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両性元素Znの特徴と、錯イオン
先生からもらったプリントに Zn(2+)は遷移元素の陽イオンだからNH3,CN(-)と錯イオンを形成するという一文があります。 その下に反応式 Zn(OH)2+4NH3→[Zn(NH3)4](2-)+2OH(-) Zn(OH)+4CN(-)→[Zn(CN)4](2-)+2OH(-) なぜそんなことがわかるのですか?きまってるのですか? さらにその下の文、両性元素なのでOH(-)とも錯イオンを形成する。 その下に反応式 Zn(OH)2+2OH(-)→[Zn(OH)4](2-) だからなんで?って感じなのでなぜなのか教えて下さい。
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補足
遷移元素の陽イオンだからNH3,CN(-)と錯イオンを形成する 両性元素なのでOH(-)とも錯イオンを形成する ”だから”、”なので”といってるからいかにも両性元素はOH-と錯イオンを作ると決まっているかのようで、両性元素の陽イオンはNH3,CN(-)と錯イオンを形成するときまっているようではないですか?実際に遷移元素、陽イオン、両性元素をすべて実験してその法則を導き出したという意味ですか?それとも文がおかしくて亜鉛で実験するとそうなり他の場合については無関係という意味ですか?回答が短すぎて判断できません。