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APIとライブラリの違いを教えてください。
双方とも呼び出すだけで使えるソースコードの塊のような認識をしていますが、どういう違いがあるのでしょうか? 当方プログラマーではありませんが、この二つの名前をよく聞くので気になっています。 よろしくお願いいたします。
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- jjon-com
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http://okwave.jp/qa/q7443196.html の私の過去の回答ANo.4 を参照。 ということで。 APIで呼び出される機能の実体は,ソースコードを翻訳して得られたソフトウェアの塊(ライブラリ)であることがほとんどでしょうが,インタフェースという視点からすると実体がどうであるかは関係ないのです。 実体であるライブラリ,その界面であるAPI,着目点が違っているということです。
- dscripty
- ベストアンサー率51% (166/325)
API の I はインターフェース。 ある物が外部に公開している、ボタンとかスイッチとかのこと。 自動販売機なら、コイン投入口とか商品選択ボタン。 今回は、Application Programming Interface なので、 アプリケーションが、 外部プログラムに公開している、 アプリケーションへのアクセスの方法の 一つ一つを意味していて、 ライブラリは、API とは全く独立した概念で、ウィキペディアのライブラリ項目を読むとそのまま書いてあるから読んでみて! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA ライブラリの中に、API が含まれているかもしれないけれど、API だけ取り出して集めたとしても、ある対象へのアクセス手段の集まりなだけで、ライブラリとはならない。 自動販売機から、コイン投入口や商品選択ボタンを取り外して集めても、自動販売機にはならないということ。 かな?