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貸した名義のクレジット

 元妻(6年前に協議離婚)が結婚中に「自分の親が支払うから」といって私の名義でローンを組み自分用の車を購入しました。その後すぐ離婚、もちろん車も持っていき、まもなくローンの督促状がくるようになりました。  残金の2分の一程は自分の責任でもあるので支払いましたが、それからは無視しておりました。そして私も転居し、再婚もして子供も生まれ平穏に暮らしていましたが、ローン会社が調べたか、新しい住所に新たに強い調子の督促状がやってくるようになりました。  現在の妻は、同封されているローン契約書のコピーを見て、契約者の名前が私になっているのに筆跡が私のものと全く違うのは、本人と違うのを承知してローンを組んだクレジット会社の落ち度であるので支払う必要はない。といいます。  事実、離婚してからも様々なローンの督促状がやってきて(全く身に覚えのない)すべて支払いました。もうこりごりです。どうしたらよいのでしょうか。今回の車の件は 金利もあわせるとたいへんな金額です。  お願いです。詳しい方、今後の対応を教えてください。

みんなの回答

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.2

 原則からいいますと、夫は妻の借金でも日常債務以外のものは、払う必要がありません。離婚した後のものは、借りた覚えがないといって、拒否すれば、何とかなったでしょう。問題は、自動車ローンですが、もと妻がどんな書類で借りたかによって違うと思います。たとえば、もと妻が夫の印鑑証明書を用意して、実印を持って契約に来たのでしたら、実印は夫婦の間でも勝手に持ち出すものではないと考えられますので、民法109条の表見代理が成立する可能性があります。

4144
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。印鑑証明は用いずにただ銀行の取引印で契約しております。 ご返答いただいているように、クレジット会社と私とでは契約は成立しているので、やはり支払う義務はあるようです。真摯に受け止め、検討したいと思います。

  • suzu
  • ベストアンサー率44% (19/43)
回答No.1

4144さんこんばんわ!せっかくの新しい生活に過去の話が舞い込み大変ですね。ローンの話、わからなくはないですが残金の2分の1は自分の責任と言うのは4144さんの勝手な解釈です。ローン契約書に書いた筆跡は自分のものでなくてもローン契約ではVF(ベリファイ)と言い必ずこの商品を買っていくらの利息を含めて何回払いでいくら払うと言う確認と本人であると言う意思在籍確認の電話が入ります。この場合いくら名義を貸したと言えども4144さんに確認の電話が入っているはずです。ローン契約で本人の筆跡かどうかなんて確認の仕様がないですしね。でも車を買った事実はあるのですから怒りの矛先を向けるのはローン会社ではなく前妻でしょう。結果論になってしまいますが離婚なさられる時に金銭にまつわることは解決しておかなければ・・・今からでも払わせることが可能ならそれが一番だとおもいますけど・・きっと提訴しても勝ち目はないでしょう。ただ車のローンの遅延損害金を含めた請求は調停に持ち込めば毎月の支払額にも応じてくれる会社が多いでしょうし利息も高利であれば利息制限法に引きなおして減額してくれることが多いはずです。なぜならば今ローン会社、金融会社は多くの不良債権をかかえる中せめて元金さえ取り返せばという風潮がありますから・・・ どちらにせよ4144さんはこのまま放っておけば支払い督促から口頭弁論期日呼び出しを経て判決が下り、債権者は債務名義を取得し差押により給与や財産を押さえられてしまいますよ。誠意をもって調停申し立て(債務があればすべてです!)をするか期日呼び出しで裁判上での話し合いにより和解するのがいいと思います。前妻に背負わせる否かはローン会社は関係ありません。連帯保証人でも入っていれば別ですけど・・・でも今回の契約は所有権留保ではなかったんですね。名義がローン会社のままであれば車輌引き上げでなんとか相殺できたり減額できたりしたんですけど。それとこの状態だと4144さんは信用情報機関ではブラックリスト部類に登録されているでしょうから早く解決して何年かすぎてブラック解除されたほうがいいと思いますよ。ちょっとキツイ回答かもしれませんでしたが 金融業界は自己資金だけで運営しているところって少なくて例えば銀行借り入れした資金を回したりするわけですから債権者としても利息を別に支払っていると考えれば苦しいのは自分だけではないということです。いい解決策をみつけて早く過去の清算をして楽しく生活してくださいね! 長くなりましたが頑張って下さい!!

4144
質問者

お礼

丁寧な解答本当にありがとうございました。真摯に受け止めなんとか前向きに考えていくつもりです。 一昔前まではおそらくひとりで悶々としていたことでしょう。しかしこのOKWebのおかげでいち早く次の行動をとることができ知らず知らずのうちに心がすーっと軽くなっていくようです。

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