- ベストアンサー
東電の尾瀬の土地を売却したら?
以前以下の回答をいただきましたが疑問です? 《売却すると尾瀬の水で発電するために水の使用料金(権利費用)が発生するので意味が無い》 とのことですが、すべて売却して水の使用料を払えばいいのでは・・ もともと原発は東電の考えだけでつくられたものではない。 当時の国(自民党政権)等、すべてが関与している。 いろいろ経営努力しても攻撃が激しい東電に対して、 東電が管理しないと大変だ・・とのアピールするべきだ。 国民はほとんど知らないし宣伝効果もない。 皆さんはどう思いますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その通りで、早々に売却すべきです。 東電には徹底的リストラをしてもらわないといけない。 そのためには「聖域」を設けず、売れるものは売り、削れるところ削るが必要です。 環境保護を求めるなら、それは東電以外に求めるべきです。1民間企業に、それも今の東電に求めることが間違っています。 今回国が東電の特別株式を購入する形で1兆ものお金を投入します。 その一部を株ではなく、この土地の購入代金に充てれば済んだはずだと思うのですが、、。 (勿論、株の保有比率=議決権獲得 もあるので その分までですが。不足なら今回の法であと500億でも上積みすれば済んだはず) 東電に甘えるのは止めましょう。ここは徹底的に東電を絞ることが必要です。 環境保護はそれこそ国(国民全員で負担)の仕事です。
その他の回答 (1)
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
東電は尾瀬国立公園の4割、特別保護区域の7割を所有しており、売却は絶対阻止したいと群馬県知事が発言しています (2011年5月)。尾瀬の会の飯塚さんは、もし仮に売却となれば民間への切り売りではなく国が買い上げて東電が行ってきた保護活動を引き継いでほしいと言っています。 http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20110512-OYT1T00103.htm 昔東電が発電所を作ろうと尾瀬の水利権を買ったとき尾瀬の自然を守ろうとして反対した地元は今回尾瀬を(ハイカーによる破壊から)守ってきた東電が土地の切り売りを行うことに反対しています。尾瀬の自然は守るべきなのです。そのために努力してきた東電の役割は下記にあります。 http://www.tepco.co.jp/oze/deai/history-j.html http://www.therapicotton.jp/movement/oze.html その東電から一時のお金のために土地を取り上げればよいという発想とは一体何なのか? 私はむしろお金よりも大切なものがある。それを知らしめる良い機会と思います。