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電気料金の値上げ

電気料金の値上げに機に電気代の見直しをするのですが、 今の契約が50Aです。普通の家庭は標準で何Aくらいなのでしょうか? また、自宅のこれまでのピーク電流のデータとか手に入れることはできるのでしょうか?

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.4

先ずは、今の契約内容をきちんと確認しましょう。 東電の従量電灯Bの場合ですと、5KVA(=50A)契約ですと基本料金だけで1300円です。 これを深夜割引昼間割増のナイト10に切り換えただけで1200円(6KVA迄)。深夜電力利用の電気温水器を使う場合は温水器割引が付きます(1KVA当たり130円割引)。 日中の電気代が高いとなれば、当然使い方を考えます。炊事洗濯の電気も可能な限り深夜早朝帯に移して少しでも浮かせる努力をします。 また日中の冷暖房を節約する為にホームセンターに入り浸る事も考えられます(長時間居ても文句を言われないし、日々の暮らしに必要な物があれば買うから無駄とは言えない)。いっそパートに出る選択だって可能です。 と、普通の切り込みと違うやり方を提案してみました。ナイト10は1年間以上継続利用が条件です。が、深夜のプロ野球ニュース視聴やパソコン利用がある場合、決して悪い選択ではありません。午後10時~午前8時に使う電気がどれだけあるか、またどれだけ移せるかを検討してみて下さい。案外浮く筈です。 50Aを40Aに下げた場合は確かに従量B基本料金が1040円ですから見た目は安上がりです。暮らし方次第で切り込む方面はかなり変わります。

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  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3105/6985)
回答No.3

> 自宅のこれまでのピーク電流のデータとか手に入れることはできるのでしょうか? ピーク電流は、何処にもありません。 下記の様にして、自分で調べるしかありません。 > ・・・・・普通の家庭は標準で何Aくらいなのでしょうか? 家庭内の、全部の電気製品のA(アンペア)の数値を調べます。 洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、食洗機、電気オーブン、全部のテレビ、全部の照明(蛍光灯、スタンド、シャンデリア、廊下照明、玄関灯など)オーディオ、暖房機(エアコン、電気毛布、電気ヒーター、電気コタツ等々)、ドライヤー、インタネットのモデムルータ・パソコン・プリンタ、固定電話機・FAX、などなど。 さらにオール電化になら全部のIH製品。 とにかく、ありとあらゆる全部の電気製品です。 ピーク電流の計算方法。 ・ 電気製品の名版・取説当等に表示の、A(アンペア)の数値を調べる(出来れば最大アンペア)。 ・ A(アンペア)の表示が無ければ、W(ワット)の数値を、100V(ボルト)で割った数値が、A(アンペア)。 ・ エアコンや食洗機等の200Vの機器の場合は、W(ワット)の数値を、200V(ボルト)で割った数値が、A(アンペア)。 全部の電気製品のA(アンペア)の数値が出たら、時間的、季節的に、同時使用の可能性の機器のA(アンペア)の数値を調べ。 時間的、季節的に同時使用のある電気製品のA(アンペア)数値の合計が、あなたの家のピーク電流です。 この合計数値が、契約電流のA(アンペア)の越えると、時間的、季節的な条件でブレーカが落ちる恐れがあります。 もし、見直しをして契約電流を下げた場合、時間的、季節的に契約電流値をこえる恐れの数値の場合は、機器によっては使用するタイミング・時間をずらして契約電流を越えないようにすれば、ブレーカが落ちる確率は少なくなります。 契約電流を下げたアトで、たいていは忘れてしまって、ブレーカが落ちてから契約電流を下げたことに気が付きます。

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noname#231223
noname#231223
回答No.2

普通の家庭が30Aくらいだと言っても、あなたの家でそうできるかはわかりません。 オール電化の家と、エアコンもない家で比べても意味ありませんよね。 それに、契約アンペアで変わるのは基本料金ですから、たかが知れていますよ。 一般家庭のピーク電流は、電気料金の計算に使われることがないので計測されていません。 測ってもいないものは入手しようがありませんよ。

miya2004
質問者

お礼

NASを使っているので、ブレーカーが落ちるのを防ぐために50Aにした気がします。 ピークが低ければ、30Aに戻そうと思っているのですが、わからないのですね。

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9138)
回答No.1

団地などでは、30Aですね。(古いと20A) ピーク電流は、出ませんし、意味がありません。 調べるならば、電流計(クランプメーター)を付ければいいです。 でも、結局のところ、電流×時間ですので、使用時間数を削った方が効果的です。 つまり、電気メーターをいかに回さないか、という事です。 見極めポイント 消費電力が大きい物 【これらは使用時間が短いので、気にしなくても良い】 ・ドライヤー ・電子レンジ 【使用時間が長い物】 ・テレビ(中型~小型は除く) ・電気オーブン(調理内容によっては、無視して良い) ・冷蔵庫(小型は除く) ・電気ヒーター、電気ファンヒーター ・乾燥機能付き全自動洗濯機(ヒーターが電気を食う) ・熱帯魚、観賞魚用ヒーター ・照明器具(余程でない限りは、無視して良い。) ・食器洗い機(乾燥用ヒーターが電気を食う、が、必要なものなので、計算に含まないように) ・IHクッキングヒーターや電磁調理器 【使わないときに電源OFFが良いもの】 ・PC ・携帯の充電器 【要注意電気製品】 ・電気湯沸かし器(オール電化などの場合) ・エアコン ●特にインバーター以前の機種 ON/OFFしかないので、消費電力が跳ね上がる。 ●初期型インバーター 運転段数(5段階程度)が少ないから、消費電力が上がりがち ●部屋の広さに対して、容量の小さいエアコン 運転状態が強めで時間が長くなる傾向になるので、消費電力量としては、高くなる。 エアコンの大きさを決定する場合、部屋の大きさよりも少し大きめの容量を購入してください。 (ルーバーが動く物が良い、部屋を効率的に冷やせる。) =>購入時期は、早めがいい。(シーズンに突入すると、適当な工事をされる。) 理由:サッと冷やして、すぐに維持運転に切り替わるので、比較的に長時間(2時間以上)運転ならば、トータルコストは控えめになる。 欠点:短時間の運転だと、消費電力は大きくなります。(例、1時間くらいでOFFにすると、電気を食う) 【気にしなくても良い内容】 ・テレビやレコーダーの待機電力 最近の商品は、1w未満も多いので、気にしなくて良い。 ほとんどが、2w以下になっているので、無視できるレベルです。 電気の節電を行う場合、消費電力の大きさも問題ですが、運転時間が一番の問題です。 電力会社などによっては、インターネット等で登録すれば、15ヶ月か18ヶ月分の過去データを参照できます。(問い合わせしてみて)

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