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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本語訳を!!c6-3)

インダス文字と他の文字

このQ&Aのポイント
  • インダス文字は、シンボルと音を表す文字を使用していた可能性があります。
  • 文献からは400〜450のシンボルが確認されており、アルファベットのない言語には少なすぎ、アルファベットのある言語には多すぎます。
  • インダス文字の例としてよく見られるのは、シールに刻まれた銘文です。

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  • SPS700
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回答No.1

    考古学者はインダス文字は、象徴画と、異なる音を表す文字の両方を使ったものと知っている。彼らは400から450のシンボルを解読しているが、これはアルファベットを持たない言語には少なすぎるし、アルファベットを有する言語にしては多すぎる。たとえば、メソポタミア人は音節、時には単語全体を表すシンボルを使い、その数は600以上だった。メソポタミアの西に住んでいたカナン人は、各シンボルが特定の子音を表す50個以下のアルファベットを案出した。          現存のインダス文字の多くは印章の文字に遡る。インダス地域の都市の印章は、凍石、あるいは石けん石と呼ばれる柔らかい石に彫られている。原石の色は灰色から淡黄色、白色の範囲にわたっているが。凍石が印章に使われる際には、印章彫りの職人がある薬品の溶液に晒し、竃で焼いて白色の硬度の高いものにした。(ここ百年の間、考古学者はこの薬品が何であるか特定しようとつとめてきたが未だ解明されてはいない)印章の中には、陶土をこねて型に入れ、釉薬をかけて作られたものもある。彩釉陶器は、石英の粉を溶解し、これを再び粉末状にしたガラスを練って作られた。これに青緑色あるいは空色を出すため銅で着色し、高い熱で焼いて彩釉陶器を作った。 (最初の部分は、インダス文字は、意味を表す象形文字と、音を表す表音文字との混成である、ということです。次は、純粋の表意文字なら漢字のように数が多く、音素を表す文字なら50も要らない、ということです。)

chiyotomo
質問者

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ありがとうございます。