向田邦子のこのエッセイを探しています
向田邦子さんのエッセイが以前とても好きで、今、再読したいのですが、どうしてもどの本にはいっていたのか、見つけ出せないエッセイが2つあります。
1つ目は
よく行く喫茶店のウェイトレスがとても気のきく良い子だったのだが、ある日、テレビニュースで彼女が殺されたということを知った、というエッセイ。
2つ目は
電車に置き忘れたクリスマスケーキがあり、それをひろう話。自分は仕事も恋もうまくいかない。きっと、これは神様が自分にくれたケーキなのだろう、というようなエッセイ。
何か心に残るエッセイでぜひもう一度再読したいとおもっています。この2つのエッセイの題名やどの本にあるのか等、もしご存じのかたがいらっしゃいましたら、おしえていただけないでしょうか。
どうぞ、よろしくおねがい申し上げます。
お礼
早速の回答 ありがとうございました。