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古代の人達はどのようにして惑星を見つけたのですか

  古代の人達は数ある星の中から、どのようにして木星や土星を見つける事が出来たのでしょうか。 なぜこれらを特別な天体と捉えることができたのでしょうか。    

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  • -9L9-
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回答No.6

No.2の方への補足をちゃんと見ていなかったのですが、見返してみて愕然としましたね。 >1.太陽を除いて恒星の概念はなかったこと、 そもそも恒星というのは惑星に対する語であり、相対位置を変えず、星座を構成する星々のことです。太陽が恒星であるというのは後から判明したこと。昔は太陽と恒星が別の概念だったにすぎず、恒星の概念自体は太古からありました。 >2.天体の運動は全て地球中心であると考えていたこと、 >3.万有引力の法則は無く、天体が公転運動することは知らなかったこと、 そんなことは惑星の存在と何の関係もない。惑星が惑うことは観測すればすぐにわかる事実。理由を知っていることとそこに存在することとは全くの別問題。雷がなぜ発生するのかを知らなくても雷の存在はみな知っている。それと同じこと。 >4.従って太陽系の概念もなかったこと、 だから何?惑星が天球上をおかしな動き方をすることと太陽系の概念はとりあえず無関係。それを太陽を中心とする系として関係付けたのはケプラー⇒ニュートンだが、それも過去の観測結果を自分の理論に当てはめた結果だし。始めに惑星ありきということであり、太陽系なんて概念は後からつじつまを合わせたことに過ぎない。 >5.惑星の輝きと恒星の輝きを肉眼で区別するのは簡単ではないこと。 簡単です。3日も見ていればすぐにわかる。現実に星空を観測したことのない奴の妄想に基づく質問だということがよくわかる書き込み。 >等々の状況を考えたとき、古代人が木星や土星を見つけることができたのが不思議です。 前提がことごとく間違っているのだからこんな意味不明の結論になっているのは当然といえば当然ですが、あまりに馬鹿馬鹿しい限りです。こんなあきれた妄想野郎の質問に付き合った自分が一番バカだと思い知りました。

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その他の回答 (5)

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.5

>当時は太陽系なる概念もないので、惑星とは単に動きがおかしいと考えた程度なんしょうね。 そんな軽いものではありません。精緻な物理学の理論がなかっただけで、紀元前から精緻で継続的かつ組織的な観測によってどのような動きをするかは十分に把握されていました。 古代中国やエジプト、マヤなど、どの古代文明でも、星の動きは農耕上重要であるとともに、占星術など宗教的な意義のあるものでしたから、国家を挙げて専門部局を設けて観測していました。日本の古代律令下では中務省陰陽寮天文博士が担当していました。「単に動きがおかしいと考えた程度」などというレベルではありません。

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  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.4

古代ギリシャがどの辺りのことを指しているのか不明ですが、 恒星や太陽系の概念は相当古くからあります。 一説にはシュメールの頃からあったのではといわれており4千年前にはあったかもしれません。 一般的なピタゴラスなどの古代ギリシャの時代には角度とかも計算されていました。 その後は都市国家から帝国への時代を迎えて科学は停滞するわけですが、 もし科学が停滞していなかったら電気は遅くとも平安時代末期には見つかってたんでしょうね。 こう考えると歴史って面白いですよね。

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  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

質問者が何年も毎日夜空を眺めていれば、疑問は氷解するでしょう 夜空も星も眺めないで、固定観念に捉えられて、また昔の人は能力が低いとの優越感に浸っているから、見えるものが見えなくなっているだけであることに気付くことです

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  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.2

肉眼で観測できる天体の中でも大きさや輝き、あるいは動きが他の天体と違ったからです。 特に動きは他の天体が四季に同調しているのに対し、なんか変な動きをしている。 (だから惑星という言葉がついたという説もあります) 恒星がはるか彼方にあるのに対して、惑星は近場で公転しているから、 現代人からすれば天体の運動が異なるのは至極当然なのですが、 古代の人は地球から近いからそのような動きになるのだろうと説明づけました。 こうした論調はかなり古くからされているようで 文献に残されるはるか前から観測がされていたようです。

sugaku2012
質問者

お礼

有難うございます。 前から思っていたことですが、例えば古代ギリシャ時代においては、 1.太陽を除いて恒星の概念はなかったこと、 2.天体の運動は全て地球中心であると考えていたこと、 3.万有引力の法則は無く、天体が公転運動することは知らなかったこと、 4.従って太陽系の概念もなかったこと、 5.惑星の輝きと恒星の輝きを肉眼で区別するのは簡単ではないこと。 等々の状況を考えたとき、古代人が木星や土星を見つけることができたのが不思議です。  

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  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

毎日夜空を観察していれば、星座を形作っている各恒星に対して、惑星は位置がずれていくのですぐにわかります。だから「惑う星」=惑星と呼ばれます。古くは「遊星」とも呼ばれたようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%91%E6%98%9F の「惑星・遊星という呼称の由来」参照。

sugaku2012
質問者

お礼

有難う御座います。 当時は太陽系なる概念もないので、惑星とは単に動きがおかしいと考えた程度なんしょうね。  

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