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TPPについて
TPPについてわかりやすく教えてください。
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- politics_good
- ベストアンサー率100% (1/1)
今は安倍総理がTPPを進めようとしています。 彼らは将来遺恨が残る可能性がある事をなぜか完全に忘れています。 自民党も選挙前までは反対派が多数を占めていました。 しかも日本医師会や第一次産業の農業従事者や農協を選挙で曖昧な公約の表現で騙しての推進です。 選挙後に急に手のひらを返し始めたのです。 まだ管総理の方がよかったのです。 管氏には愚かな面がありますが、きちんと説明すればそのことも理解して日本国民の事も考えます。 一国民の意見でもきちんと聞きます。 反面、悪者にすぐ騙される傾向がありました。 安倍氏の周りは既にTPP推進派に囲まれてこれまた危機的な状況です。 しかも回りにまともな事を言う人がいないようです。 菅氏の時にはまだ交渉のテーブルに着く時間が若干残されていましたが 安倍氏の今は交渉なんかなくそのまま決定事項を了承するのみです。 完全に乗り遅れて交渉も何も出来ないのに参加しようとしています。 ありえないです。 自動車の関税でもアメリカの主張をそのまま呑むだけです。 何の意味もなく、更にはISD条項を呑もうとしているのです。 数多くの自民党支持者もこの点においては失望している人が多いです。 アメリカの主張のまま日本の自動車には関税がかかります。 かんぽにももう制限がかかりました。 どんどん悪夢が実現化しているのにそれを自民が悟らないのは痛いです。 しかも一度加盟すると抜け出すのは難しいのです。 どうやって安倍政権はこの失態の責任を取るのでしょうか?
- gokakukei
- ベストアンサー率18% (40/218)
TPPとは多角的な経済連携協定。 金融、電子取引、医療、工業製品、農産物、繊維・衣料品、公共事業や物品などの政府調達、技術の特許、商標、投資ルール、衛生・検疫、労働規制、環境規制、サービス貿易の自由化(供給・観光・留学・金融・弁護士、医師等)などの多岐にわたる分野の例外なき関税撤廃や法的ルールの一元化を目的としている。 加盟国・交渉国のGDP比較では9割がアメリカと日本の2か国が占めるため実質は日米のFTAとも評される。 米国のTPP推進の企業連合HPによれば協定ルールは2011年内にてほぼ策定は終わっており、あとは細部調整をして協定妥結のセレモニーまで走り切るのみとしている。その為、日本は基本ルール策定にはほとんど関与できない。参加するか否かのみの決断を野田内閣は迫られている。こ 推進派によれば「TPPに参加しなければ日本は世界の孤児になる」といった見解を示している。 否定派(慎重派)によれば「実質日本は主権が奪われたような自体になる」といった見解を示している。
- gokakukei
- ベストアンサー率18% (40/218)
TPPとは多角的な経済連携協定。 金融、電子取引、医療、工業製品、農産物、繊維・衣料品、公共事業や物品などの政府調達、技術の特許、商標、投資ルール、衛生・検疫、労働規制、環境規制、サービス貿易の自由化(供給・観光・留学・金融・弁護士、医師等)などの多岐にわたる分野の例外なき関税撤廃や法的ルールの一元化を目的としている。 加盟国・交渉国のGDP比較では9割がアメリカと日本の2か国が9割を占めるため実質は日米のFTAとも評される。 米国のTPP推進の企業連合HPによれば協定ルールは2011年内にてほぼ策定は終わっており、あとは細部調整をして協定妥結のセレモニーまで走り切るのみとしている。その為、日本は基本ルール策定にはほとんど関与できない。参加するか否かのみの決断を野田内閣は迫られている。こ 推進派によれば「TPPに参加しなければ日本は世界の孤児になる」といった見解を示している。 否定派(慎重派)によれば「実質日本は主権が奪われたような自体になる」といった見解を示している。
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
- ベストアンサー率28% (624/2203)
輸入、輸出に税金がかかることは知っていますか? (日本は、たしか輸入のみですけど・・・) それが「関税」 TPPは、簡単に書くと 工業製品や農産品、金融サービスなどをはじめ、いろいろな物、サービスを 加盟国の間で取引に対して関税を100パーセント撤廃しようという枠組みです。
- hikokurow
- ベストアンサー率21% (75/341)
まずは、この討論を是非お聞きください。 http://www.youtube.com/watch?v=buBpYJO3Vro これは3回の内の1回ですが、1/3~3/3まであります。
- tengenseki
- ベストアンサー率25% (161/638)
非常に複雑です。TPP関連サイトは沢山有りますから、 いくつか見たうえで又質問して下さい。この欄の回答 を見ただけでTPPへの賛否を決められるような簡単な ものじゃないだけに。