特に掛けなくていいと思う。
言わせてあげる事がストレスケア。
貴方が何を言っても、伝えても。
「でも」とか、「どうせ」とか、「けれど」とか。
逆説トークが始まってしまうんだよ。
燻ぶりに火を付けるだけ。
実は友達自身もわかっている。
わかっているからこその愚痴なんだよ。
道を思ったように選べなかったのは事実だけど、
選んだ後の積み重ねの責任は「自分」にあるから。
友達からすれば、
その「根っこ」の部分の選択が心地良く行われなかった事が、
今の自分の満たされない全ての元凶なんだと。
でも、
それって言えば言うほど自分を惨めにしてしまう事でしょ?
逆に云えば言わせるだけ言わせれば。
もう今何を言っても仕方が無い、となってしまう。
大切なのは「今」だから。
厳しい家庭環境に育って否定され続けたとか。
一々友達の過去を斟酌して、
過去から翻って今を柔らかく受け止めてくれるような都合の良い
状態って生まれない。
過去は関係ない。
「今」を、「今」に対してどれだけ丁寧に生きているのか?
彼は過去を背負い、今に「半身」のまま向き合い続けている。
それって自分で気が付くしかないんだよね?
そして、
気が付く可能性はあるんじゃない?
色々あって最悪な結果を迎えた。
ショックも大きいけど、
本当に足元から丁寧に前を向いて進んでいくしかないと。
そういう自覚に繋がり「やすい」タイミングだとも言える。
貴方が敢えて伝えるとしたら、
「お互い」に「今」を大切に生きていこうと。
「今」出来る事を大切にしていこうと。
「今」だって明日には過去になるんだ、と。
「今」という時間が、
明日の自分にとって素敵な「過去」になるように。
お互いにやれる事をやっていくしかないよね?と。
そう伝えて、
貴方は貴方のペースで対応していけば良いんじゃない?
貴方も友達を丸抱えするほどの余裕は無いでしょ?
身軽な貴方も忘れずにね☆
お礼
おっしゃる通りですね。無理せず、聞いてあげれる時はそうしたいと思います。大変参考になりました。ありがとうございました。