No.2の方への補足をちゃんと見ていなかったのですが、見返してみて愕然としましたね。
>1.太陽を除いて恒星の概念はなかったこと、
そもそも恒星というのは惑星に対する語であり、相対位置を変えず、星座を構成する星々のことです。太陽が恒星であるというのは後から判明したこと。昔は太陽と恒星が別の概念だったにすぎず、恒星の概念自体は太古からありました。
>2.天体の運動は全て地球中心であると考えていたこと、
>3.万有引力の法則は無く、天体が公転運動することは知らなかったこと、
そんなことは惑星の存在と何の関係もない。惑星が惑うことは観測すればすぐにわかる事実。理由を知っていることとそこに存在することとは全くの別問題。雷がなぜ発生するのかを知らなくても雷の存在はみな知っている。それと同じこと。
>4.従って太陽系の概念もなかったこと、
だから何?惑星が天球上をおかしな動き方をすることと太陽系の概念はとりあえず無関係。それを太陽を中心とする系として関係付けたのはケプラー⇒ニュートンだが、それも過去の観測結果を自分の理論に当てはめた結果だし。始めに惑星ありきということであり、太陽系なんて概念は後からつじつまを合わせたことに過ぎない。
>5.惑星の輝きと恒星の輝きを肉眼で区別するのは簡単ではないこと。
簡単です。3日も見ていればすぐにわかる。現実に星空を観測したことのない奴の妄想に基づく質問だということがよくわかる書き込み。
>等々の状況を考えたとき、古代人が木星や土星を見つけることができたのが不思議です。
前提がことごとく間違っているのだからこんな意味不明の結論になっているのは当然といえば当然ですが、あまりに馬鹿馬鹿しい限りです。こんなあきれた妄想野郎の質問に付き合った自分が一番バカだと思い知りました。
お礼
有難うございます。 前から思っていたことですが、例えば古代ギリシャ時代においては、 1.太陽を除いて恒星の概念はなかったこと、 2.天体の運動は全て地球中心であると考えていたこと、 3.万有引力の法則は無く、天体が公転運動することは知らなかったこと、 4.従って太陽系の概念もなかったこと、 5.惑星の輝きと恒星の輝きを肉眼で区別するのは簡単ではないこと。 等々の状況を考えたとき、古代人が木星や土星を見つけることができたのが不思議です。