- ベストアンサー
成年後見人なのに・・
おじいさんの成年後見人に父がなりました。以前おじいさんは親戚に土地の権利書を保管してもらう理由で預けてありました。預かり書も父が今は持っています。そこで父からその親戚に権利書を返して欲しいと行ったところ、親戚は「何勝手なことしてやがって」と権利書は無いと言って返しません。親戚のやり方は間違ってないのでしょうか?どのようにしたらいいかアドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
文面からしますと土地の権利書を返せ返さないの争いのようです。 しかし、権利書がなくても土地を売却することもできますし(不動産登記法44条)逆に、権利書だけ持っていても土地を売却したり抵当権などの登記はできません。 従って、返してもらわなくても別にかまいません。 なお、「紛失届け」と云いますが、まさか警察に届けることを云っているのではないでしようね。 どこに届けても何の意味もありません。
その他の回答 (1)
- kurokawa
- ベストアンサー率25% (38/147)
回答No.1
成年後見人であれば、法的にこちらの言い分が通る筈なので、親戚にその事を告げるべきでしょう。 あるいは弁護士を間に立てることも考えていいと思います。 しかし、権利書を預けたのが成年後見人として認められる前である場合は難しいかもしれません。 もしそうである場合は、そういった問題に詳しい弁護士を頼るのがいいと思います。
補足
おじいさんは痴呆で何も分かりません。しかし預かり書は手元にあります。ここで権利書の紛失ということで届けを出してしまうということも考えています。親戚と話をしたときには、今ここにはないといっており、こちらが、紛失したなら届けを出すけどといったら、そうすればいいと言っていました。その言葉からは紛失したということを受けとめて届けを出すのもいいのではと思いますが何か不具合が発生しませんでしょうか?お願いします。