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寝ている間の腕のしびれについて
寝ている時に、ふと目が覚めると、何かの加減で腕がしびれて感覚がなくなっていることがありますが、目が覚めないまま何時間も過ごしたために、血流不足で腕の細胞が壊死を起こし、切断しなければならなくなったという経験をお持ちの方はおられますか?
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>寝ている時に、ふと目が覚めると、何かの加減で腕がしびれて感覚がなくなっていることがありますが、 壊死や切断に関してはすでにご回答がついていますので、付随するであろうことについてアドバイスいたします。 腕の痺れや、感覚がないというのは神経が圧迫を受けているためです。腕には橈骨神経(とうこつしんけい)、正中神経(せいちゅうしんけい)、尺骨神経(しゃっこつしんけい)などがありますが、長時間の腕枕や泥酔時に神経を傷つけてしまうことが多いです。特に多いのが橈骨神経で、治療はお薬や電気治療、鍼治療など行うのですが、麻痺まで行ってしまうと治すのに数か月かかります。脚で言えば脛の外側にある腓骨神経(ひこつしんけい)も圧迫を受けやすい神経です。 寝姿勢には十分注意されてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
私も経験あります、安易に回答して良い問題ではないのかも知れませんが、身体の下にして(強いたり?敷いたり?)押さえつけていたりしませんかね、、起きたら痺れて動かないです、感覚もなくびっくりします
お礼
回答ありがとうございます。 自分の腕はもう駄目になったんじゃないかと一瞬思いますよね。
- gara1016
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外科医です。 的を得た回答になるかどうかわかりませんが、お答えしてみます。 長時間の手術では、下肢などに弾性ストッキングなどを巻きつけて、あえて血流を減少させます。 これは、深部静脈血栓症の予防目的で行うのですが、長時間、四肢の血流が遮断されても、まず大丈夫です。 丸1日とか、2日もずっと同じ姿勢なら、話は別ですが、 丸1日の間ずっと眠っていることや、同一姿勢を保つことの方が困難です。 よって、大丈夫です。 ただし、筋組織はいくらかは崩壊する可能性があります。 でも微々たる量です。
お礼
回答ありがとうございます。 糖尿病等で、もともと血流が悪い場合はどうなんでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 どのくらいの時間圧迫し続けると神経が損傷するのでしょうか?