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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:霊感と信じている母の妄想障害と家族の苦悩について。)
霊感と信じている母の妄想障害と家族の苦悩について
このQ&Aのポイント
- 私の母(79歳)は妄想障害であり、家族は彼女の病気に苦しんでいます。
- 母は霊感があり、自分には見えない霊が見えていると思い込んでいます。
- 母の症状は薬の副作用や幻聴幻視によって日常生活に支障をきたしています。また、我ままや浪費も問題となっています。
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質問者が選んだベストアンサー
お母様が妄想障害、家族の方もあなたもつらいでしょう。 私は妄想障害に詳しいわけではありませんが、 双極性障害を持っています。 同時に民間の心理カウンセラーの資格も持っています。 だからお母様のお気持ちも皆さんのお気持ちも少しは分かるつもりです。 妄想症障害は治療せずにほおっておくとどんどん妄想がひどくなるようです。 主治医に、お母様が問題視している手の震えの起きない範囲での薬の処方や 異なる薬の処方、服用する時間を相談されてはいかがでしょう。 入院の必要性やお母様への接し方については、お母様抜きで主治医に 相談することをお勧めします。 お母様が治療を渋られている以上、少しだけ強めに出ないと物事は進まないように感じました。 ただ素人判断だけでは危険ですので主治医にご相談ください。 また、治療を前向きに受けてもらうためにカウンセリングも有効かどうか相談してみてください。 お母様が主治医やカウンセラーに接触する前に事前に「霊が見えますか」の件など、共有しておかれるほうが良いと思います。 少しでも改善されるといいですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 お恥ずかしい話しなのですが、母の治療に関してこの十年余り、私達兄弟は積極的ではありませんでした。 それは父が精神疾患に偏見をもっていたことや、私が転勤族と結婚して各地を転々とする生活を送っておりましたことで、実家へは年に数回しか帰省できなことなどが理由です。 弟も私と似たような状態でしたが、昨年、私と弟は同居の為の引っ越し準備をしに、実家へ何度も足を運ぶようになって、母の症状を目の当たりにし、これは何とかしてあげなければ可哀そうだと思い、今年に入ってから大きな病院の精神科に通うようになったのです。 それまでは、時々町に病院に通っていたようですが、父は同行せず、母が一人で通院していたので、薬も適当に飲んでいたし、病名も知らずにいたのです。 ですから、この妄想障害という病気に対して、私と弟は無知で素人なんです。 現在、母の通院には、弟が同行して行ってくれていますが、男なのでなかなか細かいところに気が付かないような感じがしています。 頼みのお嫁さんも、母に嫌われてしまったし、母への接し方や生活の仕方を考えなくてはと思っておりました。 早速、弟と相談いたしまして、主治医の先生と相談してみたいと思います。 御助言ありがとうございました。