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避難している、
福島第一原発で警戒区域に家があったものですが、今わ土地だけかいたいのですが、福島県はこの先大丈夫でしょうか。
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- shibamint
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>福島県はこの先大丈夫でしょうか。 といわれても、壮大な面積で山あり谷あり海ありの県ですから 回答に困りますね。 放射能から身を守るためには次のことを考えて下さい。 1.距離をおく 2.時間を短くする 3.遮蔽する 問題は2でしょう・・住むとなると24時間365日そこにいる訳ですから。 個人レベルでは3は除染を含め現実的ではないと思います。 土壌の除染は可能と思いますが基本的に水で洗い流すことになり その水を回収し濃縮・固化(これもとてつもない保管場所が必要) するといったプロセスが必要なため相当の期間が必要と思います。 冗談は好ましくありませんが、将来の補償をあてにした土地買収も 考えられるわけで、住む条件なら放射能の心配のない地域であれば 購入はいいかと思います。 隣の栃木県(那須地域)では水田に水が入れられてきてます。 今週から来週にかけて田植えがはじまりそうです。 こんなことになるとは思ってみてもいなかったのですが 残念で無念なことです。 東電の車を見ると、やるせない気持ちになります。
- deru
- ベストアンサー率30% (479/1584)
>今わ土地だけか 質問の内容が不明です、>わ 子供でしょうか。
那須に土地を持っています。那須も放射線レベルが上がって使い物にはなりません。売りになんか出しても買い手なんかつかない。「これ幸い」と那須に住まざるを得ない人に買い叩かれるだけです。 先日、お寺(東京)の『施食会』で福島の避難区域?が『教区』であるお坊さん(確か本宮市のお寺の住職?)の『法話』をお聞きしました。地元の方は「多額のお金をかけて除染なんてしても、一冬越せば“元の木阿弥”、政府もはっきり『帰還不能』と宣言すべき。」と言っておられるそうで、「ごまかしとばら撒きで『除染』なんてしている。」と全く政府や東電は信じていないとのこと。私も全く同感です。放射能を被った昆虫や野生動物が動き回るのをどうやって止めるつもりなのか。やってることが理に適ってはいません。もう、那須でさえ諦めましたが、先日の皇太子一家の“那須入り”は『安全宣言』のつもりなのかな? ですから、福島だってどうなることやら。他の回答者もお書きのように数十年先を見越しての『投資』とお考えになれば良いでしょうが、ご家族でお住みになるなら考えた方がよいのでは? 私なら他を買います。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
政府・官僚・御用学者の言う事は、全く信じられません 何があっても不思議ではなく、又 誰も責任取っては呉れない 世界各国は、壮大な実験地として福島と其の周囲圏を観察しているとも モルモットにはなりたくないと思います
- D_TZK
- ベストアンサー率100% (2/2)
同じように警戒区域内の土地を買われるご予定なのでしょうか? それでしたら今は危険でも(状況に詳しくないのですが)数十年後などには使えるのではないでしょうか? 現在、原発事故で有名になってしまったチェルノブイリもかなり近いところまで観光で行けるようになっていますし原子力爆弾を投下された広島・長崎も今では人も住んでいて農作物も出荷されております。 福島原発から放射性物質等の流出がなくなってからだったら50~年ほどでなんとかなるのかなと素人ながらに思います。 基準はコロコロ変えられてるので予測ができないでしょうし、今後どういった保障などがされるのかもわかりません。 どの道、買うと決めたのであれば「購入に充てるお金は捨てたもの」という覚悟で購入すれば良いかと思われます。