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欧州規格の日本社の購入について
ある日本の車メーカーの、ヨーロッパで製造されたモデルを入手しようかどうか迷ってます。スポーツ系なので日本で販売されてるものと違い、2ドア・左ハンドルとなります。基本的に同じ車ですが、いろんな細かな点で日本国内販売用の物とは違うようです。 なんらかの方法で日本に運び込むことになります。もちろんメーカー保障はなく、部品等も一般的に国内で売られてるものではないために、ボディパーツとかその他の部品類が入手困難ということも考えられます。 変に車好きなので欲しい気持ちはやまやまなのですが、あきらめた方がいいとお考えの車好きの諸氏、よろしければコメントお聞かせください。
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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質問者様の愛車遍歴如何だと思うっすよ。 俺が思うにね、欧州車に辿り着くパターンってザックリ3つに分かれると思うんっすよ。 まずは国産車で行き詰まっちゃったパターンね。 最初は軽とかリッターカー程度からスタートして1500cc2000ccと排気量と車格をでかくしてって最後は3000ccオーバーのV6V8辺りまで行ったはイイけど「さて。。。次のクルマは。。。」って見てみたら何にもない。頑張って行く所まで行っちゃったパターンっすね。 俺なんかこのパターンで、最初はKP61から始まってエルグランド3300ccで行くトコまで行った感があって、じゃあ4000ccのセルシオ?レクサス??プレジデント???うーん。。。俺にゃ大袈裟だしなんかゴキブリっぽくね?っつって一生の記念で欧州車買ってみたらこっちのほうがイイや、で落ち着いたっすね。 欧州車が元々好きで、っつーパターンもあるっすね。 なんかのきっかけで見かけたあのクルマがとっても素敵で、でハードル高いのに免許取りたての最初のクルマから乗っちゃうパターンっすね。バブルの頃は税金対策でバカ坊ちゃんバカ嬢ちゃんが親に乗せられてた、ってのが多かったっすけど、今はあの頃仕事に没頭して1個も余裕がなくて免許もなかったけど退職金で持ち慣れねえ金持っちった団塊が調子に乗って買っちったパターンが多いっすね。 とはいえ中には筋金入り、って人も多いのがこのパターンの特徴で、そう言う人は愛情の入れ方ハンパねえっす。ほとんどマゾなんじゃね?っつーくらい惚れたクルマには注ぎ込むんっすよね。世間にゃその理流が分かんないって人がいる見たいっすけど、俺は理流は分かんないけど理由は良く分かるっす。 あとノンポリね。 クルマに対してのポリシーなんて1個も持たず、クルマと白色家電の違いも分かんない、営業マンの口車に簡単に乗っちゃうイイ人です。都合のイイ人っすけどね。 そういう人は愛車遍歴の排気量もバラッバラでメーカーもバラッバラ。ハマーの次が軽、とか平気でやっちゃう。で、そう言うのに限って「クルマなんて」とか「道具は雑に扱ってイイんだ」的な、典型的なダメ人間の発言しちゃうの。腕のいい職人こそ道具ひとつひとつを大事に扱う、っつーのにね。だから欧州車もたまたま誰かに言われて買わされたパターンで、欧州車は壊れる、って大騒ぎしてデマを垂れ流す源流だったりするんっすよ。 おそらく質問者様は国産車行き詰まりか欧州車が好き、っつーパターンだと思うからそれ前提で話すると。。。 俺ならワンクッション置くね。何事も。 欧州車って、結局怠け者ユーザーに強制的に整備させるための仕掛けをあちこちに施してんだけど、それがまた西洋的!っつー事であちらのテーブルマナーやお姉ちゃんの口説き方習う的に慣れるように自分を持って行くっすわ。 例えば俺が並行輸入で(ホントはオペル・マンタっつークルマなんだけど言っても知らない人のほうが多いから)ロータス・ヨーロッパを買いたいと思ってるとするでしょ?でも俺は国産車行き詰まり型だから欧州車のお約束を1個も知らない。っつーんでワンクッション置いて安く売ってるオペル・ベクトラ(正規輸入品)でその辺のお約束を1個1個教えてもらう、っつー手順を踏むっすね。多分その後正規輸入のBMWやアルファロメオ辺りを乗り継いでようやくロータス・ヨーロッパに辿り着く手順を取るっすね。ヨーロッパはキャブ車だからどっかで昔のアルファ・スパイダーとか急に国産のハコスカとか手を出しそうだけどね。。。もっとも2枚ドアは俺の生活環境から難しいと思うけど。 それに個人輸入でしょ?近年モノ、っつっても昭和53年排出ガス規制以降の話だけど、とにかく20年前以降のクルマなら基本的に欧州環境基準は項目によっては日本以上に厳しいから基本そのままスルーでも大丈夫なんっすよ。昭和53年当時の排出ガス規制が世界1厳しいと各国から非難される程の基準だったインパクトを未だに引きずって「個人輸入は大変だよ」「わざわざ大変な事をする理流が分かんない」っつー人もいるけど、それって39年前の話だからね。ケンメリの頃の話だからね。だから物理的にはスルー、なんっすけど、書類作成がメンドクセエでしょ?だからワンクッション置いてそういうのが得意な並行輸入を代行してくれるショップを利用するっすね。蛇の道はヘビ、っすわ。 それに欧州車だと本国からパーツを取り寄せればいいだけの話だからね。HaynesのマニュアルとパーツショップのURLがあれば、たいていなんとかなるっすよ。俺のベクトラは正規輸入品だけど、それでも本国からパーツ取り寄せてるからね。そっちのほうが安いから。で、Haynesのマニュアル見て(人様の欧州車の整備してた経験もあるからなんだけど)自分で出来る所は自分でやっちゃう。で、困った場合はディーラー。。。の前にBOSCH Car Serviceとかに持ってっちゃう。民間工場だったらディーラー品も並行品も関係ないからね。 ただね、細かい所で困った事になると思うっすよ。例えばアメ車だとヤードポンド法に華氏温度表示、で車内温度70度!?とか40にしては速くね?。。。マイルなの???って問題が出てくるけどヨーロッパはイギリス以外はメートル法に摂氏温度表示。だからメーター交換とかは大丈夫だけど。。。 ラジオがねぇ。。。 ヨーロッパ各国では大2次大戦後AM派は時代遅れとして軒並み廃止、ラジオっつったらたいていFMだけだから。それにナビね。ついて来たはイイけど見た事ない所の地図が一瞬出て圏外的な表示になっちゃうの。この辺はまるっと交換しないと対応できねえっすよ。下手すりゃスピーカーの数の違いやアンプの有無でコネクターから違うモノになってる可能性もあるからね。日本仕様で困るっつったら、この辺位っすね。だからこの辺の事情にも対応してくれる並行輸入のショップに声を掛けるんっすよ。 実際エンジンや駆動系とかのパーツって本国と変わらない場合のほうが多いっすよ。40年前のクルマなら触媒を日本仕様に、とか色々あったけど、今は触媒も本国しようと変わらないってのがほとんどです。。。だって、パーツの品番一緒だから。昔は末尾にJって付いてたりしたんっすよ。 だからね、どこかにワンクッション置く事を考えたほうがイイっすよ。目的のクルマの前に安い、やっすい欧州大衆車買って乗ってみるもよし、急に目的のクルマ取り寄せ理で行くにしても手慣れた業者に相談する、とか。どの辺のなんてクルマ買うか、でもチョイ話は変わってくるけど、インジェクションのヨーロッパ車ならほぼ大丈夫っすよ。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
ガスレポート(当然無いので作るはめに、、)と ヘッドライトユニットの付け替え その他灯火類等々の変更が必要です。 運送費用以外に150万円ほど追加費用を見ればいいと思います。 あと、通関の時に消費税が発生します。 捨てるほどのお金があれば 入手する価値ありです。 応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。 そもそもの本体価格が高いものではないだけに、運送費用と追加費用を合わせるとゆうに車両価格を上回るでしょう。 捨てるほどの金があれば・・・。 身にしみます。
- evian32
- ベストアンサー率26% (171/642)
個人輸入は可能だと思いますが、日本の法規に沿った改造が必要になると思われます。 灯器類は間違いなく改造が必要ですし、もしかしたら排ガス規制、音量規制に抵触する可能性もあるかもしれません。 そうなると、一個人では手に負える代物ではなくなってしまいます。 最初から、並行輸入専門のショップに相談された方が良いかと思います。 しっかりしたショップに巡り合えば、メンテも任せられると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、これらの必要作業は個人の手に負えるものではないです。 個人的なつても含めて、業者との相談を始めました。
- leman
- ベストアンサー率28% (418/1455)
自分の考えとしては可能性がある限り諦めずに追求してみることを薦めます。 ひとは他とは違うモノを欲するのはよくある話。クルマというは単なる移動の道具だけではなく、その人のヒトと成りを表現する物、いわば”個性を表す側面を持っていると考えます。もしも皆同じものを同じ車種のクルマばかりだったら異様な風景になっているでしょうね。自分ならば嫌気が指しますわ。 入手方法は幾つか考えられます。個人輸入で持ってくるか、並行輸入で持ってくるか、なかには国産ディーラーが独自の入手経路を確保していて販売しているケースも見たことがあります。それにここのところのユーロに対しての円が高いこともあって今がチャンスでしょうね。 「クルマ買うのに保障がない。」別にいいじゃない。自己責任でやればいいだけのはなし、いちいち保障というニンジン吊るされないと行動ができないかい、それって遠まわしに自分で責任取りたくないと言っているようなものではないですか。?これは最近の日本人に共通している思考のように思えます。言ってみれば「結果は自分のモノ。責任は他人のモノ。」という考えですよ。最近の不祥事起こした企業や実業家。あるいは有名人から一般の人々までよく見られる傾向です。 パーツの入手が困難ならばその分頭を使えばいいだけの話。自分にも古い輸入バイク持っていますが、常に情報の網を広く広げてなるべく引っかかる可能性を高めている。そのための費用はあまり惜しむ事はするべきではないでしょう。それは将来に渡って貴方の”知識という名の財産”になる。これは有形・無形の恩恵を受けることになる可能性があるからです。 これは余談ですが以前の職場にいたヒトは英語版のクルマの本を定期購読していて自分で和訳しながら入手の難しいパーツ発注海外からやっていました。ようはどれだけエネルギー使えるかの問題ではないか、そのことでヒトから”馬鹿”と言われようが、それを一本貫き通せばそれはまさに”本物”。”そういう馬鹿が私は好きだ。”
お礼
回答ありがとうございます。 質問投稿してからいろいろ輸入代行サービス等の情報を検索しました。本体価格がそれほど高くない代物なので、輸入・その他法手続きのコストは割高になりますね。 運転して楽しい車。おっしゃるとおり、街にあふれてるものとは違うモデルに乗りたいという気持ちからです。 通常メンテはそれほどかからないと思います。そうですね、今の時代、パーツの取り寄せは自分でできますもんね。 輸入代行業者、その他の筋からも値段の見積りを頼んでる最中です。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
お金が余っているなら、それでもいいけど、国内生産している車なら、日本製にして、余ったお金で、チューニングすれば、わざわざ、輸入する理流がわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 2ドアのハッチバックに乗りたいというだけのあさはかな理由です。
お礼
回答ありがとうございます。自分にとって大変ためになるコメントで勉強になります。 uraryoushiさんの想定に近いパターンです。狙ってるのは新車です。2ドア左ハンドルなので日本では正規には手に入りません。 歳食ってるので愛車遍歴はそれなりにあります。今は左ハンドル6MTの2シータードイツ車を所有してます。たまにスポーツ走行もします。 日常(とは言っても毎日は乗れません・・)の足車として、国産のオートマ車に乗ってます。しかしながら足車とは言ってもやはり運転して楽しい車、それも他人とは違う車に乗りたいという単純な考えから抜け切れないというのが理由です。 正直言って、ワンクッション置く時間的余裕は自分にはないと思ってます。確かにエンジンや駆動系に関するメンテ代ぐらいは覚悟してます。サーキットで酷使する予定はないので整備コストは一般的なレベルでしょう。パーツに関しても取り寄せぐらいはできそうな感じですね。 より深く考えています。