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先が短い祖父母に会いに行くか迷っています
- 北陸出身で関西在住の30代独身女性です。両親とうまくいかず、出来れば会いたくないのですが、祖父母(90歳を過ぎた)との関係は良く、いつも心配してくれます。しかし祖父母はガンで進行状況が不明であり、いつ別れが来るのか心配です。しかし帰省には費用がかかるため、今回はためらっています。
- 兄弟はいるものの、長兄はお盆、お正月のみの帰省で次兄は数年に1回しか帰省しないため、祖母のことが心配です。他の家族はあまり祖母に会おうとしないため、何故私だけが必死に会おうとしているのか疑問に思います。
- 先が短い祖父母のことが心配ですが、あえて会いに行かない方もいらっしゃるのか気になります。そういう方は、別れが来た時はそれで仕方ないと割り切っているのでしょうか?皆さんのご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
相談者さんが他の兄弟より、祖父母に会いたくなる理由。 それは、祖父母さん達が誰より相談者さんを心配してるからですよ。 お兄さんたちは結婚して家庭を持っています。有る意味安心材料です。男の子ってファクターもあるでしょう。 相談者さんは遠方で、しかも一人で頑張っている。 もしかしたら、祖父母さんたちは毎日相談者さんの安全と幸せを祈っているかも知れません。 その心が、あなたに通じているのですよ。 家計を切り詰めて帰郷できるのなら、して下さい。 お書きのように、別れはいつ来るか分かりません。その時に後悔しないように。 ここまでした。って気持ちがあれば、突然亡くなっても後悔しません。
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- fujitapari
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親父です。 元気なうちに、一度行った方が良いと思います。 本当に死が近づくと貴女の事も良くわからなくなるし、危ない状態が何回も有り帰えろうかと迷うことも多くなると思います。 私も若いころは良く帰省していましたが、最後の方は危ない状態が何度かあっても、もう帰れなくなりました。 親も「この状態が続くと思うので、無理に帰らなくて良いよ」という事でそうしました。 帰ったのは「亡くなった」と連絡が有ってからで、葬式の日になりました。 今では時々後悔しますが、若い時に必ず帰省してたことと、気持ちだけは親孝行してたので、許してもらえるだろうと思っています。 今でも時々夢を見ます。 自分も亡くなったら、天国で会えると思うと、死が少し怖くなくなります。 これから大好きな祖父母の面倒はご両親が見てくれると思いますので、そのことと貴女を育ててくれた事を少しでも感謝して、良い関係を築けたらと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。書き忘れましたが、祖父母は大分前からひどい認知症で、既に私の顔を見ても分かりません。しばらく話していると思い出すようです。 私はこれまで年に3回の長期の休みは全て帰省にあてました。 しかし他の従兄弟達はそんなにマメに会いにいくわけではないので、何故私ばかりこんなに必死に祖父母に会いに行くのか疑問になりトピを立てた次第です。 今回はとりあえず帰ってガンの状態を聞きます。
- yumi0215
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たぶん質問者さんほど残された時間に対して考えていないだけではないでしょうか。 頭ではもう高齢だし・・と思っていながらもそのうちに会いに行けばいいかなという程度かも。 たぶん後悔することになるでしょうけどそれはその時にならないとわからないことなのかもしれませんね。 私は祖父母4人とももういません。一人の祖母は北海道だったので危篤状態であることを知った時点ですぐに飛行機の手配をしましたが間に合いませんでした。最後に会えたのはそれより5年くらい前でしたね。大人になった私を写真でしか見てもらえなかったのをこのとき後悔しました。 もう一人の祖母はバスと電車を乗り継ぎ1時間ほどのところへ入院したので週に4~5回会いに行っていました。祖母もさびしがっていたし丁度その時期時間に余裕があったので可能でした。 でも最後には間に合わずとても悲しい思いをしました。 あえて会いに行かないというのは避けているという風に聞こえてしまいますが、会いに行く時間を作ることが難しい、とか、さほど会いに行くということを重要とは思っていないだけなのではないでしょうか。 ご自身も交通費の面で帰省をためらう気持ちと今のうちにあっておきたいという気持ちとあるようにそれぞれの思いがあるのではないかと思いますよ。 一度ご兄弟に「会いに行きたいんだけど金銭面でなかなか難しいところがある」という話をしてみてはいかがでしょうか。 もしかしたら3人で交代で祖父母さんに会いに行こうとかなにか進展した話が出るかもしれませんよ。 ※お兄様たちもご家庭があるのですからそれぞれの奥様達に祖父母に会うために時間と高額交通費を使うという事に抵抗がある可能性も考えられますね。両親ならまだしも・・
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに家庭を持ったら、そんなに自由に遠方へ行ったりする時間もお金も独身の時ほど自由じゃないですね。 身内が近くに住んでいる人がうらやましいです。
祖父母さまは、いつまで健在かはわかりません。 いざ事が起こった時、後悔しないのであれば一時の出費を惜しむのもいいと思います。 ただ、お金はいつでも稼げますが、人には生きてる間しか会えません。 ”墓に布団は着せられぬ”という言葉がありますが、亡くなってしまってからでは何もしてあげる事は出来ません。 私も親戚縁者と離れて暮らす身です。 年に2度ほど帰省して会ってはいたものの、祖母の最期を看取ることはできませんでした。 それは離れて暮らす事で起こりうるリスクとしては理解していましたが、思い起こす度に後悔の念に苛まれます。 時間があるのであれば、会いに行ってあげるのがご自身にとっても祖父母様にとっても良いことだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。一応毎年長期の休みには帰省してます。お金はいつでも稼げるのは確かですね。
- hightandlow
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お孫さんの顔を見たいに決まってますよね、祖父母さん。 きっと泣いて喜びますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに会えば祖父母は喜んでくれるし、もっと長生きしようという気持ちにもなってくれると思うので会いたいのですが、質問文に書いてありますように交通費がすごくかかるので、ためらうのです。それで先の短い身内がいてもあえて会いに行かない人がいれば、どういう心境で会わないでいられるのかその気持ちを聞きたくこのトピを立てた次第です。
お礼
ご回答ありがとうございます。祖父母は二人ともひどい認知症で、私の顔を見ても「お前は誰だったかな?」というほどボケています。しばらく話していると思い出すようです。 心が通じる…とのことですが、私の顔もわからない人が私のことを思ったり、それが私に通じたりすることはあるのでしょうか?