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至急お願いします。
私は先天性の心疾患で0歳と4歳の時に大きな手術をしました。胸と背中に手術跡が残っていて,今までは病気のことも受け入れていたつもりでいました。しかし大学生になり1人暮らしを始めるようになって,4歳の時に入院していた時のことやICUに入っていた時のこと,初めて自分の手術跡を見たときのことをはっきり思い出すようになりました。そして動悸がして息が荒くなり軽い過呼吸のような状態になってしまいます。大学で授業などで自分の病気などと関係のある話題になるときもそのような症状が出そうになります。1人でいるときは泣きじゃくってしまいます。周りに人がいるときは,息を止めたり我慢したりして必死に泣かないようにしています。それだけで精一杯です。これはパニック障害やPTSDなのでしょうか。回答お願いします
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- vintagewine
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こんにちは。 心臓自体が大丈夫であれば、ストレス性の一過性パニック症候群のようなものだろうと推測はできますが、その原因は貴女の心臓疾患そのものではないはずです。 今回の引き金を引いたのは、 >大学生になり1人暮らしを始めるようになって・・ それです。御自分に訪れた様々な環境変化が自覚があっても無自覚であっても、とにかく辛いのですよ今の貴女にとって。その辛さ=ストレスが、過去の中で一番ストレスだった環境、出来事、その時期と結びついて、貴女はフラッシュバック(検索のこと)に襲われているものと想像します。 ストレスで胃潰瘍になる人もいれば、過呼吸、動悸、息切れを起こすひとも居ますよ。心臓はストレスに結構弱い臓器です。またストレスとは、その個人の一番弱い部分へ症状として現れることが多々あります。 そう考えると貴女の場合は、もともと強くない心臓へ、今回のストレスの矛先が向き症状が出たことで、過去の心疾患に纏わる記憶がフラッシュバックとして蘇り、今現在の貴女を苦しめている、と言えると私は思います。 今でも心臓の定期健診を受けられており、その結果に異常さえなければ、今現在お困りのあれこれは、新環境への適応力さえ身につけさえすれば、煙のように、嘘のように消えてしまうはずです。ストレス性の心臓症状は、『これ、本当にストレスだけ??』と疑いたくなるほど、時に心臓発作一歩手前じゃないかと思えるほど強烈なものです。 一度冷静に何が嫌で何が不安で何に困っているのか、紙に書き出して御覧なさい。御自分の手で持ったペンで書くという行為にて御自分の頭の整理がつくはずですから、そのあと解決策を考えましょう。信頼できる人物に、その紙を基にして相談することもお奨めしますよ。 そしてこの経験は今回一度限りでは終わらないかもしれないということは念頭においてください。今回、冷静に対処しかつ解決していくことは、今後の繰り返し(何か大変化が訪れる度の)を防げるか、もしくわ簡単に乗り越えられるその方法に繋がる非常に大切なものとなりうることも"今、この時点で自覚してください” 今回の処理如何では貴女の将来を左右するやもしれない可能性があります。 ですから冷静に判断し、的確に乗り越えてくださいね。借りれる力はどんどん借りましょう。 決して一人では抱え込まないことです。辛い事は辛いと口にだして言ってみる。SOSを出さないと誰にも気付かれなくとも当然の場合もあるのですよ。怖れず、冷静に。若いうちの1年2年など例え棒に振ってもたいしたことではありません。今、何が一番大事なのか、優先させなければならないのか。学業はその後でも充分できますから。 最期に一つだけ今日からできる解決への第一歩を。 >4歳の時に入院していた時のことやICUに入っていた時のこと,初めて自分の手術跡を見たときのことをはっきり思い出すようになりました。 とありますが、思い出しそうな予感・気配を感じたら。。。その思い出をトレースする(追うとか辿るでしょうか、日本語では)頭を遮断するようにしてください。出来ます、自らの意志の力で。頭がそっちへ行きそうになったら、『だめだめ、そっちへ行っちゃ駄目!』と自分の意識の中で自分を引き戻す努力をしてみるのです。そして直ぐに気持ちを切り替えましょう。切り替える先はなんでも良いのです。とても興味のある本に一時没頭することでも、好きな雑誌でも音楽でも。視覚情報に強いタイプならネットでもTVでも。走るのが隙ならジョギング(恐らく心臓の関係で運動はあまりされてこなかったとは思いますが)、外が好きなら散歩でも良いのですよ。出来れば外的圧力が感じられ、自分だけのコントロール100%では成り立たないような環境に自分を即座に(アレコレ考える余裕なく)放り込むと良いです。つまり、読書は読む読まないは自己コントロール100%の世界ですが、散歩となると、車に気をつけ信号待ちをし、前から歩いてくる歩行者を避けといった様な"外的圧力=自己コントロールではどうにもできないもの”がありますよね。自分の意識を放り込む先はそういう環境がより望ましいということです。 これはOO恐怖症と名のつくもの全てに有効です。何しろ自分の意志を鍛えることから始めてください。そういう自己鍛錬のプロセスをすっ飛ばして、精神科にて投薬など開始すると治るものも治らなくなるのです。 自分で色々コントロールしてみる傍ら、症状が酷くなっていくようなら受診してください。安定もしくわ少しずつでも快方してくるようなら自分で乗り越えられますよ。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
昔のこととは言え、心疾患はずっと気をつけなければならないと思いますので、大変な経験をしましたね。4歳のころのことは、なかなか覚えていないものですが、よほどつらい体験だったのでしょう。その傷や病気は、ご両親以外の誰かに見せたり、話したりしましたか?自分だけで抱え込まないで、積極的に人に関わるようにできたらいいのですが、まずは並行して心療内科に行かれることをおすすめします。