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病院で、緊張が原因の体温上昇について
私は病院へいくと何故か緊張してしまい、 体温を計ると大幅に上がってしまいます。自宅では平熱なのに、微熱とかになってしまいます。 このため、予防摂取などが受けれないことがたまにあります。 今年から、看護学生になり学校に近い病院で予防接種を受けることになっています。 そのため、かかりつけ医ではなく、事情も分かってくれるかどうかはまだ分かりません。 (かかりつけ医の方は、カルテを見て事情を把握してくれているようです) 説明はするつもりですが、病院でのリラックスできる方法、体温が上がらないを教えてほしいです。 もう、何年も悩んでいます。 よろしくお願いします。
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少し異なるかもしれませんが… 私は血管が細く深い(しかも蛇行気味な)ため、小さい頃から採血や点滴(と言うか針を刺す行為)の際、十中八九1度で取れることが無く、看護師の母以外の人に穿刺されるのが恐怖で、細い血管が尚更縮こまって細くなり悪循環でした。 私自身看護師ですが、教科書に載っている穿刺のマニュアルを見ても実技は身につきませんから、実際に働きだし、新人同士で(先輩の指導の下)お互いの採血を行う練習の中で、針を刺して血管から血が取れる根拠を理解した時に『針は怖くない』と思えました。 また、穿刺する場面・状況も想像がつくようになると、尚更恐怖は無くなりました。 献血が趣味になったくらいです。 また、自分が何度も痛い思いをしない為に、自分の血管のよく出る部位を知っておき事前に申し出たりすることで、相性の良い方に当たる確率をあげることが出来るようになったと思います。 漠然とした恐怖であれば、『知る』ことで克服は出来ます。 ちなみに私は帝王切開での出産をしていますが、なかなか血管が取れず、両腕に20回以上刺されました(最後はドクターが取りました 笑)が、もし自分が看護師をしておらず、針への恐怖を拭えないままだったら、あまりのショックに『もう妊娠したくない』ときっと思ったでしょう(笑) 主様もこれから看護の道を進むのであれば『緊張する理由』が明確になってくるのではないでしょうか。 病院に来ると血圧が上がる方は結構居ますから、在宅時の測定結果を書きとめて貰ったりします。 また、理由が解れば対処のしようがあります。 今後、予防接種の際には『病院に来ると緊張し体温が上がる』ことを伝え、前日や病院に行く前に自分で測定しておいたり、時間を置いて慣れるのであれば、予め早めに病院を訪れ気分を慣らしたり、着るものを調節したり、冷たい飲み物を飲んだり、夏であれば小さな保冷剤を首にかけていても不自然ではありませんし…(実際、家から病院までの道のりに疲れて・血圧や体温が上がってしまう方は居ます) 体調管理さえしっかりしていれば、接種はある意味自己責任ですし。 1度流れを理解しクリアしてしまえば、同じ病院での予防接種は『慣れ』という免疫が出来るかもしれません。 頑張って乗り越えられると良いですね。 痛みや不安を知って・経験していたら、それは患者様と共有出来る糧になりますよ。
お礼
看護師の方からの回答、大変心強かったです。 予防接種の際は、事前に家で体温を測って、 病院で上がってしまっても、そのことを伝えようと思います。 これから、看護について学んでいき、 この症状も知っていけるように頑張りたいと思います。 最後に、私も、貴方様のような、自分も成長し、 人の役にも立てる看護師になりたいです。 ありがとうございました。 これからも大変な仕事ですが、頑張ってください。 私も頑張ります。