- ベストアンサー
投資信託の長期保有のメリットとデメリット
- 投資信託を長期保有するメリットとして、利益を最大化することができる可能性があります。一方で、値下がりのリスクもあるため、売買のタイミングを見極める必要があります。
- 友人が早めに売却したことで利益を出すことができましたが、新しい商品の購入には高い手数料がかかる上、同じように値上がりするとは限りません。
- 初心者の場合、現金を手にした方が嬉しいと感じるかもしれませんが、投資信託はリスクとリターンが表裏一体であり、長期保有の方が長期的な利益を生む可能性が高いです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>投資信託の長期保有 ↓ <私見> 投資には、絶対はなく、値上がり利益もあれば値下がりリスクもあります。 さらに、資金や投資先&商品によっては、期間や幅や投資効率も異なり、売買による実現損益も変化します。 その商品選びや売買タイミングには、世界経済の情勢やトレンド、市場の強弱感メカニズム等が思惑を呼び、多くの人が迷いや選択の難しさを感じており、投資家やトレーダー&アナリストでさえ予測困難であり、運用成績は不確かな世界です。 そこで、必勝必敗の原理や方程式はありませんが、貴重な資金や時間を運用するのですから、そこに徒にストレスや不安不信を募らせるのではなく、日常生活に多大な影響を受けないように、売買についての悔いや葛藤をミニマム化するには・・・自分なりの投資スタイルや投資ルールを持ち守る事ではないでしょうか? 究極は、大切な自己資金を原資にした自己責任・自助自立の世界ですから・・・ ◇長期保有(安定・時価総額値上がり):目先の値上がり値下がりに一喜一憂せず、定期預金と同じように目標と期間を決めて置く。 ◇短期売買(売買のタイミングを○%の値上がり&値下がりで行う):目標値を決め、臨機応変に対応、益出し・損切りする。
その他の回答 (3)
- hbafe88
- ベストアンサー率18% (60/325)
投信て購入時手数料3.5% 信託報酬1.5% 売って3.5% 毎年1.5%儲かる商売です。 あなたの預けたお金が増えようがへろうが毎年1.5%儲かる商売です。 買う事を考えずに商売として売りたい。 大手証券の預かり金の4割が投信だそうです。 なんにもしないで 毎年1.5%儲かるわけです。 時代はETFです。 eMAXで毎月定額買うのがいいと思います。
お礼
やっぱりETFですかね・・・ 考えて見ます。 ありがとうございました。
- TrailJoy
- ベストアンサー率23% (207/876)
その原資(投資信託を買った資金)がどんなものなのかによります。 定期預金にするつもりだった余剰資金なのであれば 長期保有が正解です。長期保有の場合は、定期預金よりも 利率がいい程度の利益が出ればいいという気持ちで放置するべきです。 短期間の価額の変動に一喜一憂するのではなく、分配金益も 含めて2年3年という期間の後に損をしたか、得をしたかを評価するべきです。 原資が投資資金で利ざやを稼いでその利益を貯めて新たな投資資金にする という趣旨であれば、期間を問わず利益が出た時点で売ってしまって 利益を確定するべきです。
お礼
なんにでも一喜一憂してしまうこの性格が難ですね(苦笑) 原資は、しばらく使わないけど、普通預金や定期預金ではちょっとさびしいな、って感じのお金でした。 あまり勝負にでず、低リスクのものを長期保有ってのが無難でしょうかね。 悩みは尽きません。ありがとうございます
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
基本的に投資信託は、3か月という短期で売り買いする 金融商品ではないと思います。 ただ、長期保有していれば利益が出るという事も無い のが現状です。 投資信託を購入している90%以上の人が損をしています。 元本が半分以下になっている人も多くいます。 個人的意見になりますが、投資信託を投資の対象に しない方が良いと考えています。 友人の方は利益が出たようですが、何度も売買を重ねると 高い確率で損失になると思われます。 長年の経験から言えるのは、投資の世界は戦場のように 厳しい世界なので安易に参加しない方が良く、もし参加した ときは早めに脱出することをお勧めします。 ただ、どうしても投資に参加したいと言うことであれば、投資の 勉強を十分にされてからが良いかと思います。
お礼
やっぱりほとんどの人が損をしてるのですね。 でもなぜ、老後資金は投資信託で!とか言うのでしょうね。 そういう人は、そういう関係の人が騒いでるだけなのでしょうかね。 まずは勉強ですね。 がんばります
お礼
そうですね、自分のルールを決めておけばいいのですね。 なかなかその基準も難しいですが。 投資信託で老後資金を!なんて夢の夢ですね。