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乳がんからの転移の疑い

実母の事です。今年の4月に乳がんの手術をうけました、その後5月から10月の中旬まで抗がん剤の治療を受け、母いわく抗がん剤が終わった時点で今回の治療は終わり、来年1月に検査をしその結果によってその後の方向が決まるということでした。現在は爪がはがれたり味覚が全くなかったりなどさまざまな副作用がでています。胸が苦しく仰向けに寝る事もできないとここのところずっと言っていたので、今日診察を受けました。肺のレントゲンをとりそれを見ながら、肺に水がたまっているか、しこりのようなものが見えるのでもしかしたらガンの転移の可能性があると言われました。レントゲンでは肺の3分の1くらいが真っ白で片方に白っぽい丸みたいなものが見えました。再来週にCTなどの検査をして転移かどうかの検査をすると言う事です。術前はリンパや他臓器の転移は見当たらないと言う事でしたが、こんなにも早く転移はするのでしょうか?母の乳がんのタイプは悪性度が高く再発しやすいとは聞いてましたが、抗がん剤で良くなると信じていました。転移などした場合またつらい抗がん剤など治療がまっているかと思いますが、一般的にはどのような治療をするのでしょうか? また、転移ではなく肺に水がたまるという抗がん剤の副作用はあるのでしょうか?ハーセプチンも使ったようです。ホルモン療法は聞かないため行ってません。分かりにくい文章ですが、どなたかアドバイス教えていただけませんでしょうか?あとハスミワクチンをご存知のかたいらっしゃいましたら教えてください。お願いします。

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  • vats
  • ベストアンサー率81% (26/32)
回答No.1

「ハーセプチンも使ったようです。ホルモン療法は効かないため行ってません。」とういことから推測すると、ホルモンレセプタ陰性、Her2/neu陽性で、再発の可能性が高い乳がんであったと思います。ハーセプチンも使ったということからタキサン系抗がん剤(タキソール、タキソテール)を併用していたと考えます。タキサン系には胸水貯留の副作用が認められますが、やはり再発も考えなければなりません。 仰向けに寝る事もできないとのことですので、胸水を抜くことが第一と考えます。利尿剤を処方されているかもしれませんが、仰向けに寝ることができないほど呼吸困難症状が強いようなら、再来週のCTを待たずに受診あるいは病院に連絡して治療(胸水排液)してもらうのが良いと思います。苦しいのを我慢する必要はありません。  胸水を抜いた後は、使っていない抗がん剤による治療を行います。乳がんに有効な抗がん剤は他にもいろいろあります。  ハスミワクチンに抗がん作用はありません。それにかける時間や財産は抗がん剤に使うほうが良いと確信します。

maymay28
質問者

お礼

お礼がおそくなりました。ご回答いただいてありがとうございます。 病院からもらっている資料を見せてもらったところ、下記のような内容でした。 組織型  普通 腫瘍径  小さい 脈管侵襲 なし 組織異型 中度~高度(再発しやすい) ホルモン剤感受性 (効かないタイプ) 遺伝子 HER2陽性 再発しやすい リンパ節転移 なし 昨日の診察では胸の圧迫感やセキ息苦しいなどの症状を説明しましたが、特に処方せんはありませんでした。(今までも特に病院から薬はでていないようです。)この原因を調べるために検査をしましょうというのです。何日もこのままでいいのかと言う疑問が残りましたが・・最初CTも来月はじめと言われ何度かプッシュして再来週になりました。あまり苦しいようならまた診察治療に引きずってでもつれていったほうがいいですね。手遅れにならないようになんとか連れて行きます。転移疑いがあると昨日きいてから、母はかなりショックのようでした。もう抗がん剤も嫌だと言っています。やはり再発の可能性が強いのでしょうか?肺に転移した場合全身にガンが散らばっているときいた事があります。私たち家族も不安ですがしっかりしなくてはですね。ご丁寧なご説明有難うございました。

その他の回答 (1)

  • Jimmy2
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回答No.2

家族の中の二人(私および私の母)がハスミワクチンの体験者です。私は最後の手術(3回目)のときからハスミワクチンを使用し始め、既に6年を過ぎましたが、再発の兆候もなく元気に生活をしてます。また母は浸潤性の悪性度の高い膀胱ガン(G3)で膀胱を2年半前に患いました。そのとき「膀胱を摘出しない限り2年も生きられない」といわれながら、膀胱を摘出することもなく2年半を経過した現在も再発の兆候もなく元気に生活してます。 ハスミワクチンは当初の手術で腫瘤の大部分を取り除くことでガンの勢力を大幅に減らした上で、抗ガン剤、放射線の使用直後から使用すると再発予防の効果が高いワクチンです。下記URLに「一般治療(手術、抗ガン剤、放射線など)に加えてハスミワクチンを使用した場合」の5年生存率がステージ別に記載されています。乳ガンの場合も「一般治療のみの場合(ここに比較グラフの掲載はありませんが)」に比べてとても高いようです。 http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=116 しかし、質問者さんのケースのように再発が疑われてからの使用になりますと、効果の割合はかなり減少して参ります。しかし、ハスミワクチンを行っている珠光会では樹状細胞ワクチン(DCワクチン)を発展させたHITVという最新のワクチンが使用され始めました。これの使用ですと再発ガンで腫瘤が認められる場合により期待が持てると思います。下記URLのANo.2の中のHITVに関する記載部分を参照下さい。ハスミワクチンおよびHITVに関する費用に関しても記してます。 http://okwave.jp/qa2285689.html 先ずは、珠光会に行きセカンドオピニオンとして相談されるのが良いと思います。ワクチン療法も早い時期のが効果が高いです。 上記URLにも記載してますが、ハスミワクチンやHITVというワクチンは「体の免疫系がガンを敵として認識する力を強化する目的」のものです。特異的免疫と呼ばれるようです。一方、丸山ワクチンや漢方薬や多くのサプリメントは「リンパ球の活性化や増殖を目的」とするものです。非特異的免疫と呼ばれるようです。両者の役割が異なりますので「両者を併用」することが良い、と言われます。余談ですが丸山ワクチンは結核に対するワクチンなので「ワクチン」の名がありますが、ガンに対してはワクチンではありません。しかし、私の親戚の者が使用したときの体験では効果があると感じました。医者がサジを投げてしまった段階で丸山ワクチンを使用した結果、目に見えて元気になり退院までこぎつけました。しかし、風邪を引いたのをきっかけに結局はダメでしたが。先日、代替療法で有名な下記URLの帯津先生にお会いする機会があり丸山ワクチンに関しての臨床医としての使用実感を訊ねたところ「効果は高い」と即答してました。「ただの水、と言う医師もいるが、あまり使ったこともなく、他からの受け売りで言っていることだ」とも表現してました。ハスミワクチンに関しても同様と思います。また、抗ガン剤の有効性を計るときに使用する尺度にも大きな問題があります。一時的な縮小割合であって、治癒割合や5年生存率などの延命割合にはなってないようです。 http://www.obitsusankei.or.jp/hp-guid/greeting.html 下記URLに私の母の体験談および私自身の体験談が記載されています。 下記ANo.2 http://okwave.jp/qa1696288.html 下記ANo.3 http://okwave.jp/qa1113897.html 下記はハスミワクチン友の会というハスミワクチンの使用で治癒もしくは軽快したで構成している会のURLです。体験者に直接訊きたい内容があれば、親切に答えて頂けるものと思います。 http://hv-tomonokai.jp/tomo.html

maymay28
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。ご丁寧なご説明どうもありがとうございます。URL参考にさせていただきます。このようなお話を聞くと本当に励まされ、心強いです。ガンは仲良く付き合えば怖くない病気なのかもしれないと思いました。今は様々な情報を収集中です。不安な気持ちはありますが、なんとか前向きになりたいと思います。また何か情報等ありましたら、教えてくださると心強いです。本当に有難うございました。

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