原発停止に伴う燃料費増大による大幅な電気料金値上げ
東日本大震災以来、原子力発電所の安全性が疑問視された影響で、
火力発電に負担がかかり、燃料費が増大したことで、電気料金が値上げされました。
ニュース番組では連日「大幅な値上げ」と報道され、
一部のテレ朝のニュースなどでは、「年間○千円もの大幅な負担増となる」
と、国民の不満を煽っていました。
なるほど、企業など膨大な電力を消費する施設では、そのインパクトは大きいでしょう。
しかし、一般家庭で、「大幅な値上げ」と実感する人などいるのでしょうか?
先日、その大幅な値上げが施行されて初めての請求が来ましたが、
我家は7月7,200円、8月7,300円に対して、9月の請求は7,800円でした。
東電の目安発表通り、月額およそ500~600円のアップですが、そんな金額は、
ちょっと多めに使った、ちょっとしばらく家を空けた程度で変動する誤差範囲に過ぎないと、
私は感じます。
値上げされたって、気付かない程度の金額、と捉えます。
月ごとに1,000円や2,000円変動したって、ああ、今月はちょっと高かったな、安かったな、
と感じる程度です。
皆さんは、東電の対応のまずさに対する不満な感情は混同しないこととして、
電気料金が月額500円や600円値上げされたことで、家計に何か影響ありますか?
テレビでやっていた「大幅な値上げ」がされたと感じますか?
お礼
NASを使っているので、ブレーカーが落ちるのを防ぐために50Aにした気がします。 ピークが低ければ、30Aに戻そうと思っているのですが、わからないのですね。