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耐水ラワン合板について
床のシート張替えに伴い、下地の合板が湿気でゆがんでいるので、合板も耐水ラワン合板に張替え たほうがいいと、工事店にいわれました。 見積書にも耐水ラワン合板と明記してあります。 合板張替え工事が終わったので、仕上げに入る前に確認しておこうと思い見たところ、 普通のラワンが張ってありました。 というか、耐水ラワン合板をいままで見たことがなく、違いがわかりません。 普通ラワン合板と耐水ラワン合板の見分け方はありますか? あと、値段の違いについても教えてください。 お願いします。
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- 28HARU
- ベストアンサー率0% (0/0)
合板関係の職場に勤めています。 普通合板は1類(タイプ1)と2類(タイプ2)に分類され、構造用合板は特類と1類に分類されます。 これは接着の強度を表しています。 特類は屋外又は常時湿潤状態となる場所(環境)において使用することを主な目的とした合板。 1類は断続的に湿潤状態となる場所(環境)において使用することを主な目的とした合板。 2類は時々湿潤状態となる場所(環境)において使用することを目的とした合板。 分かりやすく説明しますと特類と1類は完全耐水合板で、2類は高度耐水合板なのです。 価格はもちろん1類の方が高いですが、F☆☆☆☆やF☆☆☆によって違いますし、表面のグレードによって変わってきます。 主様が何を使われているのかは裏面にスタンプかラベルがはってあると思うので確認してみて下さい。
- mr19m
- ベストアンサー率39% (217/556)
見た目ダケでは、普通合板か、耐水合板か、見分けが付かないかもしれませんネ。 合板の表面に、JASマークが印刷されているので、要確認です。 【耐水合板とは】 http://www.what-myhome.net/16ta/taisuigouban.htm 一般的に、耐水合板と言えば、「タイプ1」と言われます。 よって、「1類」の印刷があれば、耐水合板です。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
下記サイトの構造用合板 特類を参照してください。