはマイナスなことがほとんどです。 そこで、プラス思考を習慣づけたいんです。 ちなみに病気する前は結構プラス思考だったと思います。 マイナス思考が習慣づいてしまったので、再びプラス思考を習慣づける ことも可能だと思うんです。 何か方法ありませんか？ それからプラス思考の方の意見を聞かせていただきたいです。 どうゆう考え方で毎日生活していますか？アドバイスお願いします。
- yumic
- お礼率63% (133/209)
- 心の病気・メンタルヘルス
- 回答数9
- ありがとう数4
- みんなの回答 （9）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。私は精神科に受診してから８年、現在２６歳の女性です。 確かにマイナス思考で生きてきた人間ですが、最近発作など(発作の回数も減っています)特別なことがなければそれほどマイナス思考に落ち込まなくなっています。 私なりのアドバイスで、私はこの方法に自信がありますが、しかしあなたにとって有意義かどうかはわかりません。つまり保証はしかねます。 オリジナルは元々昔パニック障害という言葉すらない時代にパニック障害を持っていた今は有名なある占い師さんがやっていた方法です。 「自分を大切にすること」 それができないからマイナス思考なんだよ！！って思うかもしれないですよね。 でも最初は肉体的な自分を大切にするんです。 お風呂に入ったとき、大切に心を込めて自分の身体を扱っていますか？ 自分の容姿が好きか嫌いかではなく、心を込めて身体を洗ってあげたり、服を着せてあげたり、ご飯を食べたりするんです。 そしてたまに自分を抱く。 私の場合はたまたま香水が好きなので、香水をつけることで自分を大切にしています。 これは友達や親しくしていただいている画家さんに教えてもらったことです。 「自分の心を見つめる」 どんな嫌な部分が出てきても、それが嫌でも、まずは心の中に巣食った闇の部分、言い換えれば膿、或いは泥水を取り去るために、自分の心を見つめるんです。 何かをするとき、考えるときに、「仮にどんなことでもできるのだとして、心底自分がしたい本当のこと、本当の考えは何か？」と考えてみる。 「それをやればいいんだよ」とよく言われました。 どんなに最初は嫌な自分の面、嫌な考え方が出てきても、本当に障害無くなんでもできるのだとしたら、あなたはもっと自由に発想できるし、自由に行動できますよね？ 実はこれはＮＯ５に回答された方が言っているのと同じように、ありのままの自分で考え、行動することに繋がるんです。 そのありのままの自分、何の枷もないところから出てきた発想を変えないでいることです。 一旦いいことを考えたら、いい考えはそのまま保持しておく。 難しいことですが、自分の心と向き合う回数が増えれば増えるほど、段々とできるようになっていきますよ。 これは私が絵を描いているからなんですが、こんなことを実践しています。 「今できることを精一杯やる」 今できないことを精一杯やろうとしても絶対にできないですよね。 今もてる限りの力を尽くして、例えば私は絵を描くんです。 でも何枚も絵を描いていればうまくなっていくもので、そうすると「今できること」のレベルが上がっていく。 そうしていくうちに楽しくなってくるんですよ。 もちろん辛いことはあるんですよ。絵のネタが思いつかないとかね。 でもその辛さを乗り越えて新しいいい絵が出来たとき、私はとてもとても幸せな気持ちに包まれるんです。 つい先日、我が家の愛犬が亡くなって、二日間泣きっぱなしだったんです。 でも元ちとせの「語り継ぐこと」という曲を聴いて思ったんですよ。 「あぁ私は絵描きを目指しているんだから、愛犬に対する思いも彼の存在の証明も私には絵の上でしかできないし、そうするべきだ」ってね。 その日一日がんばって絵を描きました。辛くて涙も出たけれどもいい一枚ができました。 yumicさんは何か好きなことはありますか？ もしかしたら、私は絵が描けるからって思っているかもしれないですよね。 でも例えば、あなたが映画を観るのが好きだったとします。 だったら映画を観るとき、全力で観るんですよ。 神経を集中して、画面の端から端まで余すところなく、台詞１つ聴き残すことなく聞き取るくらいの勢いで。 そうやって全身全霊を込めて映画を観た後は他の誰にもわかりえない幸福感が湧き出てくると思いますよ。 もう１つおまけに 「自分はありのままで素晴らしいと知る」 生きていること、正確には誰かの支えがあって(誰かの犠牲でもいいです)生かされていること。 それは本当に恵まれていることなんですよ。 あなたのために泣いてくれる人もいるでしょう？ いないですか？ いえ、絶対に存在します。これは断定します。 私が海に飛び込んで自殺を図ったとき、そのきっかけになった両親は泣いたそうですよ。 幸い生きていますけど、死んでいたらそれすら知らなかったのかと思ってなんだかねｗ。 初対面ですが、あなたのいいところを私は１つ知っています。 これは小さなことなのかもしれませんが。 自分を良くしようと思っていることです。 それは尊敬に値する考えだと私は思います。 良い人生をお互い歩みましょうね。 精一杯、今の自分にできることを。今の自分の人生を。
その他の回答 (8)
プラス思考になろうなろうとすると、よけいに考えすぎてしまうと思います。 昔自分もそうでしたが、どうすればプラスになんて考えないで他のことにエネルギーをそそぐといいですよ。 気がついたら考えなくなってます。
- theonti
- ベストアンサー率29% (239/802)
自分はノー天気です。 プラス思考が良いのか、マイナス思考がなぜ駄目なのか、あまり考えた事がありません。 反省する事はしょっちゅう有りますが、後悔する事は余りありません。 ５時間掛けて１つの事が出来ました。 もう出来た。やっと出来た。あなたはどっち？ どちらも出来た事に変わりは有りません。どちらでも良いじゃないですか。 でも、プラス思考のほうが楽しさは大きいですよね。 相田みつお美術館 http://www.mitsuo.co.jp/museum/index.html 一度行って見てください。 心が洗われると思います。
- begoot
- ベストアンサー率16% (28/170)
まず自分を自分でいじめるようなことを考えない方が心が楽です。 １０分走った。→疲れた。→どうしてもっと沢山はしれないのだろう？→私が病気だから？→ というようなパターンに陥らすに、 １０分走った。→疲れた。→「頑張ったね。私。」 →お風呂に入って→ぐっすり眠る。 というように 自分の体をいたわってあげましょう。
プラス思考はやめた方がいいです。 ＞マイナス思考が習慣づいてしまったので、再びプラス思考を習慣づけることも可能だと思うんです。 質問者さまご自身がこのように気づいておられるように、 マイナスであったのだからプラスにもできる。 つまり、プラスにもできるということは、マイナスにも なってしまうということです。 よく優越感と劣等感は表裏一体、紙一重だと言われます。 優越感を持つから劣等感も持ってしまうのです。 それと同じで、プラスという概念があるからマイナスも あるのです。 私はプラス思考は持っていません。多少はありますが 少ない方だと思います。だからマイナス思考に陥ること が本当に少ないのです。 プラスでもマイナスでもない、ゼロポイントに私はいます。ゼロポイントは「無」です。要するに何も考えてないのです。「無」は最強です。誰とも競わない、自分自身を自然に生きることができるのですから。 どうすればゼロポイントに来れるかというのは、ものごとの現実を見て、事実をあるがままに認識し、自分の感情はネガティブなものもポジティブなものもあるがままに「それが自分の感情だ」と認識することです。
No.1です。 あ、皆さんの回答を拝読して思い出しました。 そうですよね、どんなにプラス思考になろうが、失敗は絶対あるのですよね。 落ち込むこともある。 失敗も落ち込み気分も挫折も“込み”で考えたほうがいいですね。 何か挑戦したしすれば、絶対にあるのだから、それは。 そこからプラスにするなら、何を学べるのかとか、次回はこうしようとか・・・・。 No.3さんの「どうしようもないことはそれ以上考えない」というのも肯けます。 楽観的な人ってそういうところがあるかも！ 「あきらめ」はある意味で、人生の極意だとも思います。 アマゾンなどで「あきらめ」で検索するといろいろ本が出てるようです。 私も１冊、斉藤茂太さんのは読みました。。。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
何でもそうですが，どうしようもない事はそれ以上考えない事です． これはこれでしょうがないんだとそれ以上考えない事にします．
- hidechan2004
- ベストアンサー率23% (464/1992)
人間の気持ちは人それぞれ自然に出る物で、無理に抑えるのは良くないと思います。 僕も元々マイナス思考で、最近やっとプラス思考的になってきました。 僕はなんでもプラス思考が良いとは思いません。 実際には、プラス思考で考えても駄目なこともあるからです。でも、プラス思考の人はそこでも落ち込まないんですよね、だからいずれうまく行く。 マイナス思考の人は悪いことを考えるので大きな失敗は少ないと思います。でも、成功も少ないし、 小さな失敗でも落ち込んでしまう。だから、もっと消極的になる。いわゆる負の連鎖だと思います。 負の連鎖がなければ、マイナス思考の部分があっても大丈夫だと思います。 ある方の本で、「自分でどうにもできないことは考えない。」と書かれていました。 たとえば、終わってしまったことを後悔しても戻りませんからね。 だったら、先に同じことをしないように考えたほうが良い。 とにかく、マイナス思考は考えないことですね。 で、練習方法ですが、 点数をつけて見るのも面白いのではないでしょうか？ プラスの考えには、プラス度に応じてそのまま点数をつけてください。 で、マイナスは、ゼロで計算するんです。 これが自分のプラス思考の経験値です。 で、経験値が100点貯まればレベルアップとか。 それをノートなどにメモしておくとか、壁に貼っておけば、自分の心の成長がわかって楽しいと思いますよ。 大事なことは成長率は気にしないことです。 あくまで合計の点数のみ考えてください。 プラスだけに目を向ける練習になると思います。
私は神経症でどん底に２、３回行きましたけど、それでプラス思考になりました。 でもまあ、神経症体質なので、憂鬱になるのもしばしばですけど。 プラス思考というより、視野を広く持ってみるという感じでしょうか、私の場合は・・・・ 広くしようと心がけると、「こういう考え方もある。じゃあ、ここでそれほど悲観することないんじゃない？」「この狭い範囲だけ見ていてもなあ」とかなってくるので。 それに、大人だったら、悪いことをいくらかは予測して備えるなんてことも、場合によっては必要でしょう。 無謀な危険を避けるには役立つ場合もあると思う。 程度問題、バランスがモンダイなのであって、マイナス思考すべてを頑張って否定しなくてもいいんではないかと思います。 無理にプラス思考にしようとすると葛藤が激しくて逆効果になる場合があります。 たとえば心配な気持ちを「そんな風に思っちゃダメだ」とかね。 心配は心配でいいんです。 心配する気持ち、それは正常な自然な感情だから。 心配だー、でも、やりたいから／必要だから、やる。という感じで行動すれば。 あとは、悪いことの中にも良い面を見つけてみる。 「少女パレアナ」方式で（参照URL)。 屁理屈みたいだけど・・・でも病気になればこそ見えることもあります。 健康のありがたみとか。 普通に楽しい気分で暮らせることのすごさとか素晴らしさとか。
お礼
久しぶりに見たらこんなにたくさんの方から意見が投稿されていました。皆さんが与えてくださったご意見を一つ一つを読ませてもらいます。ありがとうございます。一人ずつにお返事ができなくてすみません。それぞれの意見を参考にさせていただきたいです。