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医療過誤を扱う弁護士について
医療過誤を扱っている弁護士は、どれくらい医療について詳しいのでしょうか? 少なくともあなたよりは、詳しいですよ!という回答は要りません。 どうなんでしょうか?
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- kuroneko3
- ベストアンサー率42% (250/589)
医療過誤事件を取り扱う弁護士は,経験があれば医療過誤訴訟の実務的なテクニックなどには詳しくなりますが,一般論として,医療についてそれほど専門的な知識があるわけではありません。 通常,弁護士は大学の法学部出身が多いので医療などを学ぶ機会はありませんし,ごく稀にいる医学部出身の弁護士にしたところで,訴訟の段階では医療の素人である裁判官に対し,別の医師などの鑑定書を証拠として過失の存在を丁寧に主張立証していかなければなりません(弁護士自身の専門的知識は証拠として使えません)。下手に医療の知識がありすぎると,裁判官の理解できない準備書面を書いてしまったりして,かえって仕事上マイナスになることがあります。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
>医療過誤を扱っている弁護士は、どれくらい医療について詳しいのでしょうか? それは、その弁護士しだいですが、どの分野に詳しいのかは直接確認するしかありません。 探したいなら、弁護士会で紹介してもらうか、ネットでも照会はできますから直接確認してください。
お礼
ありがとうございます。
- tk-kubota
- ベストアンサー率46% (2277/4892)
そのように弁護士を尺度では表すことはできないです。 新人弁護士より、経験を積んだ弁護士の方が詳しいでしようが、 全ての弁護士は、案件ごとに、調べ、解釈し、法律構成を整えます。 弁護士は医療を、医者は法律を、それぞれ知り尽くしているとは思えないです。
お礼
ありがとうございます。
補足
それはそうですけど、医者は弁護士がついています。弁護士は、医者側の弁護士と裁判をするわけですからその理屈はどうなんでしょうか? 私が調べたことを私の弁護士に送ったところで理解できていない場合もあるわけですね?
お礼
ありがとうございます。
補足
それで裁判は勝てるのでしょうか?