山野草用土のリサイクル
いわゆる山野草と呼ばれるもの以外の草花・花木類の植え替え用土はリサイクルして使いまわしています。その方法は土を太陽光線に当ててよくよく乾燥させ、古根を除き、黒いビニール袋に収め、湿気を加え、ミリオンや苦土石灰も混ぜてから陽当たりの良い場所に1ヶ月ほど放置し、堆肥や腐葉土またはピートモスなどを加えて鉢植えに使用しております。けれど山野草の植え替えには新しい用土を使うのが常識のようなのです。その根拠はよく理解でき、従来はそうしておりましたが、何かモッタイナイので山野草でない植物のためにその土も使いまわしに利用しております。やはり山野草のためだけにリサイクルさせるのは無理なのでしょうか。ご経験者の助言を賜りたく、質問させていただきます。ちなみに用土は、袋詰めの「山野草の土」を使うこともあれば、富士砂・軽石砂・焼き赤玉土・桐生砂・ピートモスなどを適宜にブレンドすることもあります。育てているのは複雑な管理をあまり必要としないものが主で、ダイモンジソウ・スミレ・サクラソウ・ホタルブクロ・ヤマアジサイ・モジズリ・野ギクなどです。それらのものも、他の種でも、丈夫なものは地植えにしてしまいます。
お礼
ありがとうございます。花の咲いてる株をさがして調べてみます。