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小学校長の酒酔い運転での事件の心理状態は?
- 小学校長が酒酔い運転で事故を起こした事件の心理状態について考えられる可能性とは?
- 事件の状況や報道内容から、以下のような可能性が考えられます。
- 1. 偉い立場であることから自己中心的に行動した可能性、2. もみ消すとの言葉から油断した可能性、3. 過去の経験から自信を持った可能性、4. 教育委員会への贈賄による出世への執着心
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私は 4.もともと規則をあまり守らない質の悪い人間だった。教育委員会の幹部に大金をワイロとして贈り校長になっただけ。 だと思います。そうでなければ、少々の酔いならともかく泥酔するまで酔って自動車を運転するなど説明がつきません。 校長先生や教頭先生に昇進する際に賄賂がやり取りされる事はしばしばあるようですし、たまに発覚してこんな具合に問題になっています。 ★昇進希望たびたび仲介か 逮捕の大分県教委参事 http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008070901000040.html 【共同通信配信】 大分県の教員採用をめぐる汚職事件で、県教育委員会義務教育課参事の矢野哲郎容疑者(52)=贈賄容疑で再逮捕=が、校長や教頭への昇進を希望する教員を、選考試験担当者だった同課参事の江藤勝由容疑者(52)=収賄容疑で再逮捕=にたびたび紹介していた疑いがあることが9日、関係者の話で分かった。 昇進人事をめぐっては、同県佐伯市の校長1人と教頭2人が今年3月、矢野容疑者の仲介で江藤容疑者に会い、商品券計110万円分を渡していたことが判明。3人は8日、佐伯署に自ら出向いて経緯を説明した。 県警は、教員採用試験だけでなく人事面でも矢野容疑者から江藤容疑者への金銭を交えた口利きが常態化していた可能性もあるとみて、人間関係やカネの流れを詳しく調べている。 関係者によると、商品券を江藤容疑者に渡した佐伯市の教頭の1人は昇進試験で不合格が続いていて、矢野容疑者から「江藤さんに口を利いてやる」と持ち掛けられたという。
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- sideeffect
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1.部下の先生方がすべて命令に従うので、「自分は校長だから偉いのだ、何をしても許される」と錯覚した。 2.他の校長などから「少々問題を起こしても、教育委員会はもみ消してくれる」と言われていたのでつい油断した。 のいずれかでしょう。2.のように対象が校長先生なら教育委員会は何かと理由を付けてかばいます。例えば愛媛県で飲酒運転をして捕まった校長先生の処分は、停職四ヶ月という甘いものでした。 ■懲戒処分:小学校の校長、酒気帯びで 県教委、停職4カ月 /愛媛 毎日新聞 2012年05月16日 地方版 http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120516ddlk38010701000c.html 県教委は15日、道交法違反容疑(酒気帯び運転)の現行犯で今年2月に検挙・略式起訴された大洲市内の市立小学校の50代校長に対して、停職4カ月の懲戒処分にした、と発表した。同校長は罰金30万円の略式命令を受け、既に納付済みという。■ この校長先生も(捕まっても裏で教育委員会のしかるべき筋に賄賂を持って行けば、何とかなるだろう)と内心考えていたのでしょう。もっとも 4.もともと規則をあまり守らない質の悪い人間だった。教育委員会の幹部に大金をワイロとして贈り校長になっただけ。 という可能性も考えられます。ウチの県もご多聞にもれず、校長先生になるには○○万円、教頭先生になるには××万円の賄賂が必要という話が絶えません。
- pannya_hybrid
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間違いなく(3)です。 以前、アルバイトで運転代行の仕事をしたことがあるのですが、私が住んでいる鹿児島を例にあげますと、酔客の90%、女性に至ってはほぼ100%が自分で車を運転して帰ります。 駐車場の自動清算機を自力で操作できないほど酔った人がハンドルを握って出て行く、という光景も一晩で2、3回は見ます。 代行のお客さんに聞くと、圧倒的に多いのが、 「飲んでいても捕まらなければ飲酒運転にはならない」 「いつも事故らないし捕まらないから今日も大丈夫」 「代行代、タクシー代がもったいない」でした。 逆に言えば代行を使うお客さんというのは、過去にお酒で大失敗をして懲りている人、ということになりましょうか。 酒に対して甘い考えを持っていたり、社会規範というものに幼稚な人が多いということだと思います。 ちなみに女性は 「タクシーや代行などプロであっても密室に男性と二人きりになるのは怖い」 「タクシーなら手前で降りられるが、代行だと車庫まで車を運んでもらうため、自宅を知られてしまうのがイヤ」が多いですね。
- rizakura
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個人的な意見を述べさせてもらいますと、1,2、3は違う気がします。 3の可能性が高いと思います。「自分は大丈夫」と思って飲酒運転する人は多いでしょう。 ただし、泥酔とのことですが、1リットル当たり0・5ミリグラムのアルコール分とは、焼酎と日本酒を三合ずつ飲んだ程度のようです。 以下のサイトで調べられます。 http://www.web-pbi.com/drunk/ お酒に強い人ならば、泥水の自覚がないこともあるかもしれません。 泥酔によって状況の判断がつかなくなっている可能性もあります。 以上です、参考になれば幸いです。
泥酔だと、呂律が回らなくてフラフラと千鳥足でまっすぐ歩けないような状態の人を想像しますが 道路交通法の飲酒運転はビール2本程度で、泥酔となります。 夜の駅から出てくる人をみてください、ほとんどの人が酒飲んでますが、まっすぐ歩いて帰っていきます。 だから、世間の人が思う泥酔と道路交通法上での泥酔に捉え方の差がありますから、今回のように感じるんですよ。 3.ですね。
よくお酒で失敗する僕が来ました。 1~4いずれも違うのではないかと。 おそらく容疑者は、そもそも自分が酔っている自覚がなかったのだと思います。 どう見ても酒に酔っている人が「酔ってない酔ってない!!」というあれです。 翌朝になって思い返せば間違いなく酔っていたことは分かるし、傍から見ている人の目にも酔っていることは明らかのですが、肝心の本人は酔っている酔っている自覚がありません。 これがお酒の怖いところです。 特にお酒に強い人ほど危険です。 アルコールに弱い人は理性が飛ぶか飛ばないか、という時点で既に歩けなくなったり眠くなったりしますが、 強い人は理性を失った後も一見普通に歩いたり駆けたりできてしまいます。 しかしその実、判断力は低下し視点も定まっていませんので側溝に落ちたり電柱に激突したりするわけです。
- Kuroichi01
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3でしょう。 飲酒運転が危険だと意識したことがある人は、 酒の入った状態で車を運転しようとは思いません。 常習的に飲酒運転を行い、たまたま捕まらなかった。 飲酒運転でも自分は大丈夫と思っていた。 飲酒運転の勉強会も適当に受け流していた。 そんなとこじゃないでしょうか。
- ziv
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飲む前は立派な教職者だったのでしょう。 が、 酔っ払いの行動に理論はありません。 理性が吹っ飛んじゃったら、 その後の行動には理論はないわな。