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H19年式ハイエースのディーゼルターボについて
先日、DPR故障でエンジンチェックランプが点灯しディーラーで診断したら DPR直後の絞り弁固着による故障と判断されました。 絞り弁ASSYの部品調達後に交換作業予定ですが、 なぜ弁が固着したのかの故障探求や説明が無かったため自分なりに考えてみました。 タービンブローで廻ってきたオイルが燃焼され、そのカーボンが弁に悪さをして固着したのでは?と考え、 スロットルバルブを目視してみたら、オイルでベタベタでした。 インタークーラー側の配管にもオイルが貯まっています。 コレは正常なのでしょうか? それともタービンのシールからオイルが漏れて廻ってきたいるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- xxyyzz23g
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No.1です、補足&お礼、ありがとうございました。 200系のディーゼルターボに詳しくはないのですが 以前、買い替えのときに候補に挙がり、私もキャブのバイクに乗り 各車のSM揃え殆どの簡単な整備やOH、四輪はオイル&エレメント ブレーキパッド程度なら交換、車検も自身でするため興味を 持っていた程度ですのであまり期待しないでくださいね~。 自分でするようになったのは、あるディーラでの オイル交換の際、オイルスイッチを破損させたのが きっかけで、整備が嫌いでない、お金の節約のためです。 ディーラーでオイル交換されているので、おそらく トヨタキャッスルDL-1 ディーゼル 5W-30(鉱物油)かもしれませんが ディーラーのメカニックが量をどの程度入れ、どの程度ドレンから 抜いた、粘度や匂いなんかはチェックしていないですよね? ディーゼルは100キロ走れば真っ黒で色はあてにならないし ガソリンと違って独特の酸味臭があります。 今後のためにも近い将来、メカニックに付き合うか叔父さんの 町工場で整備書にきっちり記入しつつオイルの状態を確かめてみては どうでしょうか?車もバイクも同様、人間で言う血液なので 直接見て触るといろんな情報が隠れているハズですから。 TOYOTAのほうでボトルキープ会員とかなら微妙ですが・・・。 多分、ご存知でしょうが念のため(ご存知ならスルーで) DPR装着車は、従来のCF/CF-4やDH-1,2と違って DL-1が指定で、触媒に溜まったススやカーボン その他の粒子状物質を燃焼させるために軽油を噴射し DPR作動が増えるほど燃費も悪くなります。またそのたびに 軽油がシリンダー内に入りオイルが増えるようです。 1万キロだと、指定オイル、最近の軽油内の硫黄成分が減ったとは言え 高性能ディーゼルターボにはちょっと厳しい距離に感じます。 100系も、オイル多めに入れるとすぐに不調になる車体も多く DPR+オイルが増える+1万キロはオイル劣化とレベル上がって タービン、吸排気系やEGR含めエンジンの負担が大きいかもしれません。 過去に各社のガソリン&ディーゼルターボに約37万キロ、25年以上 4台乗りましたが、ノーマルのためかタービンブローは経験ありません。 こんな情報や見解もあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1327960253 車種違うガソリンターボですが、こんな見解もあります。 http://sicks.jp/cappuwiki/index.php?title=%E6%95%85%E9%9A%9C-%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%B3 増えるはずのオイルが変わらない、減っているなら、オイル上がりや タービンの経年劣化、排ガス成分、各種バキューム状態も 調べてもらうのがいいかも。 オイル上がり、下がりに関しての見極め http://www.koyo999.com/newpage81.html ブースト圧に関しては、絞り弁固着やDPRふん詰まりで タービン性能が発揮できないだけかもしれないです。 もしくはブローオフ部に何らかのトラブルがある可能性も 否定できないので、それ含めきっちり調べてもらってください。 DPR直後の絞り弁固着とは、どういう理由で絞り弁がその場所に あってなんで固着するのか、可能性も含め追跡調査しないと 今後のことを考えるとユーザー側の対策含め釈然としないでしょうから クレーマーにならない程度に頑張ってください。 ちなみにリンクの画像で絞り弁に該当する部分は写っていそうですか? (まだ部品を見ていない、届いていないでしょうけど) http://hanahana-2525.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/dpr-9406.html 保障切れてもよくあるトラブルなら探せばリビルド品あるかも。 単品パーツ交換できるシステム・在庫管理でないし 故障診断・履歴もコンピューター任せで経験問わず誰でもでき 車に限らず家電も電子制御部品だらけなのでASSY交換は 仕方がありません。ただ、過去の故障経験とディーラーの 説明では、取外し部品はそれなりの所に送って原因と対策を考え しばらくして対策品が出て、部品No変わることはバイク含めよくあります。 TOYOTAに関しては、ハイラックス2L-TEのATトラブルで約3ヶ月預けた時 他社に比べ誠実な印象を受けましたが、10万は痛いです。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
何れのハイエースでも良くある症状ですから 普通の消耗品の故障と解釈して良いです。 もちろん、消耗品にも故障する理由はあるわけですが 広くその理由を求めれば 「それが機械だから」 となります。
お礼
最近のクルマは故障すると部品のASSY交換で済まし 昔のように機械の故障対策や修理や調整などの対応はあまりしないのですね、 私の考えが古いのか、最近のメカニックはミッションやキャブのオーバーホールや調整もできないとか・・・情けない。(まあ販売店の意向もあるのでしょうが) 私の叔父は町工場でもタービンのシール修理はしてました。 ともあれ部品交換(工賃込)で10万クラスの機械故障を 消耗品と考えている国産メーカにもあきれます。 もっと細かく部品を出してASSYではなく部品交換で安く対応できるようにしてもらいたいものですね、。 回答有難うございました。
- xxyyzz23g
- ベストアンサー率41% (992/2392)
これだけの情報では難しいです。 走行距離やオイル管理、用途、ノーマルかどうか タービンブローと推測する根拠や兆候、チェックが 不十分だと思うから、補足すると回答がつきやすいかと。 まだ当分乗るつもりならついでにこれもやっておくと いいです。DPR点滅時なら何とかなりますので。 http://hiace.kyoei-factory.com/?cid=9
お礼
回答有難うございます。 補足しましたのでよろしくお願いします。
補足
失礼しました。補足です。 ノーマルの走行62000キロ、2WD、 エンジンオイル管理は1万キロ以内に純正指定オイル交換で おもに週末の娯楽移動(バイク積んでサーキットなど)くらいの安全運転で使用、 普段は乗っていません。 年末から燃費が悪くなりブーストの立ちも遅い感じ、 以前はフルブーストで1まで掛ったが最近は0.9~0.8くらい DPRも以前よりは作動率が頻繁になったような気がします。 ちなみに排出ガス浄化装置スイッチ装着済みで 今回の故障ではDPRがスイッチ起動できず販売店に診断に出しました。 もちろん裏技のEFIのヒューズも実行しましたが、故障原因が機械的なため効果なし。 プライベートでガソリンのターボエンジンは何度か組み直し(ブロー)経験がありますが、 最近のディーゼルエンジンは初めて診るのでアドバイスをお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 職人気質の整備工だった叔父は数年前に病気で亡くなり、 それがキッカケで私の趣味もドリフトからバイクレースに転向しました。 なので今はレース仲間以外でのメカニックは付き合いが無いので残念です。 先日に部品が揃ったのでディーラーに行ってきました。 交換した部品は画像のバルブです、 今回の故障とスロットルバルブのオイル廻りに関してのメカニックの見解は 「200系ハイエースではよくある事でとくに異常な故障ではありません」でした。 オイル廻りはディーゼルターボエンジン特有のブローバイにオイル混入で コレくらいは正常とか…、 まあ、自分とは経験の違うメカニックが言うので今回は引き下がりましたが、 今後はマメにオイル管理とタービンの様子を見てみます。 オイルはDL-1を20リッター缶で数缶まとめ買いして自分で交換していますので、 今後は明らかに白煙吹いてオイルが減るようになったらまた行こうと思います。 しかし、点検修理に出すたびにパワーダウンしている気がするのは気のせいでしょうか? ひそかに故障対策でエンジンコンピューターの書き換えとかされているのかも? やっぱり昔のエンジンの方が単純な構造で耐久性も整備性も良くて 故障も少なくよく走った気がしますが、 最近のはハードもソフトもなんやら難しく壊れたら交換的な時代なんですね、 いまだアジアでがんばっている日本車のポンコツを見習ってほしいです。 イロイロとアドバイスを頂きありがとうございました。