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奨学金について。(赤十字の大学生です)

ミスリードだったのでしょうか。。。 県ごとに学年に1人毎年60万を借りれる奨学金があります。 条件は、県出身で赤十字病院または赤十字支部で就業する意志のあるもの。 私がその奨学金を選んだのは返還義務なしと書いていたからでした。 理由としては、現在別で3万の奨学金を借りており、入学金でも20万借りているため 返済が苦しいと思ったからです。 もちろん赤十字の病院で働けるという魅力もあります。 面接を受け、奨学金に受かったのですが 返済計画表もついてきて、、ええ!? っとなっているところです。 就業年数による返還義務の有無 返還義務なし と資料には書いていました。 この意味を説明していただけませんか? 地元の県は田舎のほうで、給料も他県より 低いようです。 ほかにも返さなければいけない奨学金もあるので 手元に残る給料のこと考えたら溜息が出てしまいました>< 借りないと親に負担が大きいし 悩んでいます。

みんなの回答

回答No.4

就業「義務」を負う奨学金は、法律で禁止されています。分かりやすくいうと、身売りの一種、基本的人権の職業選択の自由に反しているからです。 そのため、就業条件付きの奨学金は、就業を縛るのではなく、一定期間就業した場合に返還の義務が無くなる、という体裁を取ります。もちろん、返済を行うことで就業自由 という体裁を取ります。 なので、返済の計画も最初の契約時に必要になります。 就職が厳しい今のような時期には、とても魅力的な制度だとわたしは思います。また、採用側にとっても、より勉学に時間を取ってもらうことで、質のよい人材に来てもらえますし、採用活動にお金をかけるよりの、より確かな人を採れますし、悪い面は少ない制度ですよね。

回答No.3

NO2です。ちょっと言葉の訂正。 >ただ、返済の方法などは、各団体によって違いますので、   返済の方法(返済免除手続き)です。  看護学校が厳しくて、中途退学したり、国家試験に合格しなかった場合なども看護師として働くことができませんので、奨学金は返済になります。    

回答No.2

>条件は、県出身で赤十字病院または赤十字支部で就業する意志のあるもの。 >就業年数による返還義務の有無  びっくりしてしまいましたね。(笑)  心配しなくて大丈夫です。  詳しいことは、奨学金を貸与してくださる団体に確認しましょう。 一般的なお話をします。 >地元の県は田舎のほうで、給料も他県より低いようです。  看護師不足で、看護師の求人はたくさんあります。  ですから、資格取得後、都会で就職をしたくなってしまうのです。    ですから、赤十字病院または赤十字支部に就職しない人は、奨学金を返して下さい。  その時には、~~のような返済計画になりますということなのです。  卒業後、規定の年数を就業すれば、奨学金は返済義務がなくなるのが一般的です。  昔は、奨学金を借りた(学費を出してもらった)病院に勤めなくてはならないので、「お礼奉公」などと言われていました。  赤十字病院に勤めた場合も、給料が奨学金を受けなかった人と比べて、給与が少ないなどと言うことはありません。  ただ、返済の方法などは、各団体によって違いますので、確認をするおいたほうが、あとあと不安にならなくて良いと思います。  がんばって、良い看護師さんになって下さいね。    

noname#229095
質問者

お礼

ありがとうございます!

回答No.1

まずここではなく、直接に早いトコ確認をすることですねw なんで ここで聞くんでしょう? あともしカネの不安があるならそれは貯めておくことですね。 奨学金は憲法にもある「学ぶ権利」に準拠したものです。 つまり純粋な借金じゃないんですね。 そういう意味では僕は、学生時代の奨学金は思い切り借りたら言いと思いますけどね。 社会人になって返せばいいし、 仮に返せなくてもクレジットカードがブラックになるとか、消費者金融みたいな嫌がらせみたいなキツイ追い立てがあるとかそういうのは無いわけだし。 君も相当な額の税金を直接、間接で払ってるわけで、その一部が返還されてると考えればいい。 警察や消防を呼ぶのがタダなのと同じ。 奨学金は、返さない人もいるからこういう仕組みになってるけど、他の金利とかを考えてもこれはやっぱりものすごくおいしいよね。

noname#229095
質問者

お礼

きくのが恥ずかしくて>< ありがとうございます!

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