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両性元素Znの特徴と、錯イオン

先生からもらったプリントに Zn(2+)は遷移元素の陽イオンだからNH3,CN(-)と錯イオンを形成するという一文があります。   その下に反応式    Zn(OH)2+4NH3→[Zn(NH3)4](2-)+2OH(-) Zn(OH)+4CN(-)→[Zn(CN)4](2-)+2OH(-) なぜそんなことがわかるのですか?きまってるのですか? さらにその下の文、両性元素なのでOH(-)とも錯イオンを形成する。   その下に反応式    Zn(OH)2+2OH(-)→[Zn(OH)4](2-) だからなんで?って感じなのでなぜなのか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • psnpsn
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.2

>遷移元素の陽イオンだからNH3,CN(-)と錯イオンを形成する >両性元素なのでOH(-)とも錯イオンを形成する だからの表現はおかしいですね。 実際配位子として結合するものは多数あります。 参考URLを見て下さい(URLの分光化学系列の説明については今は全く関係ありませんので無視してください) そこに載っているI-からCOまでのイオン・分子は陽イオンと結合して錯体を作る可能性があります。高校レベルの化学じゃ一部のイオンの配位子の例しかないですが、実際はこんなに多いんですよ。しかもこれは一例ですので実際はもっともっとあります。 つまり、実際に実験してみないとどのような錯イオンができるかどうかはわかりません。 受験勉強的に言うと、「覚えるしかない」ってことです。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%85%89%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%B3%BB%E5%88%97

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

実験したらそうなったから.

kaniza_dayo
質問者

補足

遷移元素の陽イオンだからNH3,CN(-)と錯イオンを形成する 両性元素なのでOH(-)とも錯イオンを形成する ”だから”、”なので”といってるからいかにも両性元素はOH-と錯イオンを作ると決まっているかのようで、両性元素の陽イオンはNH3,CN(-)と錯イオンを形成するときまっているようではないですか?実際に遷移元素、陽イオン、両性元素をすべて実験してその法則を導き出したという意味ですか?それとも文がおかしくて亜鉛で実験するとそうなり他の場合については無関係という意味ですか?回答が短すぎて判断できません。

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